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8.いざ、リリシア邸へ

GM:そんなこんなで騒ぎは沈静化していきますよ。

エクレア:「ふう……よかった……」

GM:避難が終わって、騒ぐ人がいなくなっただけかも。

バニラ:「……おさまってきたみたいだね。それほど強い魔物でもなかったみたいだし」

エクレア:「うん……」

バニラ:「何だったんだろう?……テロ? それとも、この騒ぎに乗じて何かしようとした人がいたのかな」

BB:「騒ぎが収まればわかるだろう。今考えるべきかはどうやって我々の安全を確保するかだ」

エクレア:「うーん……とりあえず、こっちはね」(バニラに状況説明)

GM:かくしか。

バニラ:「そうだね。今は私たちだけじゃないもの」。やっぱり、マリーさんを守らねばーとか思ってる。

エクレア:「どうする? こんな事態になったら、祭どころじゃない、と思うけど?」

GM/マリー:「……はい」

エクレア:「家に戻る? 家族も心配でしょ?」

バニラ:「夜の間に動くの、危なくないかな?」

GM/マリー:「ええ、家に戻れたら戻りたい、ですけれど……」

エクレア:「化け物以上に危ないものなんて、ないんじゃないかな? とりあえず、家、まず送ってあげよう?」

バニラ:「まあ、様子を見に行ったほうがいいかも」

エクレア:「うん!」

BB:「現状での移動はあまり推奨しないが……エクレアがそう主張するのならば従おう」

エクレア:「じゃあ、いこ!」

GM:すぐに移動します?

エクレア:ごー! 「フランクも大丈夫かなぁ……」

GM:それなりに距離がありまして、途中でやはり遭遇するのですが……。(1d3ダイス振る。「1」と出る)一匹だけ遭遇。

GM:さくっと先制ダイスどぞ。

エクレア:(ダイス振る。「15」と出る)

GM:そちらから。

エクレア:投げる~。

GM:ダイスどぞー。

エクレア:(ダイス振る。「15」と出る)

BB:Eclair -> 2D6+7 = [5,3]+7 = 15

GM:(ダイス振る。「10」と出る)。ほい、命中。ダメージをどぞ。

エクレア:(ダメージのダイス振る。「7」と出る)

GM:はい。次どぞー。

BB:連戦が予想されるMPは温存するべきだろう。通常の射撃で撃つ。(ダイス振る。「17」と出る)

GM:(ダイス振る。ちょっと頑張って、転倒分の修正入れて「11」と出る)ダメージ、どうぞ!

BB:(ダメージのダイス振る)19点だ。

GM:次どぞー。

GM:(ダイス振る。「12」と出る)命中

バニラ:(ダイス振る。2回クリティカルして23点ダメージが入る)

GM:むぐ。

エクレア:「バニラ、すごーい!!」

バニラ回:ったか。終わったー。

GM:炎のブレスを吐こうとしてた化け物はそのまま沈んだ! ……ちょっとした脅威の予定がー。

エクレア:「よし、いこう」

バニラ:「……ふぅ。これ、火を吐いたりするんだぁ。まあ、私は大丈夫だけど、気をつけないとな」

エクレア:「うん……」

GM:はい、そのまま高級住宅街へ。貴族の館が並ぶ地域へ到着です。この辺は貴族が雇う兵士が警備していたりして、ほとんど被害はありませんね。

エクレア:そのままマリーさんの家に!

GM:はい、リリシア家に到着です。


いよいよ、クライマックス、間近です。

わたし達を待ち構えているものは、はたして……?

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