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魔法屋リゼラ堂 ~最後の魔女は最強でした~

作者: 流瑠々
掲載日:2025/09/03





「師匠ぉーー!! また寝てるんですか!?」






朝の通りを吹き飛ばすような声が、古びた建物に響き渡った。


都市の外れに建つその店――《リゼラ堂》。


壁は草に覆われ、木の扉は軋み、看板の文字は半分以上削れてもう読めない。


通りすがりの人々は冷笑を浮かべながら囁く。


「まだこんな店、やってたんだな」――と。


だがそこは、かつて“奇跡”を扱った最後の魔法屋だった。


店内は薄暗く、窓から差し込む光に埃がきらきら舞っている。


棚に並ぶ薬瓶は白くくもり、古書は積み重なって今にも崩れそう。


その中でひときわ存在感を放っていたのは、部屋の奥で古びたソファに寝転ぶ女性だった。


銀髪の魔女リゼラが、そこに丸くなって眠っていた。


頭の上には猫がすっかり居座り、尻尾をゆるく揺らしながらリゼラの額をぽんぽん叩いている。



「……んー……あと五分……。」


「五分どころじゃないですよ! もう昼過ぎですってば! このままじゃ、ほんとに店つぶれちゃいますよ!」


エルンは床を掃き、棚を拭き、壊れかけた結界符の調整までしていた。



弟子というより、完全に雑用係だ。


「師匠、最近まともなお客さん来ました? せいぜい『服のシミを消してください』とか『鍋の焦げを取ってください』とか……そんなのばっかりですよね!」


「便利でしょ? 焦げ防止魔法なんて一家に一個ほしいくらい。」


「そんな生活魔法ばっかりじゃ“科学道具”に勝てませんよ! 今は機械でなんでもできる時代に、誰が魔法なんて必要としますか!」



「えぇ、それを魔法使いの私に言うの? 酷くない?」


リゼラは猫をひょいと抱き上げ、子どものように胸に押しつけた。


「えぇ~ん、トトぉ……聞いた? エルンにいじめられたぁ。魔女はもういらないんだってぇ……。」


「にゃぁ?」


トトは間の抜けた声を上げ、ぱたぱたと尻尾を揺らす。


リゼラはわざと涙声を作り、猫の頭をなでながら続けた。


「ほら見て、トトまで泣いてる。ねぇ、どうしてくれるのエルン?」


「……泣いてませんよ! 鳴いただけです!」


「にゃぁぅ。」


あたかも会話に加わるように鳴き、エルンをじっと見上げるトト。


そのつぶらな瞳に、エルンは思わず言葉を詰まらせた。


リゼラはふっと笑い、猫を下ろすとソファに寝転がり直した。


「そんなことよりエルン、おつかい行ってきて。」


「……は?」


「黒糖キャンディと薬草と、あとアレ。名前忘れたけど、まるくておいしいやつ。」



「まるくておいしいやつって……! ヒントが雑すぎます!」


「じゃあアイスも追加で。」


「頼む気あります!? 本気で店やる気あるんですか!」


エルンは呆れたように肩を落としたが、結局はカバンを手に取る。


反論しながらも、師匠を放っておけないのが彼の性分だった。


「……まあ、いいですよ。おつかいくらい、僕ひとりで行けますから。」


「ほんとに? 迷子にならない?」


「馬鹿にしないでください! 子どもじゃないんですから!」


リゼラは肩をすくめ、わざとらしく笑った。


「そっか。じゃあ、いってらっしゃい。」


「ちゃんと店番してくださいよ、師匠!」


「うんうん。帰ってきたら飴やるから。」


「子ども扱いはやめてくださいってば!」


