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静時の流れ - 潮騒の誓約  作者: Minateru
残響の果てに

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16/36

共に、嵐を切り裂け!

[時間倒轉]

サラサラ…サラサラ…

ゴウンゴウン

甲板上、波風ビュービュー!

「薫、乗る必要ねえだろ?」

「弟バカ補給だけなら俺必須じゃねえ?」

「いや、宮火先輩、支援必須。」

「Anrachnor、基地時損傷+エネルギー不足…」

「シン大バカ…無理運転…」 薫、欄干ギュッ、指白!

……

ゴロ…ゴロゴロゴロッ!!

……

「見てよ空気! 誰突っ込む!?」 薫、黒雲ビシッ、指震!

「いつも焦り…いつも無謀…」

……

「薫ちゃん…やっぱシン心配?」 宮火、クスクス、目細、髪靡!

「ねえよ…」

「なんでバカ心配!!」 薫、プイッ、腕組、頬プク、耳赤!

船首急旋回・波ドバーッ!

「何!?」 薫、目丸、足ガクッ!

「知らねえ…急転舵!?」 宮火、操舵室ガン見!

…………………………………………

操舵室・赤灯ピカピカ!

ピッ…ピッ…ピッ…ピッ…

ガガガッ!!

「これ…」

「何だ兵?」 徽章男、肩章キラッ!

「司令…エネルギー…レーダー…」 兵、顔凍、汗ダラ!

「吐け! メイン画面!!」

「はい…」

ドクンッ…ドクンッ…ドクンッ…

ゴクリ

「レーダー異常なし?」 司令、拳ギュッ、血管浮!

「はい……」

「…全システム正常…」

「なぜ高級カイジュウ見逃し!?」 司令、机ドンッ!!、書類バサッ!

「知らねえ…でも…」

「黙れ! 全軍旋回!! 高級完璧体にゃこれじゃ足りねえ!!」 司令、手ブン、帽ズレ!

「高嶺少佐通達! 任務中止!!」

「了解!!」

...............................................

ドドドドッ!!

「報告!!」 水兵、宮火前ガチッ、靴音カツカツ!

「何!?」

「なぜ旋回!?」 宮火、顔シワ!

「船長命令。測定値…」

「高級カイジュウ、制御外。」

「交戦→全滅率高。」

「ご理解を!!」

......

「つまり…シン見捨て?」 薫、頭ダック、拳ギュッ、涙ポロ!

「状況ご理解を、速水副技師。でも一人のため全乗員賭けられねえ!!」

「許せねえ…許せねえ…」

「命張ってるヤツ見捨てる気か!!」

「遺憾…選択肢なし…」 兵、頭下げ、肩震!

「行っても…負担…」

………

「分かった…」

「先輩! それでいいの!?」 薫、クルッ!

「弟だよ!? 絶望戦見過ごす!?」

「そうだ。少佐として全乗員危険冒せねえ。」

「パイロットAegis3自選択。責任自負。」

「薫、部屋戻れ!!」

「でも…」

「だがねえ!!」

「了解…」 薫、涙、黒雲ガン見、雷光映!

「兵、速水副技師護送!!」

「了解。速水副技師、こちら!!」 兵、腰折、後指!

ズン…ズン…ズン…ズン…

「後悔するぞ先輩!!」 薫、横目チラッ、涙混!

……………

「気持ち分かる副技師、でも無謀は…」

…ズン…ズン…トン…

「お前ら分かんねえ…シン立場に…」 薫、拳ギュッ、肩ガタガタ、息白!

「シン…バカ…」

………

ドシーン…!!

全船ガタガタ、波ドバーッ!

「何!? 何企んでんだ!?」 薫、壁ガシ、滑り!

「俺らじゃねえ! 確か…」 兵、手ブンブン!

ズシン…ズシン…ズシン…ズシン…

「音…甲板!!」 薫、クルッ、髪バサッ!

「これ…」 薫、ガチッ!

前、銀マシン、背二鎌、青線ギラギラ!

「Paragon!? どうやって…」

...

マシン指 → 覆い機材!

「薫、Anrachnor支援機材ここだろ?」 Paragon声!

「声…宮火先輩!? 何してんだ!?」

「弟救い!!」

「でも…さっき…」

「少佐じゃ救えねえ…」

「家族として無謀止められねえ!!」 宮火、レバーギュッ!

「連れてけ!! 俺役立つ!!」 薫、胸ドン!

「悪い…他人巻き込めねえ!!」

「高嶺家問題…」

マシン屈、背火ブワッ!

ウィィィン… ブゥゥゥン!!

「…だから姉妹で解決!!」

ドガァァン!!

全船ガクガク、波ドバドバ、乗員転倒!

……………..

「船長、あれ…」

「また姉妹難儀…」 船長、ニヤッ!

「船長?」

「無礼者姉妹に負けられねえ!!」 船長、帽ゴシ!

...

「全艦隊注意!!」 船長、無線ガシ!

「全艦嵐へ!!」

「礼儀教えてやれ!!」

「了解!!」 全艦響!

………………………………………………………………………………………………………

[現在に戻る]

パラパラ…パラパラ…

ピューッ…スーッ…

……

雨弱、雷止、残巨響!

