編集【後悔】記
◇対談を終えて◇
打てば響くというか、どんな話をふってもついてきてくれるので、正直、調子に乗りすぎた自覚はある。だが楽しかったので後悔も反省もしていない(笑)。
というか僕の暴走ばかり強調されているところに、そこはかとない悪意を感じるのは気のせいですかね?〔角谷寛治〕
お疲れ様でした。次から次へと溢れてくるお話に、脳味噌フル回転で筋肉痛になりそうなほど頑張りました。(脳筋?)
角谷先生の博識ぶりに、世の中まだまだ知らない知識はいくらでもあるのだと実感しました。ありがとうございました。〔琴乃遥〕
◆編集後記◆
言葉に関する二つ名持ち同士なら相乗効果で面白い対談になるのでは? という安直な考えで始まった企画。ふたを開けてみれば『混ぜるなキケン』どころか、あ~これ混ぜたらアカン触媒反応や……。
誰も止めないまま、ついには『バックドラフト』や『粉塵爆発』といった物騒な単語が頭をよぎるなか、対談は6時間近くに……。
外注を断られ徹夜で書き起こした原稿ですが、掲載出来たのは半分もなく残念です。まだまだ興味深いお話もあったのに~。
まだこのあと作業残ってますが、編集【後悔】記でした~。( ̄(エ) ̄)
〈混ぜたらアカン編〉
過去は振り返らない男なので近況報告。
最近ぐるぐる翻訳で英語のお姉さんに日本語をお話ししてもらうのがひそかなマイブーム。
“Fool week care, car was to become Ms. Note.”とか、“She zoo case a yah! It warning shi me it look, same me know call yeh! ”とか喋らせていたらPCがおかしくなった。以前から狸寝入りしたりと人を食ったような態度をとることはあったけど、「k」文字暴走とか『足首炒めて人体損傷』なんて猟奇的誤変換、洒落にならんぞ~。〔角谷寛治〕
前回角谷先生のお話がメインだったので油断していましたが、結構やらかしてましたね。ランナーズハイならぬトーカーズハイで憑かれたように語ってたり、あちこちでキレてたり……。
もう少し若ければテヘペロとか言ってごまかせたのですが、いろいろなモノが邪魔をして(笑)。
続きが載るということは、多少なりとも皆さんの興味関心をひいたり参考になる話があったと思うのですが、はたして今回残り物にも何かあるといいなぁ。〔琴乃遥〕
◆編集後記◆
残りの原稿の方が多いと言ったら続きを出せと言われ、「混ぜたらアカン奴や~」と言ったらタイトル変わりました。
長時間に及んだものの対談自体は終始なごやかな雰囲気で、気を付けていないと会話文の最後が全て『(笑)』になっていて(笑)。←いまここ
とりあえず載せたい分の原稿はほぼ掲載となったので思い残すことはありませんが、また同じ事をやれと言われたら進退考えさせていただこうかと。( ̄(エ) ̄)
お・し・ま・い