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3.尾行者はステルス能力者

BB:ところで、そんな我々を観察してる人間は発見できなかったか?

GM:冒険者+知力で。

BB:(ダイス振る)16だ。

エクレア:わたしも-4で振ろう。


マイナス4の自己申請は、急SWでは、自発的に何か探らない限り、感知とかするのに-4の修正があったので、エクレアも自発的に発見しようとしてないからそれくらいの修正あるかなあ、という自己申告です。


エクレア:(ダイス振る。-4の修正入れて「7」の達成値)全然気づいてない!

BB:エクレアには期待していない。

GM:(ダイス振る。「15」と出る)。では、みなさんの様子を見つめる人を発見した。ついでにCを見つめてる人も発見していい。

BB:容姿を記憶する。特に紋章など身分を示すものなどがあれば確実にチェックだ。

GM:了解です。特に見えるようには身分を示す類のは無かったですね。ぱっと見で分かるような物はなし。

BB:二人とも人間か?

GM:人間です。ルーンフォークやエルフとかでなく、人間。

BB:身なりも、特に上流や下流というわけではなく普通そうだな……。了解した、宿に帰還しよう。

エクレア:あ、尾行している人はいない?

GM:冒険者+知力で。

BB:(ダイス振る)6ぞろだ。

GM:尾行してる人がいた。

エクレア:「もう何なのよ」、といいながら、ビービーの態度にそれとなく注意。(ダイス振る。「17」と出る)

GM:さっき皆さんを見てた人が尾行してた。(ダイス振る。「18」と出る)

エクレア:優秀だ(笑)。

GM:うん、ダイス振ってもやっぱり見つかってた><。

BB:「エクレア、バニラ。この先の路地に誘い込む。エクレアはいったん離れて後ろから逃げ道をふさげ」

エクレア:「了解!」

バニラ:「……うん。わかった。……エクレア。気をつけてね」

エクレア:すすすっと皆と別れて別方向に歩く。

BB:というわけで、さりげなく分かれ道で2手にわかれる。

バニラ:何気ない風を装って路地の方へ。

GM:はい、別れた。では三人が離れた所で……。宿へ到着。の、前に仕掛けるならどうぞ。

BB:追っては来ないのか?

GM:ずっと見てるだけ。距離をとって尾行はしてる。

BB:宿にはいかず路地に入るが?

GM:路地ね。そっちの方へ行くよ。袋小路に入るのかな?

エクレア:路地には入ってこない?

BB:袋小路ではないかもしれないが、一本道の路地だ

GM:ついていく。

BB:では、ある程度きたところで、とまって振り向く

バニラ:離れてみてるっていうお嬢さまの護衛の人、じゃあないよね?(笑)

エクレア:「(あ、路地に誰かはいった。あの人が尾行してきた人かな?)」(と思いつつ、路地に入る)

バニラ:「……あっちはBBに任せてっと」乱戦エリアは別形成ー。というわけで少し離れるね。

GM:はい。

エクレア:「(あ、バニラ、ばかっ……)」ウィンドボイスを使う。(ダイス振る)。発動は成功! 「バニラ、バニラ……ビービーはシューターで接近戦能力、持ってないってば」(ひそひそ)

バニラ:ウィンドボイスだから一方通行かな。

エクレア:うん。

バニラ:「(……すぐ駆けつけられる場所にはいるつもりだけど……。やっぱりあんまり離れないほうがいいのかな?)」

エクレア:あ、会話できる。「うーんと、それならいいや」(ひそひそ)

