第十二話 「ダサラ砂漠へ」
ロウェンに勝ち部屋を獲得した
チーム天上天下、部屋にはソファやベッドそしてクエスト受付通信機があった
クエスト受付通信機とはチームにクエストの依頼内容を伝えることができる魔力媒介の機械である
天「なんとも快適だなぁ、依頼も自分から取りに行かなくても知らせが来るし」
そう言っているとさっそく通信機から
知らせが来た
「…チーム天上天下、依頼が来ましたランクはCランクです、詳しい内容は受付まで来てください」
グレン「いよいよか…」
マリア「少し緊張するね…」
天「なあにオレたちならやれるさ、行くぞ!」
そう言って三人は受付まで向かった…
〜受付〜
受付まで向かうとどこかで見たエルフの女性とギルドマスターがいた
天「あれ?アンタ認定所にいた人じゃあ」
「私はその人の妹です、それより依頼主が来てますよ」
するとそこへ老人が現れた
ガムラ「やあやあ、ワシはガムラというもんじゃ、実はある秘宝を手に入れてほしいのじゃ」
グレン「トレジャークエストってとこか、場所はわかってるのか?」
ガムラ「ダサラ砂漠の遺跡じゃ、ワシの手下の情報によるとトラップだらけらしい…報酬は弾むぞ、ホッホッホ」
マリア「ダサラ砂漠ってことはここから東だね!」
天「ようしいくぞ!初クエスト!」
マスター「がんばっておいでみんな!」
〜ダサラ砂漠〜
グレン「あっ…あちい…」
マリア「いっ…遺跡までもう少しよ…」
二人が砂漠の暑さで根を上げつつあった
そこでオレはこういった
天「なんだお前ら情けねぇなオレを見習いな!」
グレン「お前みたいな化け物と一緒にするなよ…」
天「だれが化け物だコラ!」
まさか化け物呼ばわりされるとは
思わなかった
マリア「の、喉乾いた…水があとすこししかない…」
オレは不思議に思った、水魔法を使えばいくらでも飲み放題なのではと思ったからだ、それをマリアに言うと
マリア「水魔法っていっても攻撃用の魔法しか使えないからそんなもの飲めば喉破裂するわよ…馬鹿じゃないの天くん」
ば、馬鹿って言われた…いつものマリアならこんなこと言わないだろうに砂漠の暑さゆえにストレスがたまってるんだろうか…?
天「暑くはないけどメンタルは傷ついたぜ…」
グレン「メンタルは昔と同じく豆腐並みのようだな…!ははは!」
なぜかグレンに笑われた
普通馬鹿って言われたら傷つかないか?
そう思えてならないオレだった
グレン「たくっこんな暑い中フードきてるお前は大した奴だよ…お前のことだここよりさらに暑いとこにでもいたんだろ?」
天「む…よくわかったな、そうだな比べるならここより3000倍暑い環境にいたことがある、オレはすぐにでも根を上げたが師匠が修行だから耐えろと言って無理やりそこで修行したな…今じゃ多少の暑さは体が慣れちまった」
グレン「さ、3000倍ときたか…お前本当に鬼の修行してたんだな…」
天「あたりめえだろ…あれはジゴクだった…ガタガタ」
修行時代を思い出すとガタガタ震えてしょうがなかった ほぼトラウマのようなものだからである
そうこう喋っていると目標の遺跡が
見えてきたのだった




