お客様は神様?迷惑客は暴君です
最近、接客業でお客さんからの悪質クレーム、または荒い言葉使いでの抗議が問題になってますね。
「おい!いつまで待たせるだよ!遅せーんだよアホ!」
「思ってたのと全然ちげーんだけど、どう責任とんの?慰謝料出せ慰謝料!!」
「俺、お客様わかる?お客様は神様だろ、もっとサービスしろよ。」
上記のようなことは一言で言えば【自分が格上、格下は従え】
これだと【お客様は王様】になってしまいます。
まぁ暴君の王様ですが。
そもそも神様の捉え方が【偉い】イコール【何しても良い】なんて思考は漫画やラノベなどの創作物だけ。
思考の足りない考えです。
正しいお客様は神様とは、何時も私達を見守り人知れず忙しく働いている事に対する感謝の念から、丁寧に持てなそうという事。
私はそう思います。
さて実際クレームがついた場合どのような言葉を使えばクレームはなくなるのでしょう?
私が考えれる対応は以下のとうりです
「申し訳ありません当店のサービスが行き届けなく、お客様はきっと素晴らしいサービスの仕方を御存じなのですね。ではあなたのお勤め先を見学し学ばせて貰えないでしょうか?勿論謝礼金をお渡せいたします。」
「お客様のお支払い金額ではこれ以上のサービスは不可能です。私達とあなたとは対等な関係なのですから。」
「サービスとはお客様皆様にまた来たいと思って貰いたく行っております。ですのであなた様は他のお客様方を不快にさておいでですね?それでは他お客様へのサービスであなたを入店拒否するしかありません。」
以上は私の考えで合って賛否両論あると思いますが、迷惑客に困っている方々参考になれば幸いです。