BB:弓を構えて「武装を解除して、こちらに来い。先ほどから我々を監視、尾行してきたことは認識している」

GM:尾行者「……」前後見て、人が他にいないのを見て

GM/尾行者:「誰もいないようだな……説明を聞いてなかったのか? お嬢様を守る護衛の人間がいるって」。事前に予想されてしまった……。

バニラ:そういうオチか(笑)。

BB:「聴いていない。それを主張するならばそれを証明するものを提示してもらおう」

GM/尾行者:「……あー、お嬢様。フランクです。証明はこの顔。それ以外に身分証明する品はありません」

BB:護衛対象の顔をみる>

GM/マリー;「……え……あ、フランク? 家の者は放って置いて欲しいと言ったはずですわ」

GM:暗いのでちょっと見えにくいけど暗視持ちには関係ないね。ずっと見てた人だ。ああ、マリーさんの顔か。ちょっと怒った感じ

バニラ:「あれ? 知り合いの人?」

GM:「ええ、フランクです」

BB:「魔法および、蛮族に変身能力のあるものもいる。本人だと確認できるメモリないし、知識を確認してくれ」

エクレア:「うん? お嬢さまとどういう関係?」

GM:「えっと、どんな風に確認すればいいのでしょう? 見た目はフランクですけれど」

BB:「二人しか知らないことなどはないか?」

GM/マリー:「……あるにはありますわ」

エクレア:「変装してるかは、あたしも見てみるよ」。ということで、変装見破りチェックはどうするんだったかな……?

GM:冒険者+知力かな、見破り。特にスカウトとか限定されてないと思う。

エクレア:(ダイス振る。「17」と出る)

GM:変装はしてないと断言できそうだった。

エクレア:「変装はしてないみたい……」

GM/マリー:「フ、フランク。私が……その……」

バニラ:「……うん?」不思議そうにお嬢さまの方を。

GM/マリー:「初恋をしたのは誰で、その結果を答えなさいっ」

バニラ:∑「(初恋っ!?)」

GM/フランク:「やだなぁ、お嬢様はチャーリー先生に初恋したってみんなに言ったけど、実際はノリと勢いで初恋はまだだって……」

GM/マリー:「……本物です」

エクレア:あと、さらに尾行している人がいないかチェック。フェアリーウィッシュも使おう。(ダイス振る。「14」と出る)

GM:(形だけダイス振ってみせる)誰もいないようだった。

エクレア:フランクさんって、どんな外見? 外見的特長を知りたい!

GM:平凡を絵に描いたような男。という感じ。なんか素で記憶判定にー1くらいそうなくらい、特徴がないのが特徴!

エクレア:年代はどれくらい?

GM:20代前半に見える

エクレア:ついでにマリーさんは?

GM:14歳。まだ成人一歩手前。お酒は厳禁です。

エクレア:とりあえずビービーの判断を仰ぐように見よう。「本物、と思っていいよね?」

BB:「84%の確率で本人と認定。のちほど、依頼主に詳細を確認する……我々はこれより宿に帰還するが、何か言いたいことは?」

GM/フランク:「……腕利きのあんたらにはバレバレなんだろうけど、今後も護衛のためについていくから気にしないでくれ」

エクレア:「うーん、フランク? 海……?」

GM/フランク:「塩」

エクレア:「じゃあ、それが合言葉で。たまに確認するかも」

GM/フランク:「え? あ、ああ。分かった。でもなるべく話してる所は一目につかないように頼む」

BB:「了解した。なお、この事実を隠していたことに関しては後ほど契約違反、第23項、情報秘匿により追加報酬を要求する可能性ありだ。了解されたし」

バニラ:「フランクさん。護衛の人ってフランクさんだけ?」

GM/フランク:「そーだよ。執事のジィさんから聞いてないのか?」。ジィって名前ね。

エクレア:「ごめん、あたし、伝え忘れてたかも……」

BB:「聞いていない」

バニラ:「うん。聞いてないかな。そういう人がいるって話だけはちょっと小耳に挟んだけれど。どこのどんな人っていうのは、知らなくって……」

エクレア:「うん、どこのどんな人かは聞いてないけど……」

バニラ:「それで、こう複雑な事になってたのね」

GM/フランク:「……なるほど、こっちの手落ちだったみたいだな。すまねえ」

BB:「ひとつ質問がある」

GM/フランク:「ああ」

BB:「さきほど我々に絡んでいたよっぱらい。あれをけしかけたと推定される人物が現場にいた。護衛を名乗るならばそちらの調査および警戒をしっかりしてくれ。質問ではく要望だったな……これにて撤収する」

GM/フランク:「……了解した」

エクレア:「う、うん……」(ちょっとフランクの方を興味深そうに見つつ、ビービーについていく)

GM:というわけで宿へ到着、でいいのかな?

BB:構わない

エクレア:いいよ~。

バニラ:うん。それで。

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