グオオオオォォッ!!

ズルッ…ズルッ…

水流中、体液ドバドバ、虹色油膜!

ゴロゴロ…ゴロゴロ…

鱗ドサドサ!

ドォン!…ドォン!…ドドドドッ!!!...

遠く、巨影海岸裂 → 突進!

ドガァァァンッッ!!!

マシン拳 → カイジュウ顔ドカン!

ドズゥゥンッ!!

土ブシャーッ、水ビシャビシャ、煙モクモク!

巨体横転!

………………………………………………………………….

「シン、大丈夫?」 新マシン声!

「お姉ちゃん!?」 シン、マシンガン見!

「当たり前! 誰だよ!!」 宮火、クスクス!

「でも…Paragon…どう…」 シン、手ブンブン!

「長話…後で!!」 宮火、指ガリガリ!

ガリ…ガギギギギッ……!!

煙中、緑閃!

雨払煙、金属ドサドサ!

「何!?」 宮火、シートガバッ、目丸!

「シン…夢じゃねえよな?」 宮火、指ビシッ!

「武器…食ってる!?」

「夢じゃねえ…だからこうなった…」 シン、頭ゴシ!

グッ……ガアアアァァァァッ!!!!

金属口吐、雷バチバチ!

目 → 二マシン!

ブオォォォッ!!!

「クソ…鎌高ぇんだよ!!」 宮火、レバーギュッ、歯食いしばり、全力突!

シュッ!シュバッ!シュバババッ!!... シュバババババッ!!!...

Paragon鎌連斬 → 傷口狙!

ザシュッ!ガキィン!ギャリッ!ギガガッ!バチバチッ!

でも…傷ゼロ!

「クソ、何だ!?」 宮火、歯ギュッ!

「後退、少佐! 物理無効!!」 支援パイロット!

ドスッ!ドスッ!…ザザッ!…

巨体後退、距離確保、睨み合い!

「説明しろ赤城! なぜ効かねえ!?」 宮火、通信画面!

「恐らく…吸収+超再生!!」 赤城、冷静顔!

「再生速くても連撃で…」

「違う! 受け止めてる…避けねえ…」

「つまり…効かねえって…」

「最善仮説。」

「なら…」

グヴヴヴ……ガアァ……

対面、前脚肩掻、体縮、目ガン見!

全員目吸!

「構え…何!?」 宮火、目ギュッ!

「ヤバい!! お姉ちゃん避けろ!!」 後マシン叫!

「どういう…」

グワァァァァア——ッッ!!!

巨体突進!

ドガァァンッッ!!!

マシン倒!

ドガッ!ガンッ!ガギギギギッ!!

ギャアアアアアッ!!

カイジュウ連打、爪痕、火花バチバチ、マシンガタガタ!

「クソ…」 宮火、ボタン乱!

ガチィィィィンッ!!!... ミシミシミシ……ッ!!...

Paragon残鎌 → 口塞、噛み阻止!

………………………………………………………………………………………………………………

「アタメ…」

「…Anrachnor急起動!!」 シン、ボタン連打!

「主さん…」

「アタメ! 急げ!!」 シン、前ダック!

「主さん…でも…」

「急げ!!」 シン、シートドンッ!

「Paragon…高級対応じゃねえ…」

「このまま…お姉ちゃん…」

「でも主さん…エネルギー…」

「見てるだけ!?」 シン、涙ポロ!

………

………

「だから次は聞けバカ!!」 通信!

「声…薫…薫か!?」 シン、カメラ乱!

ドスッ!!

小型マシン → Anrachnor着陸!

「他に誰!!」 小画面、薫シワ顔!

「未完成なのに無理運転!!」 薫、両手広!

「今見ろ結果!! 巻き込んだ!!」

「俺…知ってる…バカさ…」

「…でも…」

「ここ見捨てられねえ…」

「説教後!! 今…貸せ…」

はぁ…

「分かった!! スローガン繰り返すな!!」

「聞けシン、データ見た。通常戦無理…」

「つまり…」 シン、レバーギュッ!

「無礼!! まだ!!」

「俺…俺…ごめん…」 シン、チラ見!

「いい。一発だけ。武器到着。」

「今緊急チャージ。一撃分。分かる?」

「コア刺した…効かねえ…」

「今俺…装甲…」

……

「知ってる。だからタイミング!!」 薫、空見上!

「タイミング?」

ヒューッ!シュバッ!ドカァァンッ!ピューッ!ボゴォォッ!

遠空金光、煙尾 → 連発!

「あれ…」 シン、目吸!

「道開く!!」

ズゴッ!!

金光後、光束 → Anrachnor!

シン目ギュッ!

土収、黒長剣、金脈ギラギラ!

「これ…俺の主武装…でも…」 シン、薫!

「準備OK?」 薫、シン手スッ!

「主さん、これで…」 アタメ、シン!

「うん…」 シン、ニコッ!

「準備完了。やるぞ薫!!」 シン、ガバッ、レバーギュッ!

……………………………………………………………………………………………………………

ガンガンガンガンッ!! ギャアアアッ!! バチバチッ!!

