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この世界は…

どーも!白黒です!

ふと思いついた設定を使って書いてみました!

文才ゴミの自分の小説()読んで頂けると幸いです!

2200年 それは、とある赤子が発端だった。日本の××県○○市で生まれたその赤子は生後1ヶ月で走るようになり、僅か1年で50メートルを6秒で走る程に成長した。この赤子はすぐさま国の研究機関で研究される事となった。


ところで、『人間の脳は実は10%しか使われていない』という話をご存知だろうか。

ここだけ聞くと

「脳ってその10%あれば要らないじゃん」と思うかもしれないが、脳全体のうち10%しか使われていないという話ではない。

同時に使われるのが脳全体の内10%という事だ。

実際に1日の脳の働きを観察すると脳全体が満遍(まんべん)なく使用されている。


さて、話を戻そう。

実はこの赤子、脳を同時に20%以上使っていたのだ。

普通では有り得ないのである。

その事実に辿り着いた研究機関は急いで赤子の脳の研究を始めた。 以下、脳の研究により分かったことである。


脳の同時使用率と、それに対する人間の能力


10%:なんの変哲もない一般人

20%:身体能力の向上 (個人差あり)痛覚のコントロール

30%:エネルギーの流れが肉眼でみえ、操ることも可能

40%:他人の肉体をコントロールする事が可能(但し精神が強いものには効果なし)

50%:全ての物質を自在にコントロールする事が可能

60%:空間、重力の制御が可能

70%~100%:肉体の変形、制御、融合が可能

同時使用率が高い程より制度の高いものとなる。




これは、本来ありえないはずの脳の同時使用率が100%の男の物語である。

最初の設定なので堅苦しい文章になっていますがすいません!次回からは日常パートにはいります!

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