孫の虜
中途半端でごめんなさい!書くの最後まで間に合いそうなかったです!夜あげられればあげます!無理だったら明日の昼あげます!
どうやら、いつの間にか寝てしまっていたようだ。
母と父は先に起きて夕飯の支度をしているようだ。だが、量が尋常じゃない。誰か来るのだろうか。
コンコン、と音がした。
『おーい、優太〜きたぞ〜』
『おー、今開けるよー』
『いらっしゃい。父さん、母さん。さ、入って入って。』
『お父さん、お母さんどうぞどうぞ、お入りください』
『おー、優太も夏美ちゃんも元気そうでなによりだ。ところでワシの可愛い孫はどこにおるんじゃ?』
『お邪魔します。ありがとうね、優太、夏美ちゃん、もう、お父さんったらまずは優太と夏美ちゃんにおめでとうくらい言ったらどうなのよ。』
『おー、おめでとう、おめでとう。で、2人目はいつにするんじゃ?』
『優太、夏美ちゃんほんとにこの度はおめでとう。これ、優夏ちゃんのためのお洋服とオムツと、あとは2人の出産祝いに少しばかりの"気持ちの品"と御祝ね。』
『まぁ、お母さんそんなにいいのに…。本当にお父さん、お母さん、ありがとうございます。これからも色々とご迷惑などお掛けしますと思いますがよろしくお願いします。』
『母さん、父さんありがとう。』
『おうよ!』『ふふふ、これからも2人とも頑張るのよ』
『じゃあ、お父さん、お母さんお手数かけますが、最初に手を洗ってもらってその後にゆうかのところに行きましょう。』
▷▶︎▷▶︎
『あー、あー。うー。』
(玄関でなんか喋ってる。あまりよく聞こえないけど、やっぱり誰か来たのか。)
ガチャ
『あらあらまた散らかして〜。優夏おじいちゃんとおばあちゃんが来てくれたよ〜。』
『あら、やだ、凄く優太の小さい頃に似てるわぁ。可愛いわ〜。もうおばちゃん優夏ちゃんの虜になっちゃったわ。』
『おー可愛いなぁ、優夏。じいじでちゅよ。』
『ぶーあー。あう。』
(この人達がおじいちゃん、おばあちゃんなのか。。顔はおっとりしてて優しい感じでおばあちゃんはパパそっくり。おじいちゃんはちょっとキツめの目だけど鼻と悪魔の特徴的な耳がぱぱにそっくりだ。)
『じぃじと遊ぼうなぁ』
『もう、お父さんも優夏ちゃんの虜ね。』
『2人ともゆっくりおくつろぎ下さい、私はお昼の準備してきますので!優太はここにいて大丈夫だよ。』
『わかった。ゆっくりでいいからな』
『夏美ちゃんありがとうね。』『ありがとうな。』
『いえいえ、では準備してきます。』




