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悪い女のつくりかた  作者: 風花てい(koharu)
悪い女のつくりかた
46/88

Metamorphoses 5

「彼女のことが気になる? そりゃあ、そうよね。春瀬リナは、あなたが育てたようなものだもの」

 森沢の前に立ちふさがった女が言った。


 無遠慮に明子を見つめていたことを指摘されるとばかり思って身構えていた森沢は、その言葉を聞いて冷静になった。どうやら、彼女は、彼が明子の側にいたリナを熱心に見つめていたのだと勘違いしているようである。

 あらためて彼女を見れば、森沢は彼女の顔に覚えがあった。昨年あたりからファッションショーでよく見かけるようになった顔で、名前は、たしか麻耶といった。麻耶という名のモデルは、森沢が知っている限り、もうひとり存在している。そちらの麻耶は苗字のないただの《麻耶》が芸名で、こちらの麻耶には苗字があったはずだが、森沢は覚えていなかった。

 《なんとか麻耶》 もまた、リナが着ているのと同じ色のドレスを着ていた。つまり、彼女も『胡蝶』のイメージモデルの候補者であるということだ。 

(……ということは)

 彼女が近づいてきた理由も、彼には、だいたい察しがついた。


「私は春瀬を育ててなどおりませんが?」

 森沢は、紳士的で他人行儀な微笑を 《なんとか麻耶》 に向けた。 

「まあ。 ご謙遜、ですわね」

 《なんとか麻耶》 が笑った。どうやら、彼女は、森沢の言葉を信じるつもりはないらしい。


「春瀬リナには、喜多嶋グループの強力な後ろ盾がついているって、もっぱらの評判ですわ」

「それこそ、あなたの誤解です。春瀬は素晴らしいモデルです。誰かの力をアテにしなくても、自分で成功を勝ち取るだけの才能もあるし、努力もしている」

 森沢は、リナの仕事に口も手も出したことはなかったし、する必要を感じたこともない。ライバルを蹴落とすことに熱心な同僚たちがやっかみ半分に流した噂のせいで自分の努力が全て森沢の手柄にされてしまうことに、リナはひどく憤慨している。森沢も、その噂のためにリナに文句を言われて、ひどく迷惑しているのだ。

 だが、森沢が否定しても、《なんとか麻耶》は、やはり信じてくれなかった。

「おふたりの関係を否定なさるのなら、それでもいいわ。でも、春瀬リナって、キレイだけど、もう、いいオバサンだと思わない?」

 他の男であればコロッと騙されるであろう魅惑的な微笑を浮かべつつ、《なんとか麻耶》が一気に森沢との距離と縮めてきた。

「あと数年もすれば落ち目になるわ。だから、ね? もうそろそろ、新しい若手を育てたいと思わない? もちろん公私共に」

 思わせぶりな台詞が、耳に息がかかるほど近くでささやかれる。


(やっぱりな)

 森沢は、心の中で苦笑いを浮かべた。

 喜多嶋一族の一員で『女たらし』とか『プレイボーイ』の異名を持つ森沢は、堅物と噂される達也よりも手玉に取りやすいと思われているようで、蟲惑的な笑みを浮かべて彼に近づいてくる 《なんとか麻耶》のようなモデルは珍しくない。

 この手の輩に悪意はないのかもしれない。だが、彼女たちは自分の希望をかなえるかということに熱心すぎて、利用される人間の気持ちなどお構いなしのところがある。彼らに関われば関わるほど面倒が増えるということも、森沢は経験的によく知っていた。なにより、森沢は、こういう手合いが嫌いなのだ。色仕掛けで仕事を取るのも実力のうちだと、《なんとか摩耶》などは開き直っているのかもしれないが、彼女が良い思いをする分だけ、まっとうに頑張っているのに報われずにいる《誰か》がどこかにいるに違いないのだから。


 ともあれ、《なんとか麻耶》とは早めに話を切り上げたほうが良さそうだと、森沢は判断した。

 そして、「あいにくだけど」と、彼が 《なんとか麻耶》の誘いを断りかけたのとタイミングを合わせてくれたかのように、「あいにく、その人は、打算的で鶏がらみたいな女と寝るのは死んでもゴメンだそうよ」と女性にしては低めの声の持ち主が、森沢を助けにきてくれた。


「樹里さん」

 ホッとした森沢に、「ひさしぶりね。俊くん」と、低い声の女が笑う。

 鈴原樹里。 彼女もまた、胡蝶のイメージモデル候補である。しかしながら、同じ色と素材のドレスを着ていても、リナと樹里では見る側が受ける印象が全く違っていた。リナは神殿の巫女なら、樹里は、アマゾネスの女王のようである。(ちなみに、《なんとか麻耶》のドレス姿は、森沢が小さい頃に聞かされた民話に出てきた、男を水底に引きずり込むという水蜘蛛の妖女のイメージそのものだった)

