上杉謙信その3
なぜ上杉謙信は妻をめとらなかったのでしょう?女性説、女性嫌い説、信仰説、などなどありますが、今作品では「親兄弟の争う戦国を嫌って」という事にしました。ただ「御館」で負けた。古志長尾家、守護代長尾家には一門というのはなかったのでしょうか?謙信は無理っぽいですが古志なんて一門衆が沢山いても不思議でない気がするんですよね。飯野や下田はつぶされてますし、古志を上方から一門でやって来た河田長親が継いだ、というより、古志の一門だった(河田?)一族が継いだって方が、違和感がないんですよねえ。
弘治元年十一月二十七日(1556年1月8日)に上田に『嫁ギーノ』の綾ねぇから
「子供ができた!(^^)!。いいだろう(*^^)v!!」
って『似顔絵付きの手紙(年賀状の子供だけの写真は…)』が来た。裏を見ると、
「おめーは嫁貰わねえの(。´・ω・)??あれなの(^-^;?」
とあからさまに煽ってきた。だから
「わたしは結婚出来ないんじゃなくて、しないんですー(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾!。 ばーか●~*。」
って手紙を書いた( ..)φメモメモ。前にも言ったけどわたしは、親子兄弟で争うこの世の中が嫌いなんだと実感しちゃった;つД`)。それと同時に、なんか急にやる気が無くなって、昔は『えらいお坊さん』になりたかったんだよなぁ(~_~)。と思ったら涙が止まらなくなった(ノД`)・゜・。。そうして『.。o○そ〇だ、高野山に行こう。』と思い立ち、
『疲れました<(_ _)>。探さないでください|д゜) へいぞう_(._.)_』
とか書き置きをして( ..)φメモメモ、春日山から家出をした(;一_一)。それから親不知で波に立ち向かい、越中で薬を買い込んで、加賀に入ろうって頃に、政景君(年上)と直江さんが追いかけてくれたみたい。それで政景君(年上)がわたしをぶん殴って
「つれー時は言えって言ったじゃねーか(@_@。、この馬鹿(ノД`)・゜・。。」
涙を流しながら、言ってくれた(@_@。。綾ねぇいい旦那に貰われて良かったなと思いつつ(ノД`)・゜・。感動で泣きながら抱き合った(窯じゃないよ)。それで同道してくれた直江さんが、帰って来てくださいm(__)m。そうじゃないとまた国が荒れるんです(;O;)。帰って来てくれたら、みんなで誓紙を書きます。って言ってくれた。そしたら政景にぃ(尊敬した)が一番手に書いて血判を押してくれた。やっぱりいい人だと感動した(ノД`)・゜・。
その後春日山に帰ったら、家臣一同そろって頭を下げられちゃったm(__)m。なんか反省したらしい。^_^;その後武田との戦いの最中に、関東から関東管領山内上杉憲政って人が
『.。o○たすけてくださーーい\(゜ロ\)(/ロ゜)/!』
とうちに亡命してきた。この人のうちって父上が当主様をやっちゃった所じゃない(;^_^A?とちょっと焦りつつ聞いてみると、
「北条に城を落とされ我が子も北条にやられました(ノД`)シクシク」
って言ったので『許さん』と某越後なんちゃらさんみたいに言って(; ・`д・´)、近いうちに関東を攻めて、敵討ちをする事を宣言する<(`^´)>。わたしだっていう時はいう♡そんで山内さん(そこで切るとまずくないか?)が住める屋敷を府中(直江津)に作って、そこに居てもらう事にした。そうしたら、大変恐縮された。m(__)m(いい人だな)。
帰ってき手気付いたら大熊君がいない?理由をみんなに聞いたら
『武田に抜かれました』
へぇあのおっさんそういう趣味なんだ(@_@。そういえば小姓と元小姓で泥沼って聞いたなぁ(;^ω^)。同類じゃないからね(+_+) そんなことをやってたら、山内上さん(それおかしくね?)が
「関東攻めはまだですかー(。´・ω・)?」
って聞いてきた。あ…^_^;忘れてた訳じゃないよ。うんじゃあ
「関東とるぞー☆!!」
って家臣一同に宣言して三国峠を超えて関東に進軍した( `ー´)ノ。そうすると色んなところから援軍がやってくる。長野さんに太田さん、里見さんに佐竹さん、後誰だか忘れた^_^;。結局ものすごい大軍で北条の本拠地の小田原を攻めたんだけだ、あれって何?なんで城の中に畑とかあるの?…あ、こいつら兵糧攻めを逆に仕掛けて来やがった。はらがたったので城門に
「ばーか( ̄д ̄)!!」
て書いてたら、山内上様(微妙に間違ってる)が鶴岡八幡宮に行きましょうって言うんで、観光も心の癒しだよね(*^▽^*)?って思って行ったら、山内上杉さん(あたった)に養子になってくれって言われた(通算二度目)(@_@。
「はい。承ります。」
って猫をかぶって答えたら偏諱だっていって、関東管領山内上杉政虎という名前になった(通算三つ目)。まーちゃん…いい響きなので採用した(^_-)-☆。で同時に、やまう父上(ちがうんじゃね?)とその後、軍を解散して越後に帰ったら、何人か味方だったはずの人が北条側についてた(。´・ω・)?。あれ?って思ったけど、またすぐに行くのは、しんどいのでやめた(;^ω^)。
上杉謙信になるまで『私はまだ二回変身を残していますよ』という冗談はさておいて、上杉謙信の何か権威に対する執着って怖いくらいなんですよね。その割には従五位弾正少弼って、彼の実績からすると低い気もします。死後に送られてるのは従二位で、官職に当てはめると左右大臣クラスです。どうもアンバランスすぎるんですよね。