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優しい悪魔  作者: 化け猫
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白雪姫の道

あ、寝たきりになるとかそう言う展開じゃないので御安心を(笑)ただの、ネタ回みたいなものです

『あー、あー、』

皆さんおはようございます。今日もいつもながら平凡な日常です。ところで、私、いま、何してると思いますか。なんと、うつ伏せ状態と自分で寝転がることができました。悪魔だから成長の過程が早いのかもしれません…。私も驚きです。まさか昨日がんばろうと思ったものが今日できるようになるなんて…。ただ、やっぱり自分の肉体は大人のように思うようにはまだ動かせません…。成長の過程が早いだけでやってることは周りの赤ちゃんと大差ないのかも知れません。推測ですけどね(笑)


まぁ、そんなこんながありながら、今日も暇です。普通自我が芽生えてない赤ちゃんなら月日が経つのも感じないのでしょうが、私自我があるので時間感覚は自我が芽生えてる人と同じなので時の流れがすごく遅く感じるんです。なにせ、赤ちゃんってできること少ないじゃないですか。1日振り子の遊びだけするっていうのも嫌ですし母にずっと遊んでもらう訳にも行かないですし。んーーー。どうしよーーー。よし。寝よう。

きっと、チート能力もちの主人公やエリート天才なんかは赤ちゃんの頃から魔法使えちゃいます。って感じなのだろうけど、私にはそんな才能もチート能力もない。ただの愛くるしい平凡な赤ちゃんなのです。だから、寝て元気に育つってことをしたいと思います。(笑)

では、皆さんも眠れるうちに白雪姫になりましょう。よく寝てよく休んでお肌ツルツルぷにぷにの美人さんに育ちましょう。いざ、白雪姫の道。


では、今日はここら辺で。おやすみなさい。



『スースースー』

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