「行きなさいよ。森沢くんは、あたしやリナみたいに才能溢れるモデルにしか興味がないの。あなたみたいな、ベッドを共にした男の引きで上がってきたような、すれっからしには用はないのよ」

 樹里が、虫でも払うような仕草をしながら、《なんとか麻耶》を追い払ってくれた。


「ありがとう。助かったよ」

 《なんとか麻耶》の魔の手から逃れた森沢は、心から樹里に礼を言った。

「礼には及ばないわ。側で聞いていて腹が立っただけだから。なんなのよ『オバサン』って? 本当に失礼なガキ!!」

 樹里は、リナよりも2歳ほど年上である。

「樹里さんは、まだまだ充分若くてきれいだよ。それに、いつだって誰よりも生きるエネルギーに溢れているように見える」

 某アパレルメーカーの水着のモデルからブレイクした樹里を、森沢は素直に称えた。

「うふふ、ありがと。今ね、大手のスポーツメーカー2社から来シーズンのスキーウェアのモデルのオファーが来ているの。ねえ、それより」

 樹里は嬉しそうに笑ったあと、急に恐い顔つきになって森沢に詰め寄った。

「まさか、このオーディションって、出来レースじゃないでしょうね?」

「いやだな。樹里さんまで俺を疑うわけ? 俺は、この手の審査に口出ししたこともなければ、リナをえこひいきしたこともないよ」

「違う違う」

 樹里が両手を振って否定した。

「それは、よく知っている。 あなたとリナのことを言っているんじゃないわ。問題は、あの子よ」

 樹里が顎をしゃくって、森沢の視線を左前方の壁に誘導する。


 壁際には、グラスを抱えるようにして小さくなっている女がいた。

 着ているドレスの色から、彼女もまた『胡蝶』のイメージモデル候補とわかる。モデルだけあって、彼女も、キレイな顔立ちをしていた。愛らしさだけを比較の基準にするならば、リナや樹里よりも勝っているかもしれない。

 だが、いかんせん華がない。

 壁際の女は、自分が場違いな存在であることを知っているのか、極力目立たぬようにしているかのように見えた。同じ色のドレスを着ている女たちは、自己主張の強い者ばかり。その中にいて、彼女は異色の存在だった。ひっそりしているほうが、ここでは、かえって目立つのだ。

「なんというか、壁が……似合う、人、だね?」

 女性を貶すことが苦手な森沢でも、苦し紛れのほめ言葉しか出てこない。


「ところで、あの人、誰?」

「香坂唯よ」

「香坂?」

 森沢は、眉間にシワを寄せた。その名前を、彼は確かに聞いた覚えがあった。

「ええと、どこで聞いたんだったかな?」

「俊ちゃん知らないの?」

 思い出す努力をしている森沢の腕に、妖精のティンカーベルを思わせる軽やかさと勝気な表情が印象的な華奢な女性が擦り寄ってきた。彼女もまた『胡蝶』のイメージモデル候補で、名前は鈴木ティナという。日本生まれのハーフであると森沢は聞いている。 

「あの子。喜多嶋の御曹司とデキてるわよ」

 ティナが秘密めかして森沢にささやいた。

「御曹司……って、まさか」

 森沢の目が、無意識に達也を探す。

「そうよ。あの赤いドレスの人の横にいる色男」

 明子から達也へ、ティナが人差し指を動かした。

「……。あのな、ティナ。何度も言っているが、世の中には言ってもいい冗談と悪い冗談があってだな……」

 森沢と交流のあるモデルたち……特にティナが、たわいもない嘘で森沢をからかうのは、今に始まったことではない。しかしながら、今回のは、冗談にしては性質が悪すぎる。

 森沢は、ティナの軽口を咎めようとした。だが、ティナに説教しようとした直前になって、彼は、ようやく思い出した。『香坂唯』とは、達也から聞かされた、彼が3年前に付き合っていたという女性の名ではないか。

「で、でも、そんなことはないはずだよ。昔付き合っていたことはあるけれど、とっくに終わってるって、達也本人が言ってたから」

 森沢は、まるで自分の浮気を咎められたかのように、ムキになって達也の浮気疑惑を否定した。

「なんだ、そうなの?」

 達也の浮気など他人事でしかないティナと樹里が、あからさまにつまらなそうな顔をした。

 だが、まだなにやら、わだかまりを抱えているかのように、「でも……」「ねえ?」と、ふたりが顔が見合わせる。

「どうかした?」

「御曹司の手引きなしに、あの子が、どうやってこのオーディションに潜り込んだのかは知らない。でも、喜多嶋と関係ないなら尚更、あの子を早めにどうにかしたほうがいいと思うのだけど……」

