表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

侍女と王子

やんちゃな王子様とツンツンした召使いの女の子のドキドキを書いていきたいです!



それはそれは 遠い昔の貴族の世界、

やんちゃな王子様は 田舎娘に一目惚れをしてしまったと…。


コンコン

「失礼します。王子様、新しい侍女の挨拶に伺いました。」

《ああ、許可する。》


ぁあ?


『失礼します。』

「こちらは新しい侍女、ジル・サナリアでございます。明日から王子様の身の周りのお世話をするようにと聞いておりますが…。」

『お世話になります。まだ未熟ものですゆえ、ご迷惑をお掛けしますがよろしくお願いします。』


ここカナリスの街の中心地は、世界でも有名な財閥・資本家が集まるちょー都会である。

そして、そんな都会で召使いの5人や6人、雇うのはいたって普通であった。


《ふっ。だろうなぁ。なんせ田舎から来た小娘なんだから。期待はしていないさ。》


ぁあ!?


『失礼ですが王子、最低限の教育やこのお城での仕事は全て頭に入れています。見下し過ぎではなっ!』

「ちょっとあなた⁉︎ いやいや、すみません!!まだまだ不慣れのようで…王子様、どうかこんな小娘の言うことなど…!!」

『ちょっと!!まだ私話して!』


ぁあ!!??


《うるせえなぁ。おまえ、この俺をなめてんのか?》


ブチッッ!!


『ええ、なめてますよ!こんな箱入りのクソ坊っちゃんなんてね!ウンザリだわ。

黙って聞いてれば、何様のつもりなの!?』


これこそ、2人の始まりである…

こんなの初めてなので本当に未熟ものですが

読んでいただけたら 嬉しいです!


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