表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
49/66

第49話 闘いが続いて


「ひゅーどん!ひゅーどん!ぱらぱらぱら…。」


今年もやって来たよ!第4回 マロンカーニバルDONDEN!だ !


回を重ねるたびに規模も大きくなり、出演希望者も殺到して 随時オーデションが行われるぐらいだ!国中に音楽が親しまれる様になり、ドルドでドアーフとエルフによる楽器制作も盛んになった。元の楽器を提供してるのは わたしなんだけどね。


この星にあるものから似たような物を作り出す、最初は真似からだ! (いずれ)は色々な物を研究開発するチームを作っても良いね。何はともあれ 妹達は楽しそうで…わたしは朝から特別観覧席に座りっぱなしなのだ。流石にお尻が痛い、だか国民達が頑張って演じているのだから わたしは全てを見るのだ。


次の演目はオーケストラの演奏…指揮者はベートーベンベン…?ライトが消えた!静寂のなか タクトを振る…あれは小夏?

いやいや其のかつらは バッハだから バッハッハだから…。

次がミュージカル 其の昔憧れたものだ アメリカの若者の…あのリーゼント頭は…バッカスか 歌 上手いな!

バッカスとなるとお相手はオリビアかニュートンだよ!

おっリーゼントが伸びたよぴろぴろ笛か!


大盛況のなか やっぱりトリは


「PAN!PAN!がPAN!PAN!」

「みんなー!お待たせー!」

「もうみんな知ってるわよね」


「PAN!PAN!がPAN!」

「ここ惚れにゃんにゃん猫にゃんにゃ」「「「ギャー!」」」はいはい。


帰りは姉妹で出店巡り、流石に鬼平と御庭番の護衛が居るから近寄ってくる者はいないが… どうなのだろう?まぁ仕方ないか。


(ようや)く いつもの散歩道 わたしの周りは、


「ぴーひょろぴーひょろ ぴーっ!」「ぴろぴろ、ぴきーっ!」


…ぴろぴろ笛での闘いが続いていた。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