「うん。そういうことなら、早々に摘み出したほうがいいよう……な気がする」

 『胡蝶』の審査に影響がないとわかったことで威勢は衰えたものの、女たちが妙なことを言い出した。


「どういうこと?」

 森沢は、彼女たちから詳しい事情をたずねようとした。

 だが、彼女たちが口を開こうとした、その時。

「俊くん! ちょっとこっちへ来て! 大事な話があるのっっ!!」

 森沢は、切羽詰った表情を浮かべた従妹の繭美によって、問答無用で別室に連れ去られたのだった。



 繭美の大事な話というのも、『達也が浮気している』 だった。


「……。お前もかよ」

 森沢は頭が痛くなってきた。 

「だから、その問題は、もう決着済みなの! 達也は浮気していない。香坂唯とは、3年も前に終わってるんだ。皆が勝手に誤解しているだけなんだよ」

 森沢は、繭美にも自分にも厳しく言い聞かせた。

 自分だろうが香坂唯だろうが、彼らの間に割り込むことなどできはしない。このまま仲良く幸せに暮らしていくのが、明子と達也にとって一番良い事なのだ。


 だが、繭美は、森沢に叱られても頑固に言い張った。

「そんなことない。俊くんの言うとおりに終わっているのかもしれない。でも、絶対に、終わってないと思う」

「言っていることがわからないんだが」

「だって、ドレスが……」

 繭美は、今にも泣きそうな顔で森沢に訴えた。

「今日のドレスじゃなくて、結婚式の日に明子ちゃんが着ていたドレスよ。俊くんも覚えているはずだわ。達也くんが選んだ、明子ちゃんに不似合いな可愛くてフワフワの……」

「フワフワ? お姫様ちっくな、プリンセスラインのウェディングドレスのことか?」

 森沢の言葉に、「それよ、それ!」 と繭美が勢い込んで相槌を打つ。

「オーディションを受ける人の中に、あのドレスがとっても似合いそうな人がいたの。『胡蝶』のオーディションを受けている人よ。その人が、壁の隅っこから、ずっと達也くんのこと見つめているの」

 繭美が気が付いたという女性が香坂唯であることは、間違いなさそうである。


「あの人が達也くんの『3年前に別れた恋人』かどうかは、私は知らない。でも、絶対に、達也くんは、あの人のことをまだ愛していていて、あの人のことを想いながら、明子ちゃんに似合わないウェディングドレスを選んだのだと思うの。それに、達也くんは、結婚式の日も様子がおかしかったわ。でも、まさか、二股かけたまま私の親友の妹と結婚しちゃうなんて、ひどすぎる! もう見損なったわ! 根っから誠実で真面目な人だって信じてたのに、実は俊くんよりも始末の悪い男だったなんて~~っ!」


 最後の一言は余計だが、繭美は喚きたいだけ喚くと、森沢に縋るような目を向けた。

「俊くん、なんとかして!」

「なんとかしろって言われても……」

「お願いだから、なんとかしてよ。明子ちゃんが傷つく前に……  いいえ、そんな悠長なことは言ってられないわ。紫乃が気がついて暴れ出す前に、なんとかしなくっちゃ」

 繭美がイライラと爪を噛んだ。それから、妙案でも思いついたのか、急に笑顔になってポンと手を叩いた。

「ああ、そうよ! 俊くんが、あの人を誘惑すればいいのよ!」

「はあっ?! なんだって?!」

「あの人が俊くんに夢中になってしまえば、達也くんは、彼女を諦めるかもしれないでしょう?」

 繭美が、期待をこめた眼差しを森沢に向ける。

「無茶言うなよ! そんなことできるものか!」

 森沢は、後ずさりしながら首を振った。だが、繭美はしつこかった。

「だって、このままじゃ、明子ちゃんが可哀想じゃない! それに…… そうよ! このままだと、うちの会社だって危ないわ。紫乃の時を覚えているでしょう? 紫乃が中村さんにフラれたことに怒った六条のおじさまが、中村物産を潰そうとして……」

「ああ。覚えている」

 紫乃の嫁ぎ先である中村家が経営する中村物産は、紫乃と明子の父親である六条源一郎によって潰されかけたことがある。幸いなことに、中村弘晃が彼女に別れを告げたのは、彼女を愛するあまりのことであったことが判明し、ふたりが仲直りしたのと同時に中村物産も命拾いした。

