6.帝都襲撃!
GM:すぐ行動する! というならそっちでもいいけど
BB:状況を把握しない限り動くに動けんな
エクレア:とりあえず、マスターに話聞きにいってみる! というか、階下でも戦いの音、するの?
GM:階下は出て行く音。戦いは近所とか遠くとか。
エクレア:「ビービー、ここで待っててもらえる? 直ぐ戻る」
BB:窓から外をみているんだが。何も見えないか?
エクレア:暗視あるよ~。あたしも、ビービーも!
GM:では、ちょうど遠目に走ってるバニラが見えた! 飛び出して少し走った直後らしい。バニラさんはどうする?
BB:争いの音源は?
エクレア:わたしも見てていい?
GM:違う方角で化け物と冒険者一行が戦ってる。
バニラ:えーっと。私は盗賊ギルドへ行こうとして、宿を出たけれども。
GM:セージチェックはどぞ
バニラ:今、どこらへん?
GM:うん、宿を出て少し走ったばかり。50mくらい?
バニラ:「……何?何が起こってるの……?」
エクレア:えっと……ウィンドボイス。(ダイス振る。魔法は発動)
バニラ:えーっと。近くの人を捕まえて聞いてみる。「……ねえ。この騒ぎ、何?」
エクレア:「あ、バニラが今、話してる」
GM/近くの人:「な、なんだかしらねぇけど化け物があちこちに出たって……」
エクレア:化け物のセジチェもしておくね。(ダイス振る。1ゾロで大失敗)。いやん><。
GM:ほい。
バニラ:エクレア~。
エクレア:いやん><。
BB:フォローする。(ダイス振る。「7」と出る)うむ。「ルキスラに入ってこれるということはたいしたレベルではあるまい」
エクレア:「そうだね」(こくこく)
バニラ:「化け物ってどんな?」
GM:「でかいオオカミだよ! それもあちこちに何匹かいる!」
バニラ:一応、セジチェ! (ダイス振る。「8」と出る)平目!
エクレア:「バニラ、聞こえる?」
バニラ:「エクレア?」
エクレア:「うん、どこいこうとしてたの?」
バニラ:「何か大変な事が起こってるみたい。……そっちは大丈夫?」
エクレア:「こっちは今のところ、平気」
バニラ:「シーフギルドの情報屋さん。でも、それはもういいの。それどころじゃないもの」
エクレア:「そうだね……。じゃあ、一旦戻ってきて」
バニラ:「とにかく一旦戻る!」
エクレア:「うん!」
バニラ:だだだだーっと敏捷度6で走った!
GM:では……。エクレアさんとBBさんは見える。別の通りから宿の前へ一匹走り込んで来る化け物がいる。このままなら遭遇しそうだなーぐらい。
エクレア:バニラと化け物が?
GM:うん、バニラさんと遭遇しそう
BB:補助動作でマッスルベアー。照準よし、発射。
GM:OK、弓なら届くね。攻撃していいよー。
BB:(ダイス振る)18だ。
エクレア:それで倒れなければ、警告しよう。
GM:(ダイス振る。「10」と出る)命中。
BB:(ダイス振る)18点。
GM:半分くらい削れた。
エクレア:ウィンドボイス。(ダイス振る。判定は成功)「バニラ、正面に化け物がいる!!」
バニラ:「化け物? ……うん。わかった」。じゃあ武器を構えつつ走る。
さあ、ここから戦闘です!
張り切っていきます!