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プロローグ あっけなく死亡


私は今まではごく普通に暮らしていた。だけど、私は、あの本を読んでから、とてつもなく死にたくなった。

転生してチートになりたい。そう思った。

死ねば転生出来るかな?

まあ今はそんなことどうでもいいし、お腹空いた。とりあえずコンビニ行こう。

コンビニでおにぎりを選ぶ。

梅で良いか。レジに持って行こうとした時、

ズガァァァソ。

何かが爆発した様な音と共に車がコンビニの中へと突っ込んできた。一瞬何が起きたのか分か

らなかったが、私は助かったのだろうか?

私がそのままボーッと立っていると、警察が来た。どうやら、この音を聞いて誰かが警察に連

絡した様だった。コンビニの人に事情聴取をしている。

「死亡者は如月瑠奈か。」

え。

私はどうやら死んでしまった様だった。

あぁ、死んだのならば転生したい。そう思った時辺りは真っ白になった。



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