表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
32歳男ニート 癌になる  作者: 十三
172/213

5/20

 5/20

 今朝は曇り時々雨

 体温は36.5℃


 入院中と同じような時間に起きる。就寝もそうだったから仕方ないか

 二度寝して7時から活動開始

 適当に朝食を済まし薬を内服

 また布団の上でぼんやり

 10時頃から、賃貸の可動式ベッドを収める空間を作るために、部屋の片づけをしようとする

 邪魔になりそうな場所に置いてあるものを収める空間を作るために本棚の整理から始まったけど、結局今日はそれ以外は手つかず

 古本屋に引き取ってもらって、帰りに昼食をとって帰宅

 昼食がラーメンだったけど、まさか並すら食べきれないとは思わなんだ。少し脂っぽかったのもあったかもしれないけど、胃が小さくなったことを痛感する出来事だった。退院したばかりというのも影響したのかもしれないけど、それでもこんなに食べられなくなったとはなぁ


 帰宅して疲労感を覚えたので布団で横になる

 夕方に友人と会う約束があったので、それまでは寝られるなと思ったけど、ほぼ時間いっぱいまで寝てた

 友人と会うまでの道中でどうにも気持ちが悪くなった。やはり移動って結構疲れる。立っている状態が身体に負担がかかっているのかも。立っているだけで疲弊する身体、もうダメかもしらんな

 喫茶店で人心地着いて、1時間カラオケして、夕食を共にして帰宅

 20時半過ぎに帰宅後、即布団で横になる

 23時前に起きて、風呂入って歯を磨いて、これを書いている


 昼食前と、友人との喫茶店でオキノームを服用



 もっと生きていたいと思う自分と、さっさと死んでしまいたいと思う自分

 今まで以上に心が混沌としてきている気がする

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