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『真空空真デート記』  作者: 空紀真可


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『紫神国デート』


○真空空真想像創造世界。紫神神社。真空空真、紫漣、ムラサキ。観光。


▽空真「静かな神社だねぇ」


真空「空真が輝いて見えるな」


「真空、キラキラ〜」


「空真、可愛いい」


「あ、」空真が立ち止まり、走り出した。

「見て、可愛いい子発見!」


空真はがっしり紫漣を捕まえていた。


真空「離しなさい」


ムラサキ「紫漣は僕のだから!」


空真「あ、」空真止まる、

「こっちの子も真空みたいで可愛いい!」


真空「離れなさい」


ムラサキ「御意!」


「え、もしかして、知り合い?」


ムラサキ「こんなキラキラした人、絶対に、神族じゃないの」


「「主神です!」」


「な、主神!?、ダメ、紫漣は渡さない、こっちおいで紫漣…」


紫漣「離してください」


空真「えー、こんなに可愛いいのに〜」


真空「空真、10センチ違いってだけで、総合的に空真のほうが可愛いい」


「え、ぼく可愛いい?」


ムラサキ「紫漣のほうが可愛いい、総合的だったら圧勝!」


「うぇーん、真空〜…」


「おまえ、切られたくなかったら黙ってろ」


……、一番幼い、唯一の人族である、紫漣は…、


「空真様、お可愛いらしいです」


場の空気を読んだ。


ムラサキ「なんで〜」


紫漣「ああっ、切らないでください!」


空真「大丈夫だよ、神族は肉体しか切れないから、魂は無事!、ぼくがすぐ治してあげる!」


「切らないで…」


……、


「かんわいいっ!!」


「ああっ、」空真が驚く。


ムラサキが強引に紫漣を抱えて逃げていった。


「あーあ、可愛いかったのに」


真空「空真のほうが可愛いい」


「そ?、あぁ、次の観光地に行こうか」


「うん」


「真空が世界一可愛いいよ」


「ん?」


「かんわいい」


「かんわいい」


ギュウした。


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