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増田家回顧録  作者: 増田朋美
1/5

解説と人物紹介

形式/語り物、回想録

分類/洒落、滑稽、人情

画像は無し。ご想像に任せます。


登場人物

増田文治

全編の語り手。本文では11歳。小学校五学年。

増田良治

増田家の当主。45歳。直治の実兄で文治の伯父。厳格で懐古主義者。三味線を弾く。

増田直治(父ちゃん)

文治の父で良治の弟。40歳。父兄とうまく行かず、早くから家を飛び出し、塗り物職人となる。酒好きで遊び好き。

増田英治じいさん

良治、直治の父。70歳。既に主導権を良治に譲ってのんびりと暮らしている。

正太

増田家に住み込みで働く青年。

平助ぺーちゃん

増田家に住み込みで働く、かなりの切れ者。

朝子

同じく増田家に住み込みで働く女中。

八重

増田家に住み込みで40年以上働いてきた女性。

鈴木善郎

増田家の隣人。製紙会社に勤める。

鈴木達蔵

善郎の息子。笛がうまい。音楽家を志し、父親と喧嘩ばかりしている。

鈴木和菜

善郎の娘で達蔵の弟。

実藤玲

文治の同級生で、事故により跛となる。プライドが高く、他人を寄せ付けない。

筝を弾く。

ドンガバチョ

文治の担任教師につけられたあだ名。



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