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戦争準備

「もうすぐ戦争が始まるね。」


「はい。しかし戦力ではおそらくうちが勝っていますが、一応気を引き締めていきましょう。」


「分かってるよ。こんな大勢の敵と戦ったことはないからね。どんなことが起こるかわからないから。」


「はい。なので一応200万人にはあの装備を渡しておきましたので、大丈夫だと思います。」


「でも、噂だと向こうにもハイヒューマンがいるらしいじゃん。何人か知らないけど。」


「確かにそこが不安要素ですね。こちらも結構多いとは思いますが、向こうは昔から続いてますからね。」


「確かに。こちらも結構気を引き締めてかかろう。」


「では皆には全力で戦うように行っておきますね。」


「それでいいと思うよ。」


「それじゃあ、伝えてきますね。」


「よろしく。」


~教会サイド~


「もう少しで戦争が始まるな。」


「はい。それにしても今回戦うアイン領という所は結構資源も豊富でしたよ。」


「おお、それは本当か!今回の戦争はいいことずくめだな。」


「確かにそうですね。戦争に勝って相手から金はもらえ、資源ももらえ、そして世界中に我が教会の強さが知らしめられるなんて。」


「ああ、そうだな。しかも今回は我々が有するハイヒューマンたちが戦ってくれるから、それを見られるのもいいな。」


「ハイヒューマンってそんなに強いのですか?」


「ああ、前は1軍隊と同等と言ったが、前に一度見たがあれは人間業じゃないぞ。」


「そんなに強い人たちが我々には3人もいるのですね。」


「ああ、国が大きな被害を食らうAランク級のモンスターと同等の力を持っているからな。」


「なら我々がその三人を使えば国なんて簡単につぶせますね。」


「簡単かは分からないが、国ひとつは滅ぼせるだろうな。」


「しかし、今までなんで使ってなかったのですか?」


「ああ、そのものたちは教会の宝と言っても過言ではないからな。結構大きな戦争以外では使ってはならないんだ。」


「なるほど。それでは兵たちにはハイヒューマンのあとに続いてもらえばいいのですか?」


「ああ、ほとんどハイヒューマンだけでも倒せると思いますが、それでは3人がつらいからな。兵たちには雑魚兵を殲滅してもらおう。」


「分かりました。これで教会は王国の中に入れて、もっと宗教を広めやすくなりますね。」


「ああ、これで私の大神官という立場も、教会の未来も安定するだろう。」


「では、決戦の地へ行きましょう。」


そうして両者が決戦の地へと向かうのであった。


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