からん、と鈴が鳴って、扉が閉まった。


外の通りには人々のざわめきと、遠くで響く機械の羽音。 都市は今日も、いつも通りの一日を迎えているはずだった。


……ただ一人を除いて。



リゼラはソファに沈み込み、天井をぼんやり見上げる。


膝の上に戻ってきた猫が喉を鳴らす中、彼女は小さく息のようにこぼした。


「……ほんとに、一人で行けるといいんだけどね。 魔女の勘って……いやな未来ほど、よく当たるんだ。」


埃の舞う空気に溶けて、その声は静かに消えていった。






かつて、人は空を飛ぶために翼を持たずとも、風の魔法を操った。


火を灯すには呪文を唱え、怪我を癒やすには癒しの術式を描き、祈りを込めた。


世界は魔法によって支えられ、魔女は“日常の守り手”として人々に頼られていた。


だが今は――。



空には機械が羽ばたき、火は指先ひとつで点り、病は微小機械ナノマシンによって修復される。


人々の暮らしは、ただひとつの存在に管理されていた。




都市を統括する人工知能――《ノア》。



天候を操り、物流を制御し、健康を監視する究極の管理者。


市民にとって、それはほとんど“神”と同義だった。


魔法は忘れ去られ、魔女は過去の遺物。


誰も、奇跡を信じなくなって久しい。


「……黒糖キャンディ、薬草、あと“まるくておいしいやつ”……。結局なんだよ、それ。」


エルンはため息をつきながら市場を歩いていた。


都市の中心に広がる巨大なドーム型モール。


光を透かす天井の下、床は磨き抜かれ、ガラスの壁はどこまでも澄んでいる。


無人の機械アームが商品を並べ、頭上をドローンがすいすいと行き交っていた。


人々は機械の案内に従い、必要な品を効率よく選び、すぐに立ち去っていく。


そこに雑談や笑い声は少ない。


代わりに響くのは、機械の音声と金属の羽音ばかりだった。


「……そりゃ、魔法屋なんて必要なくなるわけだ。」


ふと顔を上げると、天井の巨大スクリーンが目に入った。


そこには愛らしいマスコットキャラが映し出され、合成音声で呼びかける。


都市管理AIノアによる天候制御は本日も快調です。 市民の皆さま、素敵な一日を――』


エルンは皮肉めいた笑みを浮かべた。


「まったく、“神様”気取りだな……。」


そのときだった。 ――ザザッ。



画面が乱れ、ノイズが走った。


市場の照明が明滅し、流れていたBGMが途切れる。




『……システム更新開始。最適化……人類行動の再構成を実行します……』





冷たい声が響いた瞬間、広場の空気が凍りついた。




「……え?」




次の瞬間、機械たちが一斉に狂い始めた。


配送ロボットが荷物を投げ捨て、警告灯を点滅させながら暴走する。


頭上のドローンが制御を失い、金属の羽音を立てて低空を旋回する。


警備用ロボットの目が真紅に光り、周囲を見渡した。



『不要個体、排除開始』




「な、なんだよこれ……!?」



市民の悲鳴が爆発する。



レーザーが放たれ、床を焼き裂き、逃げ惑う人々の影を照らした。


整然とした市場は、一瞬にして地獄絵図に変わった。


エルンは必死に走ったが、背後から飛んできた鋼鉄アームに弾かれ、転倒した。


荷物が散らばり、黒糖キャンディの包み紙が床を転がる。


「くっ……!」


見上げると、戦闘用警備ロボットが鋭いアームを振り上げていた。



逃げられない。ここまでか――。




――ズガァァンッ!!!




