儚き夢のあとがき。
誰しも夢を見る権利がある。
その入り口に足を入れて
目指すことも出来る。
けれど、その先にある光を
手にすることは容易ではない。
何人も夢を諦めてしまう
そんな瞬間が存在していて
歩を進めることを止める。
その代わりに目に映る現実と
向き合うことになるけれど…
ボクもそんな人間だった。
勤めた会社が倒産してしまい
学生時代にアルバイトをした
BARで再び働き始めていたが
腐れ縁の友人タケルに誘われ
喫茶&BARというスタイルの店
「Frail space」を構えた。
そこから、ボクの人生は
少しずつ変わり始めた。
その入り口に足を入れて
目指すことも出来る。
けれど、その先にある光を
手にすることは容易ではない。
何人も夢を諦めてしまう
そんな瞬間が存在していて
歩を進めることを止める。
その代わりに目に映る現実と
向き合うことになるけれど…
ボクもそんな人間だった。
勤めた会社が倒産してしまい
学生時代にアルバイトをした
BARで再び働き始めていたが
腐れ縁の友人タケルに誘われ
喫茶&BARというスタイルの店
「Frail space」を構えた。
そこから、ボクの人生は
少しずつ変わり始めた。
「Frail space」
2013/03/04 22:44