「あれだけ大きな中村物産でさえ潰れかけたのよ。喜多嶋グループなんて、六条のおじさまの鼻息ひとつで跡形もなく消されちゃうわよ。だから、俊くんが犠牲になって皆を救ってちょうだい。お願いよ!」

「い、嫌だ」

 森沢は、なんでもかんでも安請け合い……というよりも、なんでもかんでも背負い込まされる彼にしては珍しく、キッパリと『NO』と言った。

「どうして? ただ、しばらくの間、達也くんと彼女の仲を引き離してくれればいいだけのことじゃない。女を騙すのは性に合わないとか、今は、そんな格好つけたことを言っている場合じゃないでしょう。プレイボーイの名が泣くわよ」

「そんな名前は泣いたってかまわない。いや、それより、何度も言っているが、俺はプレイボーイなんかじゃない。人を騙すのは、もちろん嫌だ。だが、問題はそういうことではなくてだな。とにかく嫌だ!」

「騙すのが嫌なら、本当に彼女と付き合っちゃってもいいのよ? もしかしたら、いい人かもしれないし、俊くんには、今は付き合っている人もいないんだから問題ないでしょう?」

「もっと嫌だ。やりたくない。 勘弁してくれ」

 森沢は、拒否し続けた。

 達也が明子をないがしろにして浮気しているかもしれない。そう考えるだけでも、森沢は、腸が煮える思いだった。それなのに、なぜ、自分が達也のために自らを犠牲にしなければならないのだ? それでは、いくらなんでも、自分が可哀想すぎるではないか。

「俊くん?」

 どうしても首を縦に振らない森沢を、繭美が不思議そうに見上げる。

「ねえ? もしかして、好きな人がいるの? 自分が誰かと付き合っているって誤解されたくないような、プレイボーイの汚名を返上して、本気で向き合いたいと思うような。それぐらい好きな人がいるの?」

「……」

 森沢は返事に詰まった。だが、すぐに笑みを作ると、「馬鹿だな。 そんな人はいないよ。それに、プレイボーイでもないしな」と、繭美の額を指で小突いた。

 そう。 森沢には惚れている女などいない。本当はいるけれども、絶対に言わない。ただでさえ、順調にいきはじめた明子と達也の仲が再びややこしいことになりつつあるというのに、この上森沢がややこしくして、どうしようというのだ?


「まあ、とにかく。おまえが言うとおり、早急に『なんとか』しなくちゃいけないよな?」

 森沢は、強引に話題を本筋に戻した。

「まず、ハッキリさせなくちゃいけないのは、達也と彼女……香坂唯が本当に今付き合っているかどうかだろう? そう。まずは確認だ」

 森沢は、まるで自分の父親のようなことを言った。

「でも、どうやって?」

「う~ん。そうだなあ」

 森沢は頭をかいた。

「達也を追求しても埒が明かないと思うから、香坂唯に探りを入れてみるよ。ところで紫乃さんは?」

 森沢は、今日のパーティーの出席者の中で達也の浮気が現実だと知れたら一番厄介そうな人物を目で探した。森沢は、まだ紫乃の姿を見ていない。

「もう来ているわよ。でも、いつも通り、会場の入り口の手前で、彼女の旦那さんと仕事上のお付き合いがしたいオジサマたちに捕まっているわ」

「なら丁度いい。そのまま、彼女を会場に入れるな」

「そんなの無理よ。紫乃は、明子ちゃんに会いたくて来ているのだもの」

 繭美が悲鳴に似た声で抗議する。

「じゃあ…… ああ、そうだ。俺の代わりに、うちの親父を紫乃さんに紹介してやってくれ。なるべく香坂唯の姿が見えない所で、親父に研究所のことを話したいだけ話させろ。明子ちゃんと達也も話に混ぜればいい」

「わかった。紫乃と明子ちゃんの注意を、信孝伯父さまのお話に集中させればいいのね」

 繭美は心得たようにうなずくと、パーティー会場へ駆け足で戻っていった。


「では、俺は、香坂唯と話してみることにしますかね」

 繭美に続いてパーティー会場へと戻った森沢は 全く気乗りしないまま、香坂唯のいる壁際目指して歩を進めた。途中、お仕着せをきた給仕の男性から、白ワインの入ったグラスを2つ受け取る。


(もしも、達也が本当に浮気していたら?)

(明子ちゃんを裏切っているのだとしたら?) 

 従兄への疑惑が森沢の頭をよぎった。


(そうだったら?)


「あの野郎。 絶対に許さねえ」

 森沢は、殺気を込めてつぶやいた。



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