4/17
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今朝は晴れ
風が強い
昨日の散歩による疲労が残ってるっぽい
うーむ、大して歩いた気はしないんだけどなぁ
家でおとなしく、ゆっくり過ごします
腹部の膨満感をほぼ常時覚えるのがしんどい
腹式呼吸がろくにできない
肥大化した肝臓が、気が付けば水下からへそのすぐ上まであるような
いったいこの腹はどうなっているんだろうね。知りたいような知りたくないような
腹掻っ捌いて取り出したくなる。憎々しい、忌々しい
S-1で通常細胞がやられて、癌細胞は元気に増殖してるんじゃないかこれ
まだGC療法の方が効いてた気がするぞ
S-1に切り替えたのは失敗だったか？でもGC療法が医学的基準に照らし合わせると効いてないと判断されたし、S-1に切り替えたのは妥当な判断であったことは確かなんだよな。結果として間違っていた可能性があるだけで
もやもやする
どうしようもないけど、もやもやする
そしてS-1の効果判定でS-1も効いてないという判断を下されたら、次の薬はないし
GC療法の方が効いてる気がしてたからGC療法に戻してください、が通るのかどうか。通らないだろうな。医学的には効いてないと判断される程度の効果だから、切り替えたところでたかが知れてるし
そもそもS-1の効果判定が通知される日まで生きているかどうか。1か月以上先なんだぜ
ひとり旅行で無理をして寿命を縮めた気がするし
満足に散歩もできなくなりつつあるし
しんどいなぁ
21:30頃に体温を計ると、昨日今日と体温計曰く37.4℃だし
今日なんて特に何もしてないのにね
以下、全く楽しくない話題
友人との外出の帰りに電車内での出来事に関しての雑感
主にこれを暗喩して「週末の夜っていろいろな人が居るね」(だったかな)と書いた。他にも特異な人が居たけどね
自分と酒に酔って社会正義を声高に押し付けるおじさん
(ここでの社会正義とは優先席の近くに立っている腰の曲がった老女に席を譲るべきという観点)
面倒くさいおじさんが来たと判断して、直ぐに優先席から移動した女性
結果としてその老女は二駅で降りた
そもそも座りたければ優先席以外に空席があった
そして老女相手に酒を片手に持論を繰り広げるおじさん
そのおじさんが目障り耳障りと思ったのか、文句をつける別のおじさん
結局老女と同じ駅で降りた俺は、それ以降のおじさん同士のやりとりは知らないのだけど
なんだかなぁ
個人的に一番気になったのは、酔っているおじさんは優先席に座っていた人の事情を少しでも考慮したのかってところ。俺のように傍目から見たら健康そうな若い男でもステージ4癌患者ということもあるんだよね。多分全く考慮してないだろうなぁ
人間、外見で判断することが多いからね。特に日本人ってそういう人が多い気がする、俺も含めて。そういえば「人間、外見が9割」みたいな題名の本が結構売れるらしいという情報を何処かで目にしたような
