魔物を狩ろう!
ポイント増えたぁぁ〜やる気出たぁぁぁ〜よし書くぞいと思い書きました。自分で文字数少ない事に気付いた、なるべく読み応えある感じに書きたい!
今僕は村付近の森に来ている!待ちに待った魔物狩りである。
そもそも魔物はいつぐらいから世の中に生まれたのかと言うと、300年前に魔王と同時期に生まれたらしい、その前までは人と人の争いが絶えなかったそうだ、魔物は魔王が生み出したとされているが、実際の所は分からない。
魔物も普通に繁殖できるため寿命や事故で魔物が死んだとしてもこの世の中から消えると言うことはないらしい、寿命で思い出したが、魔物にも寿命があるらしいなんでも魔物を捕まえて観察をしようとした人がいたらしく、その観察を何年か続けていたら、病気ではない何かによって死んでしまったらしい、そのため魔物にも寿命があるとされている。
また魔物には危険度を表すランクが付けられており、それは冒険者と同じでFからSSSランクまであるそうだ、例えばFランクの魔物を倒すのはF級冒険者4人相当だ、そのため鍛えていない一般人にはFランクの魔物でさえ危険なのである。
今僕がいる森はミールの森と言う場所らしい、この森はF〜Eランクの魔物しか出ない、B級の冒険者の父と一緒に戦うため安全に狩りができるのだ。
この森に出てくる魔物はキャタピラーやゴブリン、ファンタジー定番のスライムである!
「父さん、この森で一番強い魔物って何なの?」
ダンは考えたのち
「うーん......そうだなぁ、多分オークじゃないか?」
と教えてくれた、オークもファンタジーでは定番であるがラノベ作品によっては強さが異なる魔物である。
基本ファンタジーでは女を襲う豚面の魔物がオークなのだがこの世界でもそうなのだろうか?
「オークってどんな感じなの?」
と聞いてみたところ......
「ゴブリン......はまだ見たことないからなぁ、ゴブリンは小鬼、人間にツノが生えた小さい子供みたいな姿なんだ、子供みたいと言っても肌は緑で顔も醜いんだがな、そのゴブリンの顔を豚のようにして、人の1.5倍ほどの大きさをした魔物なんだよ!」
なるほど、オークはファンタジー定番の豚顔らしい、父さんはこの森に出る魔物がF〜Eと言っていたし多分Eランクの上位の魔物なのだろうと予想がついた。
しばらく森を歩いていると緑色の小人が見えた、ゴブリンだ!
父さんはゴブリンを見つけると素早く攻撃した、ゴブリンが死なないように加減はしたらしい、このゴブリンと今から僕は戦うのだ!
「さて、ノア戦ってみろ!」
と父さんは言ってゴブリンから離れた、そうして僕は森に入る前に父さんに貸してもらった鉄の剣でゴブランと対峙した。
ふむ、魔物と対峙して初めて緊張感が増してきた。転生前は戦うという事とは無縁だったからだ。
そんな考えをしているとゴブリンが......
「ギィィィ」
と叫びながら襲いかかってきた。
それを右に避け回避した、そして右から剣を叩き込んだ。
それはゴブリンの左の腕に綺麗に叩き込まれた。
だが腕に少し刺さったくらいであまり傷はできていなかった。
多少痛がったがそれだけで終わるはずもなくまたゴブリンは襲いかかってきた。
ゴブリンが右手で僕に殴り掛かろうとしてきたのを剣で防ぐ
「重い!?」
剣術を習ったノアではあるがステータスがまだ高くないためゴブリンのパンチでもとても重く感じるのだ。
剣で防いだあとすぐさま距離を取り態勢を立て直す。戦闘において焦りは禁物だからだ。
「さてと、どうするか」
正直に言えば身体強化を使えばすぐに終わる。しかし楽して勝ったらこの先危機感を失ってしまうのではないか?
そう考えているためあまり、身体強化を使わないようにしているのだ。
しかし......今の状態でゴブリンに勝てるとは思えない。
やむなく、身体強化を使うことを決めた。
全身に魔力を流すイメージをした、するとさっきまで速く見えたゴブリンの動きがあまり早く見えなくなった。
ここで気づいたことがある。身体強化は攻撃力や防御力を上げるだけでなく視力や反射速度も上げることができるということに......