「カイジュウ狂爪!

「少佐、このままじゃ時間の問題…」

「知ってる赤城…でも今…」 宮火、レバーガシ!

……

ピリッ……ピリッ……ジィィィィィッ!!

緑光画面覆、雷バチバチ!

カイジュウ顔輝、口ガバァ → Paragon!

「あれ…」 宮火、目吸!

「ヤバい少佐、急いで…」

「やってるだろ!!」 宮火、ボタン乱、レバーグル!

……

バガンッ!!

画面金閃、煙モク!

グオォォォッ!!

雷弱、緑淡、カイジュウ頭後退!

「少佐今!!」 赤城、目急!

「二度言わせんな!!」 宮火、レバー前!

ガゴォォンッ!! ギュゥゥン!! バキッ!!

Paragon両手 → カイジュウ後押!

「何が...起きた?」

「赤城情報!?」

フハハハッ!!...

新通信!

「やっぱ姉妹命懸け!!」

「船長!? でも撤退…」

「大魚に?」

「少佐、俺ら舐めすぎ?」

「了解、支援頼む…」

「実は計画あり。小鬼依頼!!」

「距離確保、海軍仕事!!」

「ミサイル砲、巻き添え注意!!」 船長、帽ゴシ!

ヒューッ!シュバッ!ドカァァンッ!ピューッ!ボゴォォッ!

遠空金光、煙尾連!

シュバババッ!ドガァァンッ!バゴォッ!ガァァンッ!!

煙柱、火花バチバチ!

ガラッ……ガラッ……ガラッ……ガラッ……

装甲ドサドサ、体液ドバドバ、虹膜!

同時、後金閃!

「これ…」 Paragonクルッ!

ジィィィィィッ!!

Anrachnor胸輝、雷バチバチ!

隣小型マシン、電力安定!

「なるほど…」 宮火、ニコッ!

グワァァァァッ!!

煙中、カイジュウ → Anrachnor!

ズゴォォンッ!!

Paragon間割!

「邪魔すんな!!」 宮火、目鋭、大ニヤ!

「弟+未来嫁時間邪魔させねえ!!」

ズシッ……ズシズシッ!!

Paragon横ブロック、地面ズリズリ、土ブシャーッ!

ドカァァンッ!! バゴォッ!! ガァァンッ!! ドカッ!! バゴォッ!!

煙連発、金光カイジュウ体!

………………………………………………………………………………………………………………

ビリビリ……ビリッ……ビリビリビリッ!!

後、雷止、金輝、巨マシン起立!

「これでOK!!」 薫、額ゴシ!

「主さん、このエネルギー…可能…」

「でも一撃後全システムダウン!!」

「それでいい!!」 シン、ニコッ!

ズリッ……ズリズリッ!!

「舞台譲る!! 倒れるな!!」 薫、Anrachnor!

「失敗許さねえ!! 帰れよ!!」 薫、腰手!

「了解…」

「残り俺!!」 シン、レバーギュッ!

………

「全システム起動。」

「全機能攻撃集中。」 アタメ髪金、体輝!

ガッ!!

剣握、金エネルギー流 → 剣先!

「準備完了。」

「Anrachnor、突撃準備。」

マシン低姿勢、脚広、剣後引!

「俺合図、カウント開始」

「3…」 シン、前ガン見、レバーギュッ!

「2…」

………

「宮火先輩、聞こえる?」

「忙しい…薫…シンと話せ!!」 宮火、レバーガシ!

「完了先輩!!」

「合図で避けろ!!」

「了解!!」 宮火、唇ギュッ!

「3…」

「2…」 宮火、目ギュッ!

……………

「1…」

「今!!」

……

ズゴォォンッ!!

Paragon右傾!

後、金剣突進!

「生き残れるか!!」 宮火、大爆笑!

……

ギュッ!!

Paragon背離、Anrachnor前突!

ヒューッ……ヒューッ!!

風渦!

「喰らえカイジュウ!!」

二光交錯!

そして

……

ドガァァァァンッ!!

土ブシャーッ、水ビシャビシャ!

装甲浮遊!

木倒、雲穴!

剣胸貫通!

グワァァァァッ!!

カイジュウ剣暴れ、体液ドバドバ!

ガリガリッ!!... ガガッ!!...ガガッ!!

連爪!

グワッ… グオッ… ギャッ… グ…

光消、動き止!

Anrachnor目消!

………………………………………..

ギギッ……ギィィッ!!

「全砲準備!!」 船長、手上!

「警戒しろ少佐!!」

「知ってる…」 宮火、額汗、レバーガシ! bifur

「終わったって言え!!」 シン、カイジュウガン見!

………

「放射線急減…」 薫、計測板!

「生体反応減…」

「コア反応…」

「…無応答…」

「目標完全撃破!!」 薫、満面笑!

ワーワーワーッ!!

乗員総跳!

フゥ…ハァ…フゥー…

「やっと…」 両パイロット、シートドサ!

………………………………………………………………………………………………………………

黒雲散!

陽光隙間照!

乗員囲、パイロット立!

……

赤土埋、路標!






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