4話 ダンジョンへレッツゴー!
「おはようダム。厨房に行こう。ご飯だよ。」
そして、ご飯を食べて、冒険者ギルドへ行く。
「こんにちは。」
ギルドの前に立っている人に挨拶をする。
「ああ、獣魔は入り口でまたせて置いてね。」
「じゃあ待っててね~。」
『いってらっしゃい!』
ダムに見送らせて冒険者ギルドの中に入って行く。みんなで盛り上がっているおっさんや、
ンピラみたいな人がいる。
私は受付に行く。
「こんにちは。今回はどのような用件で?」
「えっと冒険者登録をしようと思いまして。」
「はい。では、ここに署名をお願いします。」
名前と年齢と自分のスキルを書く場所がある。
「えっと、スキルって必ず書かなければダメですか?」
「はい。冒険者の能力を把握する為に必要事項です。」
スキルを書きこむ場所にに火、水、土、風、光、闇、時空魔法、剣術、
と書き込む。
「あの、嘘はダメですよ。この魔法とかも、全属性なんて、」
私が使えないとでも言うのか?この人は、全くイラつくなぁ?
ガシッ。なんか私の肩が掴まれた。
私の肩を掴んでいるのは誰だ?ただのおっさんか。
「嬢ちゃん。ここは君みたいなか弱い子が来るところじゃないんだぜ。家の手伝いでもしてろ。」
は?最後が命令口調なんですけど。しかもか弱いだと!
「ほらどけどけ。」
仕方がない。どいてやるよ。
私は時空魔法で転移を使い、
そいつの頭の上に行き、
「どいてやったよ。バーカ!」
と言いながらドロップキックをする。
見事に頭に命中して、そいつは倒れた。
「え、Cランクのゴルカさんがこんなにもあっさりと...。」
受付嬢は開いた口が塞がらないという状況だ。まあそりゃそうかもね。
そんな奴は放って置いて、
「あの、書きましたよ。」
と受付嬢に向かって言う。
「あっあの、じゃあ説明をします。ランクはGランクからSSランクまであります。ギルドカードの裏に説明が書いてあります。文字は、」
私が書いた用紙を見て、頷き、
「大丈夫そうですね。あそこに依頼が貼ってあるので依頼を受ける時は、その紙を受付に持って来て下さい。依頼に失敗するとその依頼料の2割のお金を頂く事になるので気を付けて下さいね。」
あ、そうだ、
ダンジョンについて聞かないと。
「ダンジョンにはどう行けば良いですか?」
「ダンジョンはこのギルドを出た道を真っ直ぐ行くとそこにあります。難易度的にCランクくらいでも40階中10階程までしか行けようになっているので、レベル上げをしてから行くことをお勧めします。それではこれがGランクのアイアンカードになります。お気をつけて!」
おっしゃ!ダンジョンに行くぞ~_ !
冒険者ギルドを出て、ダムを連れてダンジョンへ行く。と、その前に、食料を揃えよう。
おお、良いとこに八百屋があるぞ!
にんじんやキャベツ、その他にも沢山ある。
「おじさん!ここにある野菜全部ちょうだい!」
「お金は大丈夫かい?金貨5枚程必要だぞ。」
白金貨を出すと
「それなら在庫全部あげるわ。」
といわれた。全てアイテムボックスにしまい、ダンジョンへ行く。
入り口には門番がいる。
「おいギルドカードを見せろ。」
私がアイアンカードを見せると、
「おい、このランクじゃ死ぬぞ。まだ初心者だろ。」
とか言ってくる。
「まあ、死んだら自己責任だし、自信があっても1階くらいでやめておけよ。」
心配してくれてるし。
まあ心配ご無用だけど。
私のローブは超再生付いてるし、ダムもスキルに超再生がある。なんの問題もない。早速ダンジョンの中に入る。
このダンジョンのうす暗い雰囲気が広くがっている。壁についている魔石が光っていてこれもまた良い。
おっスライムだ。ダム行け~ !
『おーーー!』
ザシュ。ダムが爪でスライムを切る。
スライムは瞬殺か。