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優しい悪魔  作者: 化け猫
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悪魔ちゃんのおはようタイム

皆さんおはようございます。久しぶりのおはようタイム。みんな待ちわびていた優夏ちゃんの可愛い可愛い寝顔が今ならただで見放題ですよ。

『ふぁ〜〜』

そんな変な欠伸をして私は目覚めた。だって、皆欠伸する時そんな声はほとんど出ていないし、出たとしてもここまで可愛い欠伸をする人はなかなかいないから変な欠伸なのだ。

そんなことより、私が言いたいことはもっと他にある。昨日いったアスレチックの帰りキラとツキを迎えに行って悪魔カーに乗るところまでは覚えている。だけど、その後の記憶が無い…。

そして、起きたら今だ。てことは私は相当寝ていたことになる。それもそうなんだけど、もっと重要なのは帰り道大きな川と言うか湖というかそんな所を通るとじいじとばぁばが言っていたのに…寝てしまった…。ただの川やら湖なら良かった。でもその川、湖はなんと妖精さんはもちろん、水の色が色んな色に変化する湖なのだそうだ。運が良ければ虹色に輝いたり黄金、白銀にかがやいたりと一種の名物スポットになっているらしい。

ちなみに面倒なのでもう湖と呼ぶことにした。そんな不可思議スポットを見逃してしまった私は…ほんとに馬鹿!なんで起きてなかったの!と自分で自分を怒りたくなるくらいにショックだった。。

次出かける予定も無いし、もし行けるようになるとしても大人になってからだろう。

なので、次見れるチャンスがあればぜっーーーーーたいに見逃さない!

てことで、何だかまた眠たくなってきたので2度寝に移ります。見てくれたみんな、今日は特別な話じゃなくてごめんね?でも、また見てくれないと可愛い可愛い悪魔ちゃんが怒っちゃうからね?おやすみ。。


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