第十三話 「盗賊ギルド」
ダサラ砂漠にて秘宝のある遺跡に向かう天上天下、砂漠の暑さゆえチームはほぼ壊滅状態にあった
マリア「うぁあ〜天くんたすけて〜おぶって〜」
天「グレンおぶってるから無理だぜマリア」
グレン「うぐぐっ…」
水ももうなく脱水状態になってしまったグレン
マリア「…!?見えたわあそこよ!!」
古ぼけた遺跡が見えてきた、やっとこさ遺跡に着いたのだ
天「ふう、やっと着いたぜ!」
ドジっとおぶっていたグレンを落としてしまった天
グレン「ぐえっ…天、てめえ殺す気か…」
天「あっ、すまん」
土埃が目立つが立派に大きな遺跡だった
そしてよく見ると…
天「あっみ、水だ!」
「なんだって!?」
せっせっと水を飲みに行く二人
マリア「おいしい…おいしいよ天くん!天然の水ってやっぱりいいね!」
グレン「復活!やれやれ全く死ぬかと思った」
天「よし秘宝目指して中に進んでみるか」
中を進んでみると3つの別れ道があった
マリア「どうする天くん?」
天「ふむ、確かトラップがあるって言ってたよな、こりゃあ3つのうち2つがトラップだらけってパターンとみた!」
グレン「オレは左に行くぜ、左利きだしな」
天「だったらオレはど真ん中だ!」
マリア「そうなると右ね私は!」
そうして三人はそれぞれ別れていった
〜右の道〜
マリア「ん?アレは…」
人だ、人がいたそれもどこか怪我を負ってそうだった
「くっ…私としたことが、トラップにかかるとは…これではバース様と合流できない…!」
一人の女性がなにやら呟いていた
よく見ると足を怪我していた
ひょっとするとガムラさんの手下かもしれない、そう思うと助けずにはいられなかった
マリア「大丈夫!?今助けるから」
そう言って私は彼女の足に回復魔法をかけた
「な、なんなんだお前はっ!?」
マリア「大丈夫!味方よ!」
「味方?あなた盗賊ギルドの者なの?」
時間が止まった、盗賊?ガムラさんの手下じゃないの?どうしようここでヒーローギルドの者っていったら戦うことになるかもしれない…
そう盗賊ギルドはヒーローギルドと
仲が悪いのだ
マリア「そ、そうそう私、盗賊ギルドの者なの!それであなたは何しにここへ?」
嘘をつくことにした
戦いを避けるためだと思えば
致し方ない行為だった
マルゲリータ「ふむそうね、傷を治してくれた礼に教えましょう、私の名はマルゲリータ、ここにある秘宝を手に入れる為にきたギルド3だ」
な、なんですって〜!?




