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優しい悪魔  作者: 化け猫
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愛と甘さとキスの日

『あばばばばばばば、バ〜!』

突然ですが何やってると思いますか?


答えは…手を口に当てて遊んでます。。

なんで、そんなつまらないことをしてるのかと?だって。すごく暇なんだもん…。

最近じゃ、ネズミ遊びに飽きたツキさんはもっと面白いものを持ってきたら遊んであげてもいいけどみたく冷たいし。キラはいつも通り遊ぼ遊ぼって感じだけど途中でツキを追いかけ始めるので私はおいてけぼりに…。

なんだろう…。こう年上のお姉ちゃんとか欲しいよね…。甘やかしてくれて優しくてほのぼのできるお姉ちゃん…。。

そんな完璧なお姉ちゃん果たしているのだろうか…。

『まーま』

『なーに?優夏』

『あー!ヒヒヒ』

そんな事を言いながらままにダイビングギュー!ダイビングギューとはままに甘やかして欲しい時にする超可愛いハグのことだ。これでままもいちころだね!

『あらあら、甘えん坊さんなんだから。よしよし、可愛い可愛い』

あ、なんか今テキトーだった!

『ぶぅ!』

『あらあらどしたの。優夏は本当に可愛いんだから。よ〜しよしチュ。私の可愛い子供。優夏。ままは優夏がだーいすきだよ。』

『あう!』

『本当に甘えん坊さんなんだから。でも、ごめんね。そんなゆうかにいつも甘えさせられなくて。こんなままをゆるしてね』

『まーま。チュ』

『あら、許してくれるの?ありがとうね、優夏!もっかいお返し!チュ』

『ふふふ!ひひ!チュ。チュ。』

『あら、優夏そんなにママが大好きなのね。じゃあ今日はままも優夏に甘えちゃおっと。』

そんなこんなでままと有意義な愛し合う。甘やかし合う。一日をすごした。

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