表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/19

1話 ステータス

「ようこそ神の世界へ、私は女神メジアンです。私はあらゆる物の中央値を決めることのできる能力を持っています。」

話を聞く事に寄ると、死んだ時に異世界へ転生したいと思った人は1人7つの能力を女神から授かって、異世界へ行けるらしい。どうやら一つの異世界には1人までしか行けないらしく、

異世界は無限にあるらしい。今までで、他の世界から地球に転生した人もいる様だ。

「分かりましたか?では、7つ欲しい能力を言って下さい。」

何にしよう?あ、まずは鑑定でしょ。アイテムボックスの容量無制限、

法、自身のステータス全て100倍、なんでも作り出せる魔法、後は…。

あっ!テイム

経験値100倍、

創造魔法

「おお~!じゃあそれをつけておきますね。ふふ。あなたの事気に入りました。私の加護をつけておきましょう!後は、もう一つ能力を私からプレゼントしますので転生した後にステータスを見て見て下さい!あ、そうだ。容姿はどうしますか?」

今の私の年齢は15歳だから、12歳くらいに見える様にして下さい。後は、その世界の中の性能で中位の性能のローブをつけてくれるとありがたいです。

「分かりました。後これは身分証明書です。アイテムボックスにでも入れて置いて下さい。転生先はノーマルという世界の中のミディアム王国ミディ森の中にしておきますね。

そこで鍛えてから、街に行くと良いでしょう。冒険者になりたかったら冒険者ギルドへ行って下さいね。じゃあ良い人生を!」

その瞬間私は森にいた。私は学校の制服を着ていた。あれ?ローブは?まぁいっか。

持っている身分証明書を見てみる。

ルナ·キサラギ

15歳

所属ギルド無し

と書かれている。

次にステータスを見てみた。


ルナ·キサラギ

種族人

職業無し

年齢15

レベル1


HP 10(1000)

MP 30(3000)

攻撃151500)

防御20(2000)

魔攻30(3000)

魔防20(2000)


スキル


火、水、土、風、光、闇、時空魔法


固有スキル


鑑定(レベルマックス)

アイテムボックス(レベルマックス)

創造魔法

経験値100倍

ステータス100倍

作成魔法

テイム

7色の魔法


加護


中央値の女神メジアンの加護


おお~ !素晴らしい。あれ、

7色の魔法とはなんだろ?早速鑑定を使って見よう。

「鑑定」

えつと、全属性の魔法が使える。ただし髪の色が7色になる。

属性とは、火、水、土、風、光、闇、時空がある。

へ~。私の髪の色は7色なの?

「作成魔法 鏡2個」

この2つの鏡で見てみよう。

おお~17色だ。左から赤、水色、茶色緑、銀、黒、白となっている。

属性の色をかたどっている様だ。

この魔法が全て使える訳か、まあ髪の色は気にしない様にしよう。

で、加護はなんだろ?

「鑑定」


中央値の神メジアンの加護

無詠唱(無言でも魔法発動可能)身体能力強化、

絶対防御、敵のステータスダウン、

状態異常無効


おお!無詠唱良き!

状態異常無効も素晴らしい!絶対防御は、ダメージ無効、敵のステータスダウンは相手のステータスを5割まで下げる、だね。とっても凄い。

で、HPとかの後ろのカッコはステータス100倍のおかげか。

とりあえず、いろんなスキル使って魔物を倒して町へ行こう!

あ、そうだ、マップの能力忘れてた。

この能力が無いと不便だな。

創造魔法でなんとかならないかな?

声に出さなくても魔法は使えるんだよね。なら、「創造魔法能力 マップ」、おお、固有スキルの所にマップが出てきた。あ、でもMPの残りが1になってる。

結構MP消費するのか、この魔法は。

じゃあ早速、マップを使おう北の方にウルフがいる様だ。その子たちをテイムできないかな?

早速行ってみよう!

おお、ダークウルフだ!30匹くらいいるぞ!よし、「テイム!」

あ、テイムできた~ !

えつと、一番前にいるの子のステー

タスは、


ダークウルフ(名前無し)

種族ウルフ

ランクC

年齢1歳

レベル30


HP 1800

MP 1000

攻撃500

防御100

魔攻600

魔防300


スキル

闇魔法


固有スキル

合体

狼の遠吠え

威嚇


加護無し


状態テイム(ルナ)


まあまあ強い!スキルの合体を試してみよう。

「ウルフ!合体して、」

おお大きくなった。人の高さくらいあるぞ!

あ、そうだ名前つけよう。

じゃあ合体の状態でのこのウルフの名前は、ダムにしよう!

r君の名前はダムだよ。よろしく!」

『よろしくご主人!』

ん?



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