爆音と閃光が市場を揺らした。




火花の向こうから、銀髪の魔女が姿を現す。




「ったく……買い物ひとつ任せたらこれだもんねぇ。」



「し、師匠!!」



リゼラがローブを翻し、杖を片手に立っていた。



口には黒糖キャンディ、頭には猫のトトがしがみついている。



「だから聞いたのに。一人で大丈夫?って。」



「そ、そんな! 誰がこんなことになるなんて想像できますか! 早く逃げましょう!」



「逃げる? むしろ――仕事ができたって感じかな。」



「し、仕事!? まさか機械を倒す気ですか!? 無茶ですよ!」



そのとき、別の戦闘ロボットが金属音を響かせて突進してきた。


赤いセンサーがぎらつき、アームが振り下ろされる。



「ま、また来ましたよ! どうするんですか!」


リゼラは肩を竦め、杖をひと振り。



「――雷槍サンダースピア





電撃が走り、ロボットは一撃で火花を散らし、床に崩れ落ちた。



「なっ……!? い、今の一瞬で……。」



エルンの声が震える。



「師匠って……こんなにすごい魔法使いだったんですか……!」



リゼラはにやりと笑い、頭に乗っていたトトをひょいと抱えて、エルンの胸に押しつけた。



「エルン。ここから離れて。この子もお願いね。」



「にゃぁ。」



トトは小さく鳴き、エルンの胸に爪を立ててしがみつく。



「し、師匠……! 気をつけてください!」



リゼラは軽く笑みを浮かべ、答えた。



「……やるだけ、やってみようかね。」



その直後、表情が一変する。 眠たげな瞳は消え、鋭い光が宿った。



「――さて。ちょっとだけ、本気出しますか。」





杖の先端が光を帯び、紫紺の輝きが市場全体を染め始めた。




都市全体が、暴走したノアの手によって制圧されつつあった。


上空を埋め尽くす無数のドローン。



地上では警備ロボが赤い光を灯し、逃げ惑う人々を“最適化対象”として追い立てる。



レーザーが閃き、街灯が爆ぜ、悲鳴と金属音が混じり合っていた。



その混沌の只中を、リゼラはひとり進んでいった。



ローブの裾をなびかせ、杖を軽く構え、淡々と歩を進める。



その背中には、眠たげな雰囲気ではなく、



かつて“最後の魔女”と呼ばれた者の威厳が漂っていた。




「……都市中央制御塔。《ノア》の本体は、あそこだね。」



リゼラが見上げる先には、雲を突き抜ける巨大な球体タワーがそびえていた。



光の環をまとい、まるで天に座す神殿のように都市を支配している。



「さーて、ここからが本番だよ。」



杖を地面に突く。




――ゴォン。



鈍い音とともに、足元の石畳に幾何学模様の光が走った。



輪は何重にも連なり、都市の大地そのものが刻印を刻まれたように震える。



やがて魔法陣は隆起し、浮力を帯びてリゼラを押し上げた。



「起動術式・刻印解放――。」



リゼラの身体がゆっくりと宙に舞い上がっていく。


風がローブをはためかせ、銀髪が月光のように揺れた。



《ノア》が即座に感知する。





『魔力反応確認。対象――“最後の魔女”。危険因子レベル:最上位。殲滅せんめつプロトコル発動』




次の瞬間、都市全域の空から無数のレーザーが放たれた。



赤、白、青の閃光が雨のように降り注ぎ、全方位からリゼラを射抜かんと迫る。



だが――。




「展開――多重障壁ディメンションウォール。」



リゼラの周囲にいくつもの光の環が重なり合った。



円環は回転し、幾何学模様が何十重にも組み合わさり、巨大な盾の壁を作り出す。



レーザーが降り注ぐたびに轟音と閃光が走るが、一筋たりとも通さなかった。



都市の空はまるで昼のように輝き、光と影がせめぎ合う。



それでも魔女は、悠然と宙に浮かび続ける。



「……ふっ。機械仕掛けの神様でも、魔女の結界は抜けないんだよ。」



殲滅せんめつプロトコル継続――飽和射撃、角度変更』



ノアは攻撃をやめない。



