イザヤ書第4章、解読文章
以前に、その他のサイトで記されたものを掲載します。
七人の女性が意味する人物に許しを請う場面であるので、今後の展開(裁きの後)と思われる。
信仰の意味においてはB
その許しを請う出来事の元凶は出来上がっている。
中には心を改めている者もいる。
イザヤ書第4章
4:1その日、七人の女がひとりの男にすがって、「わたしたちは自分のパンをたべ、自分の着物を着ます。ただ、あなたの名によって呼ばれることを許して、わたしたちの恥を取り除いてください」と言う。
※その日、逆らいの言葉を述べた、七人の女性が一人の男にすがり、その赦しを願い出る。
4:2その日、主の枝は麗しく栄え、地の産物はイスラエルの生き残った者の誇、また光栄となる。
4:3 4:4そして主が審判の霊と滅亡の霊とをもって、シオンの娘らの汚れを洗い、エルサレムの血をその中から除き去られるとき、シオンに残る者、エルサレムにとどまる者、すべてエルサレムにあって、生命の書にしるされた者は聖なる者ととなえられる。
※それらは、唯一神の御光によって、真から「悔い改めた」ので、汚れを落とされ赦される。残った者らは、生命の書にしるされた者となり、聖なる者ととなえられる。
4:5その時、主はシオンの山のすべての場所と、そのもろもろの集会との上に、昼は雲をつくり、夜は煙と燃える火の輝きとをつくられる。これはすべての栄光の上にある天蓋であり、あずまやであって、
4:6昼は暑さをふせぐ陰となり、また暴風と雨を避けて隠れる所となる。
※シオンの山、神の契約の地の意味。その場所で諸々の集会が行われる。
※この時が、その裁きを受けた後の集会になる。その者らを守る場所が設けられる。