表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/41

14「私の大好きな友達」

皆さんこんにちわ!ミーニャです。

私には自慢の友達がいます!


名前はアルちゃんです。

とてもかわいい子です。

抱き付くとすごく気持ちいいです。

皆さんもアルちゃんに抱き付いた方がいいと思います!ポカポカ幸せになれます。


アルちゃんはいつでも私を守ってくれます!アルちゃんは本当に優しいんです。


けど、アルちゃんはたまに変なことを言います。

私を見て「ペロペロしたい」とか「レロレロレロレロレロ」とか言うのですが、どういう意味なんでしょう?


ま、いっか!

ちなみに私は今、アルちゃんのお家に来ています。

なんでかと言うと、私はアルちゃんのパパに剣を教えて貰っているんです。

本当はカッコよくてかわいいアルちゃんに教えて欲しかったけど仕方ありません。


アルちゃんがアルちゃんのパパの方が教えるの上手と言っていたので、でも本当にアルちゃんのパパは教えるのが上手ですごいです!

わたしもいっぱい剣が使える様になって、アルちゃんと遊べて、幸せいっぱいです!


さぁ!今日の剣の練習もがんばるぞ!


「ミーニャ、ちょいこっち」


私が気合いをいれていると、アルちゃんのパパが小さなお声で私を呼んでます。


なにかな?


耳を傾ける、アルちゃんのパパはこしょこしょと言いました。


「実はなーー」


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ̄ ̄ ̄

「…と言う訳だからアルには黙っててくれよ?」


「そうなんだぁ!うん、わかった!」


ナイショの話はよくないけどこれはいいナイショ話でした!


アルちゃんビックリするだろうなぁ。

頑張って言わないようにしなきゃ!


「アルちゃん喜んでくれるといいな!」


私は今日も、幸せいっぱいです!

『ミーニャ日記』


今日のミーニャ。


今日はミーニャと一緒にお花畑に行きました。

とても綺麗な場所で心が洗われかの様でした。

ボーっと空を眺めていると、そこにミーニャの顔が現れました。


ニッコリと笑うミーニャに、どうしたの?、と訪ねるとミーニャ頭の上に何かを乗せてきました。


それはお花の冠でした。

色んな花で作られたそれは美しいの一言です。

お礼を言い、変わりに何かしてあげるよ、とミーニャに言うと、ミーニャは抱きついて言いました。


「じゃあアルちゃんはずっとミーニャのアルちゃんでいて?」


もうおじさんロリコンでいいや。


この時、そう思わせる程にミーニャの可愛さに心打たれたと言うよりかはもう、ズキュウウウウン!!と言う感じでした。


早くミーニャとちゅっちゅしたいです。

けどそれにはまだ段階が必要です。

粘膜と粘膜の接触はそれほどに重要なのです。

決して泥水で口を拭いたりしません。

ミーニャは拭くかも知れませんが…考えるとすごく悲しいです、心を抉られる気持ちです。

早くミーニャのファーストキスの相手になりたいです。


イエス、ロリータ、ノータッチ?

知りません、そんな言葉知りません。

もうロリコンでいいんです。


では今日はこの辺で。


明日はどんな天使を崇められるのか、楽しみです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