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優しい悪魔  作者: 化け猫
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花の蜜

今日は成長具合と日常なので、あまり特別な内容はありまてん。。

この前のママ会から早くも数日、私の成長具合も中々に階段を登れていますよ。

最近では『これなーに』の質問攻撃や私自身あんまりしたくないけれど、お水を自分で入れようとしたがったり他の容器に入れそうになったりと本能がやらせているのかそういう段階まで成長し始めています。

もう、人間の赤ちゃんのどのくらいのスピードかわからないけど何となく順調すぎるくらいな気がします。

周りの花蓮ちゃんを見ててもまだここまで成長はしていないですし、最近できた友達の凛くんと奈桜くんもそこまで成長して無いからそう思ったんだけなんですけどね。。

まぁ、こんな調子でみんなのお姉ちゃん的存在として成長していければいいな〜。そして、行く行くは…花蓮ちゃんを嫁に貰いに行くのだ〜!あはは。はい、すみません、冗談です。

ちなみに今日も花蓮ちゃんがうちに来て遊んでいるのですが、私がそんなことを思っているのにもかかわらずきょとん、?といった顔をしてこちらを見ています。

でもねでもね、その後に満面の笑みでこっちに来てじゃれついてくるのでもうキュン死にですよ。この笑顔を私だけのものにしたいと思っても仕方ない。。うん。きっと。

花蓮ちゃんは大人になったら花のように綺麗な女の子になるんだろうなぁ。そしたら男の子にモテモテになって私の事なんて忘れちゃうのかなぁ。。

よし、決めた。花蓮ちゃんは誰にも渡さないぞ〜、お〜!とそんな少しおかしな妄想というべきか想像と言うべきか迷ってしまう事を1人で頭の中で思っていたのであった。


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