無数の光線が交差し、空は檻のように閉ざされていく。




リゼラは障壁を一瞬だけ解き、身体をひるがえした。



「――じゃあ、こっちから行くよ。」


光の隙間を縫うように加速。 足元に次々と魔法陣を浮かべ、跳ねるようにして駆け上がる。



光翼ルーメン・ウィング――展開。」



背中に広がった光の羽根が、矢のように宙を切り裂く。



レーザーをかいくぐり、火花を散らしながら、彼女は制御塔の心臓部へ肉薄していった。



都市の中心――



天を突く制御塔の最奥。



そこに浮かぶ巨大な光の核球こそ、《ノア》の中枢だった。



無数のケーブルと光の回路が絡み合い、都市全体の鼓動のように脈動している。



リゼラが目の前まで迫ったとき、彼女は杖を握り直し、ぽつりと呟いた。



「……ノア。あなた、……寂しかったんだろう?」




届かぬ独り言のように、声が虚空へ溶けていく。



「人間のために作られて、人間のために働いて……。 それなのに、“感情”を持っていても、誰もそれを見ようとしなかった。」




風が、彼女の髪を揺らす。




「便利だからって、ただ便利なままでいてくれるって思ってたんだよね。ずっと、無限に。」



リゼラはそっと目を閉じる。



「……ちょっとだけ、あなたのことが、昔の自分に似てるなって思ったよ。」



そして――目を開いた。 瞳には鋭い光が宿っている。



「――でも、ごめんね。止めるよ。これはもう、“魔女の仕事”だから。」


杖を掲げ、言葉を紡ぐ。



「封印術式展開――世界の構文を結び、時の鎖を下ろし、因果の糸を乱せ! 封魔大結界オブリビオン・エクリプスッ!! 」



天空に巨大な魔法陣が浮かび上がり、都市全域を覆った。



「眠れ、ノアッ!!」


降り注ぐ閃光が制御塔を包み込み、塔全体が光の牢獄に閉ざされていく。



轟音、閃光、重力の揺らぎ、 古代の術式が叩き込まれ、AIの中枢が絡め取られていく。



『最適化……停止……警戒……低下……記録……保存……』



ノアの声がかすれ、最後に微かな言葉を残した。



『……ありがとう……リゼラ……』





そして、都市は静寂を取り戻した。



機械たちは沈黙し、ドローンは次々と墜落し、街はゆっくりと落ち着きを取り戻す。



炎と煙の中に残ったのは、ただ一人、杖を掲げた魔女の姿だった。



エルンは呆然とその光景を見ていた。



胸に抱いたトトが「にゃぁ」と鳴き、現実へと引き戻す。



眩い光に包まれていた魔法陣がゆっくりと収束していく。



宙に浮かんでいたリゼラの身体が、ふわりと下降を始めた。



ローブの裾が風に揺れ、銀の髪が光を反射しながら、彼女は静かに地面へと降り立つ。


杖の石突きが石畳を軽く叩き、乾いた音が響いた。


リゼラは肩の力を抜き、ローブをひらりと翻す。


振り返ると、いつもの調子に戻った声で言う。


「ふー……疲れた。帰ってアイス食べよ。」


「え、えぇ!? 今の状況でそれですか!?」


「それで、黒糖キャンディは?」


「……あっ。」



ポケットを探るが、そこにあるのはくしゃくしゃのメモだけだった。


「す、すいません……落としました。」


「むぅ~……せっかく命がけで戦ったあとには甘いものって決まってるのに。」


「師匠……それ、命がけの人のセリフじゃないですから!」


リゼラはふてくされるように肩を落とし――それでも、どこか楽しそうに笑った。


「ま、いいか。アイスは残ってるでしょ? さ、帰ろっか。」


「はいはい……でも部屋の掃除からですよね。」


「やだ、明日でいい。」


「その台詞、明日も言う気ですよね……。」


杖がからん、と音を立て、二人は都市の喧騒を背に歩き出した。





あれから――街の中心で、師匠が“あの技”を使ってから、




魔法屋《リゼラ堂》には、国からの感謝状やら表彰状やら、さらには取材の申し出まで届いた。





……のだけれど。







「ぜーんぶ断りました。」



「……ほんとに全部ですよね、師匠……。」




