11/18
そんなに長くない
11/18
ほぼ全部大腸内視鏡検査についてなので汚い話題多い
下剤でえらいめにあった
昨夜21:00服用、22:00に就寝したら0:00頃に腹痛で目覚めることに
まさか夜中に2時間、腹痛でたっぷり悶えることになるとは
拷問かな?拷問だね?
痛いままだったけど意識は落とせたらしい
あんま寝た気がしない
さて大腸内視鏡検査当日です
朝食はもちろんなし
温かい緑茶だけが癒し
なんか熱っぽい気がしたけど問題なかった。下剤のせいに違いない
実は予約の詳しい時間を知らなかったんだけど、まさかの15:00
でも9:30までに受付しろとさ。しますよ
昼飯もなしだね
10:00くらいに待機室へ
2Lの「経口腸管洗浄剤ニフレック配合内用剤」と50ml毎のメモリ付き300ml紙コップが用意されてた
1時間かけて1L飲めだそうで。2時間かけて全部が目標。もとから昼飯なんて無理だったね
最初の一口は、予想より飲みやすい印象
塩味を主張する薄いスポーツ飲料?
でも美味しくは感じない。一気飲みはダメらしいしね。
ノートパソコンあるとよかったな。代わりにガラケーでぽちぽち書いてる。
今日は検査だけみたい。
よほど悪かったら緊急入院とかもあり得るのかな
ガンっぽい組織があったら採って生検、その結果が1週間から2週間?
というわけで次の診察は11/14時点で12/1に既に予約済み
そこまではなんの対応もしなくても生きられるという見込みなんかね
伯父が肺に転移を確認して1ヶ月で(CTかレントゲンか分からんけど)肺が真っ白になったって聞いて、本当に大丈夫かなと疑ってる
若いと侵攻早いらしいし
なかなかしんどい
一時間半で1.5Lくらい飲んだ。既に2回トイレへ、まぁ順調と言って差し支えないかな
全く消化されない液体を飲んで、強制的に下痢を起こさせて腸を綺麗にするという力業
まぁ医療なんて力業ばかりか。見えなきゃ見えるようにすればいいって内視鏡、映りにくかったら映りやすくすればいいって造影剤、外科なんて大体力業よね
最初は飲みやすいかなと思ってけど、だいぶつらい。憎たらしくなる。2Lって多い。飲まずにトイレに流したい。お腹ごろごろごろごろ
ほげぇ
もう出るものないよぉ
なくなるまで出させるんだけど
そろそろ正午
この下剤のせいか、空腹感はない
ケツから小便出させるなんて鬼畜
2L飲んだぞごらぁ(自棄
あとはケツから小便出すだけだ
うごごごごごごご
小説持ってきたけど全然読む気出ない、読めてない
これ書いてるからかな
なんか電波が変に弱いせいか、電池の減りが速いような
同じ待機室に他に5人、計6人の男性が待機してる。一見して太っている人は居ない。仕切りがあってすぐ横に女性が待機しているようだ
男性の枠が1日6人?大学病院でもそんなもんなんだね。そりゃ空きもないわ
いや、あんまり性別で分ける必要ないかな?内科と外科?消化器外科ってあるっけ?脳内外科とか言うしあるかな
いや、トイレは男女別だし性別で分けてるのかな
どうせ個室しか必要ないんだけど
13時過ぎ、下剤の追加はないらしい。よかった。下剤の容器に最大4Lまでとか書いてあったから怖かったんだ
検査まで口にできるのは水か茶だけを1Lまでだってさ
空腹感が顔を出してきた。あと2時間はぼんやり待つことになる。
13:30、ようやく準備が整う。ケツから小便出たよ。何回トイレ行ったかな。10回は行ってないと思うけど。現時点で8回くらい?
下剤のせいか、水飲んでも吸収されてない気がしてしかたない。腹へった。15:00までまだ時間あるな
今さらフリーWi-Fiがあることに気付く。ここで入院できたら投稿もできるね?
14:40頃に着替えの要請
結局トイレに行った回数は10回超えた
病院に到着してすぐ買っておいた検査用パンツ(不織布製、フリーサイズ、ケツの部分に穴が開いている、税込262円)と、支給された検査服(温泉宿できる浴衣みたいな)にお着替えin更衣室+ロッカー
14:50頃検査室へ 予定より若干早いね
内視鏡を操る人は男性医師、看護師は女性。両方若い。流石大学病院?
