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王都に騎士たち

そしてアインは控え室に戻ってきた。


「アイン様、王様に何か言われましたでしょうか?」


「特には言われていないよ。」


「良かったです。そうですよね。アイン様は市民を助けているのですから、王様も何も言わないですよね。」


「落ち着いて、怖いよ。それよりこの後は何をすればいいんだろう。」


「後で案内人が来てくれるそうなので、それを待ちましょう。」


「そうだね。」


そして案内人が来た。


「アイン様方、今回はせっかく王城に来ていただいたので、ぜひ騎士たちの訓練を見ていってくれませんか?」


「騎士たちの?僕に訓練を見られて何が良いの?」


「アイン様のグランド領の兵たちはこの王都でもクランのメンバーとして活躍していますね?その冒険者たちを見ていた王城の騎士たちがアイン様に見てもらいたいといったのですよ。」


「それなら本物のクランメンバーに見てもらえばいいんじゃなの?」


「それは、アイン様のグランド領の兵がみんな強いということで、あの領では特別な訓練を行っているのではないか?と言われているのです。」


「それでも訓練方法はできるだけ教えたくないから何も身にならないかもしれないよ。」


「いいのです。それにアイン様の護衛をしていらっしゃる4名の方に戦っていただければさらにうれしいのですが。」


「だって、良い?」


「はい。アイン様が望むのなら戦います。」


「ということで3人は戦います。」


「?4人じゃないんですか?」


「1人は武器の生産がメインの子がいるので、その子以外の3人が戦います。」


「分かりました。それでは案内します。」


そしてアインは案内人に案内されて訓練所までやってきた。


「ここが王城内の訓練所か、大きいね。」


「アイン様の領の訓練所は大きくないのですか?」


「うん。僕の領の訓練所は一人一人に訓練する場所が決まっているから大きくないんだ。」


「そうなのですね。それでは挨拶をお願いします。」


そこにはまだアインたちが何者なのか分からずに困惑している騎士たちがいた。


「僕はアインって言うんだ。君たちが僕の軍に興味があるそうだから来たよ。」


「おお、あれが兵の強さが異常だといわれているグランド領のアイン様か。」


「何であんなに強い兵を量産できるんだ?」


「それよりもアイン様の回りに武装をしている護衛が3人いるぞ。」


「まさか我々と戦ってくれるのか?」


そんな声がいろんなところから聞こえてきた。


「そうだよ。この3人は君たちと戦うために今、武装をしているんだよ。」


「それは我々がアイン様の護衛と戦っていいということですか?」


「そうだよ、それにこの3人は僕の領の中にいる兵の中でも最強クラスだよ。」


「それでは我々に勝ち目がないように聞こえるのですが。」


「それは大丈夫だよ。君たち全員対ここの3人のうち1人だから。」


「それならまだ勝機は見えますが…」


「それじゃあみんな装備をつけてきてね。」


「はい。しかし、誰がどのくらいの強さなんですか?」


「それは教えられないけど、2人はありえない強さだよ。もう1人は今修行中だから。」


「それならその一人を当てなくてはいけないですね。」


「でも、ここにいる3人は全員女だから負けないようにね。」


「は、はい。」


そして王城に騎士たちは武装をして訓練所に戻ってきた。


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