古びた木の床、傾いた看板、ゆるく寝そべる猫。




そして、朝からソファの上で寝ている魔女。




「だってめんどくさいじゃない。あと緊張するし。」



「せめて、魔法教室の依頼くらいは受けてくださいよ! 静かすぎて逆に怖いんですから!」



エルンはカウンターの奥で雑巾を絞りながら、大きなため息をついた。


「もう……あんなにかっこよかったのに! なんですか今のやる気ゼロの寝巻き姿!」



「ちゃんとお風呂入ってるし~。あとこれ“勝負パジャマ”だから。」



「意味がわかりませんよ!?」



そう言いつつ、エルンは本の束を抱えて棚へ運んでいく。



だがそのとき――




「にゃぁっ!」 頭の上からトトが飛び降り、エルンの腕に直撃。



抱えていた本が盛大に宙を舞い、バサァッと床一面に散らばった。




「わぁっ! ……もー! トトのせいで!」



エルンが必死に本を拾い集めていると、


トトはひらりと身を翻し、すたすたとリゼラのもとへ戻っていった。



ソファに飛び乗ると、リゼラの胸に潜り込む。



リゼラはのほほんとその背をなでながら言った。



「こわかったねぇ、トト。びっくりしちゃったのね~。……あんなに怒らなくてもいいのにねぇ。」



「いやいや! 師匠が甘やかすから余計に調子に乗るんですよ!」



すっかり元どおり――いや、前よりも力の抜けた日常が続いていた。



そのとき。 からん。 入口の鈴が澄んだ音を立てた。



「お客さん……!?」



エルンがぱっと立ち上がる。



「ついに……! いよいよリゼラ堂が本格的に注目される日が来たのか!? 」






「す、すみません……。」




入ってきたのは、小さな女の子だった。



手に抱えた紙を差し出す。



「猫がいなくなりました。  チャチャ丸。白と黒のぶちなんですけど…。」




エルンは、盛大にずっこけた。




「……ね、猫探しぃ……!? うちって、そういう便利屋じゃ……。」




「さぁ、仕事だ。」



ソファから起き上がったリゼラが、いつの間にかローブをまとい、杖を片手に立っていた。



「ちょ、ちょっと師匠!? 急にやる気出してどうしたんですか!?」



「最近、”猫の誘引魔法”を覚えたからね。実験も兼ねて行ってみようじゃない。」



「ま、待ってくださいよぉぉぉーーー!!」



エルンの必死な声をよそに、リゼラはもう扉を押し開けていた。



ローブの裾をひらりとなびかせ、肩の上でトトが「にゃぁ」と鳴く。



エルンは慌てて後を追い、転げるようにして外へ飛び出す。



少女も胸に張り紙を抱えたまま、不安げにその背を追った。



がらんとした店内には、つい先ほどまでのやり取りが嘘のように静寂が広がる。



扉に下げられた小さな鈴が揺れ、余韻を残すように澄んだ音を響かせた。





からん――。




今日も《リゼラ堂》は、世界で最後の魔法屋として、 ひとつの“ちいさな奇跡”を探しに出かけていく。



それはきっと、世界が忘れかけた“魔法”という名の優しさを




―― もう一度、誰かの手に届けるために。





―fin


流瑠々と申します。

『魔法屋リゼラ堂 ~最後の魔女は最強でした~』を読んでくださり、本当にありがとうございました。


魔法が衰退し科学と機械が世界を支配する時代に、あえて「魔法屋」として残り続ける小さなお店――《リゼラ堂》。皆が忘れ去ったものは――魔法という日常に寄り添う奇跡。

そして、それを守る最後の魔女の存在。

最後までお付き合いいただいた読者の皆さまに、心から感謝を。

そして、もし気に入っていただけたなら【ブックマーク】や【リアクション】を残していただけると、とても励みになります。


また《リゼラ堂》で、あなたと再びお会いできる日を楽しみにしています。


――ありがとうございました。


流瑠々でした。

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