靴と靴下を脱いで検査台へ
最初は左を下にして横向きで体育座りみたいな姿勢。検査服の下半身部分は邪魔なので、まくり上げる。この体勢になったら割とすぐ医師が尻穴に指を突っ込んできた。「指が入れば大丈夫だから」って突っ込んだ後に言うのか、そうか。看護師が腸の動きを抑制する薬を筋肉注射、コロナワクチンみたいに二の腕に。寒いかなと思って肌着として長袖来てたのは選択ミスでした。着るなら半袖にするべし。そもそもいよいよ検査だとなると緊張で暑くなったわ
その後挿入
途中から仰向けで右足を左足の上に組む体勢
どんどん内視鏡が入り込む。空気を入れて通路を開け、どんどん進む。幸い痛みはなかった。異物感はあるけど
奥(盲腸?)まで入ったら、抜きながら観察。空気を入れて膨らませて、ときどきプリントスクリーンみたいな。邪魔な液体を吸引(だと思う)して取り除きながら、じっくり抜きながら撮影。
途中で元の、左を下にした横向き体育座りの体勢に戻る
まだ撮影は続くけど、そんなに長くない
途中で看護師の女性が大丈夫ですか?痛くないですか?おならが出そうなら我慢しなくていいんですよ?とか随時声をかけてくれるけど、こう、有難いんだけど、少し恥ずかしいような。まぁ相手は既に何回も経験してることだから今更思うことは全くないんだろうけど、あんまり目を合わせられなかったでござる。若い女の子だったから?と思ったけど、別に性別関係ないだろうな。これは俺が男だからなのかね
そしてすべて引き抜かれ、尻穴にはまってたストロー状のものも抜かれる(入れられた時はあんまり気にしてなかったけど、内視鏡の摩擦がなかったからそういうものがはまってたんだと思う。そりゃそうだよね、摩擦なんてあったら困るよね)
そのあと臀部全体に何か塗りたくられたけど、なんなんだろ?消毒液だとは思う。すぐには気化しない気がするのは検査用パンツのせいか?
靴を履いてトイレでその液体をふき取って、更衣室へ。検査用パンツと検査服はそれぞれ回収箱へ投入。身支度を整えて退出
以上大腸内視鏡検査でした
検査自体はすんなり終わったので20分くらいなものかな
帰りに中華料理屋で飯食った。16時過ぎ、まだランチタイムやっていた。餃子定食おいしゅうございました。前ならこれにラーメン付けるレベルで食えた気がするけど、ここ2日の小食のせいで胃が小さくなった?それとも心労?食べる量が減ってるな。非常に満腹、苦しいくらい
胃には問題ないはずなんだ
結果として、腫瘍採取とかなかった
なかったよ
ポリープっぽいものとか見えた気がしたけど採らなかった
大腸がんじゃないってことっぽい?
あるぇ?あれれ?
左下腹部がささやくのは幻聴だったってことですね?
これで一安心、できない
大腸は問題ないってのは歓迎するけど、原因不明も怖い
奴らの侵攻は続いているのだ
えーっと、どうすればいいんですかね
とりあえず生検するものもなかったし、12/1の予約じゃちょっと遠くないですか?
明日は土曜日・・・うーん、電話して対応協議できるかな
出来れば来週のうちに次の対応を話しておきたい、14日に見てもらった医師と来週の月曜にまた見てもらえないかな。要対応検討
はぁ・・・(溜息
困ってしまうま
肝臓には確かに腫瘍であろうものが複数ある。肺にも小さいけどあるらしい。画像診察の専門家が出した答えだもの、きっと間違ってない。そしてそれを受けて消化器・肝臓内科の専門医が大腸があやしいとにらんで受けた検査はまさかのシロ(多分
えっと、多発性なんちゃら?もう多発性という言葉が合ってるかも覚えてない。可能性低いみたいなこと言ってたよね?まぁこの年の癌患者も可能性低いっぽいけどさ
それともCTでは分からない場所?小腸?
だれかたすけて
今日は朝ドラ見てる暇なかったです
もう今日は何も考えずゆっくりしたい
明日も生きるぞー