プロフィール
【角谷寛二】
第6回M78彩雲GP入選作『そして○○○がここにいる』でデビュー。『空を見ろ!』『星を見ろ!』『ウチを見ろ!』(メディア78)、『彼方から』『迫り来る赤提灯を』(宇留都出版)、エッセイ集『気分はワンダバダバ』(おっさんカンパニー)等の著書の他、『ふたつの』(漫画/月山Q兎・南部屋館刊)原作、『馬飼騎士MARO』の原案、主題歌等も手掛けている。
多彩な日本語表現を駆使する文体から「最後の言霊遣い」(命名、月山Q兎氏)と呼ばれる。
【琴乃遥】
高校卒業後、広告制作、印刷、ソフトウェア制作等の職を転々とした後、『本日ぼっちになりました。』で作家デビュー。会社勤めの実体験を元にした(と言われる)『オーバーワーク』『転職先がスラムだった件』『Fw:異世界で始めるゼロ円生活』が「ブラック三部作」としてネットで話題となる。文法や言回し等言語に対する拘りにより「日本語奉行」の二つ名を持つ。
【月山Q兎】
漫画家、イラストレーター。ザウルス客員(?)。
【須磨保章】
映画監督、脚本家。クリエイト集団「ザウルス」主宰。
【鳥越響輝】
作曲家。ザウルス所属。