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いざ 転生


「もう、転生か。悲しくなるのぅ。」


「がんばれよ。みんなちゃんと加護を与えておいたから。」


「ありがとううがんばってくるよ。」


とうとう転生か。


「おぬしはもう神の領域に足を踏み入れてるから地上で苦労することは無いだろう。」


あれ、そんなに強くなってたの?


「それだけ力があれば世界壊せるかもながっはっはっは。」


ええ~そんなに。


「さすがに意識があった転生はつらいだろうから3歳位から転生するからな。」


「ありがとうございます。」


「では、転生するからな~。」


そう言うと僕の体は光り始めて意識が薄れていったのであったのだ














「知らない天井だ。」


転生はできたらしい。


でも、ずいぶん豪華なベットだな


「起きましたか?」


なんかメイドが要るけど貴族なのか。


「アイン様私がわからないのですか?リリンですよ。」


俺はアインって言うのか。


「リリン起きたよ。」


「あれ?なんか前より大人びてるような。まぁそんなこと無いか。それよりご飯ですよ。」


「わかったよ。」


あぶねぇ~ばれるところだった。


あれから数週間たって家の状況がわかった。


僕の家はベルナード伯爵家らしい。


僕はそこの3男らしい。でも3男だから特に家は継がなくていいらしい。


僕の家では長男は今家を継ぐために勉強中(9歳)


次男は騎士になるためのの修行中(6歳)


僕はまだ3歳だから特にはやってない。


「なんかやることないか?」


あ、そういえば神様がステータスがあるって言ってたな。


見てみるか   なんて言えばいいんだ


「ステータスオープン」


あれ何にもでない?


「ステータス」


あ、出た。


オープンはいらなかったのか。


さて、見てみるか。


「これはやばい気がする。」


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