「なるほど。部屋で強化してたときは気づかなかったが、反射速度などもあげられるのか......」
と一人ごとを言いながら、ゴブリンと対峙する。
ノアが身体強化であげたのは2倍だったがすぐに決着がついた。
ゴブリンがまた右手で攻撃してきたのを避けながら今度は首に剣をたたき込んだのだ。するとさっきとは違い首が落ちた。
こうしてノアの初めての戦闘は終了した。
正直、魔物とはいえ人型の生物を斬るのはあまり、慣れない。
しかしこの世の中はそれができないと生きていけない為少しずつなれるようにしていこうとノアは決意した。
さて、魔物を倒したことで僕のスキルである強欲が発動するかと思ったがゴブリンはどうやらスキルを持っていないらしい。ついでにステータスを確認するとレベルが上がっていた。
名前:ノア
LV:2
体力:2560
魔力:∞
攻撃力:74
防御力:43
素早さ:57
運:40
属性:火・水・風・土・光
スキル:言語理解・心眼・鑑定・成長促進・憤怒・嫉妬・強欲・色欲・怠惰・暴食・傲慢・剣術・超回復
称号:転生者・大罪人・むっつり・魔導士・魔導を極めし者・怪物・魔導神・人?・努力家
攻撃力、防御力、素早さが上がった。約10倍だ!しかしこの伸びがずっと続くとは限らない。もし今回10倍になったのが60くらい増えただけなどだった場合38レベルになる頃に父さんを超えるステータスになるかと言われたらならないのだ。
「父さん!レベルが上がったけどステータスの伸びが良いのかわからない」
「はは、大丈夫だ!実は8才になるとステータスが10倍になるんだ!」
ん?どう言うことだ?
「え?どういうこと?」
「成人は15歳だろ?その半分に達すると教会にお参りに行くんだ!そうすると神さまがお前も大人に近づいたと言うことで力を解放してくれるんだ!」
ん?よりわからん
「どうして?」
「はるか昔にあったとされる事件というか言い伝えでな、ある親が自分の子供に、死ぬ直前の魔物を狩らせ、レベルを上げさせると言うことがあってな、聞くだけならいいかも知れないだろ?しかしレベルが上がるとステータスももちろん上がる。その子供の親はステータスが上がった子供に狩りをやらせる事で働くのをやめ、子供にあれこれ命令するようになったらしい。しかも子供が熱の時も無理矢理働かせて、結局その子供はストレスや日々の疲れから自殺してしまった。それを見た神さまが同じことが起きないよう子供のうちはステータスを高くしないようにしたらしい。まぁ実際の所よくわからないけどな、でも教会に行けばステータスは上がるから、本当にあったのかもな」
と教えてくれた。
「なるほど」
日本などでは10才になった時学校などで2分の1成人式をやったが同じようにあなたは半分大人になりました。って事なのかもな。
そんな長話を心に留め次の魔物を探しに行くことにした。
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結局あのあとキャタピラー2匹とスライム1匹と戦うことになった。2匹ともゴブリンよりは強かったがやはりFランクの魔物でありあまり強くなかった。レベルが上がりステータスも上がった。キャタピラーとスライムはスキルを持っていたため強欲によりスキルを手に入れた。そのあと家に帰りもう一度ステータスを確認した。
名前:ノア
LV:3
体力:5120
魔力:∞
攻撃力:148
防御力:86
素早さ:114
運:40
属性:火・水・風・土・光
スキル:言語理解・心眼・鑑定・成長促進・憤怒・嫉妬・強欲・色欲・怠惰・暴食・傲慢・剣術・超回復・分身・衝撃吸収・糸生成
称号:転生者・大罪人・むっつり・魔導士・魔導を極めし者・怪物・魔導神・人?・努力家
初めこのステータスの伸びにある違和感を感じた。そう、攻撃力、防御力、素早さが、ちょうど2倍になったのである。この伸び方は魔力の時と同じで、もしかしたらこれから1レベル上がるたびに2倍になるのではないか?と考えた。
さて新しく増えたスキルの詳細を見ていこう!
分身:自分の体を2つにすることができる
衝撃吸収:打撃などの攻撃をやわらげる
糸生成:糸を作ることができる
分身と衝撃吸収はスライムから取れたスキルで、糸生成はキャタピラーから取れたスキルだ!
糸生成は地味なスキルではあるものの罠作りなどで役に立ちそうだ!
そんなことを考えていると初めての魔物との戦闘で疲れたのか、眠気が襲ってきたので今日はもう寝る事にした。
そうしてノアは明日からも頑張ろうという気持ちでベットに飛び込んだ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。ポイント増えるたびについつい書きたくなってしまう体になりました。是非評価、感想していってください。