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『真空空真デート記』  作者: 空紀真可


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110/110

『サヤカタナの契約国デート』


○真空空真想像創造世界。国内。真空空真、サヤカタナ。サヤカタナとは、間違い?


▽空真「サヤカタナってさ、神人族以上からすれば、何の意味もないんだよね」


真空「そうだな」


「ねぇねぇ真空、さっきからサヤカタナにぼくら見られてるんだけど、もしかして、間違えられてる?」


「抱えられてる空真がサヤで、オレがカタナか」


「喧嘩売られないのが救いだね」


「顔に勝てる気がしねぇって書いてあるな」


「あの顔は神族とも書いてあるかな」


「喧嘩売ってみるか?」


「いいねぇ」


「神核刀は?」


「そこまでしたら遊びじゃすまないじゃん」


「素手か」


「それでも手加減ね」


「やっぱりアホが喧嘩売ってくるの待つか」


「喧嘩売ってくると思うの?」


「こうすれば来るかも」


真空は空真にキスをした。


「なるほど」


空真は真空にキスをした。


「「誰か喧嘩売ってくるまで続けようか」」


思い切り人前でイチャついた。


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