三題小噺シリーズ 009 お題 バイキング・腐葉土・日の丸
五年ほど前に書いた話の改編です。
(^ω^)
まぁ本質的にはハチの国はいまだに何も
変わっていないようだからいいかな。。
ええ、毎度バカバカしい噺。。
ばかりなので今回は少しだけ考えようってお話を一席、
「しかし…アソコの凋落は止まる気配もないな。(・ω・`) 日本人はもっとしっかりして欲しいよ。」
『…相撲協会のことか?』
「ちゃうちゃう。(^ω^) どこだっけあの…某テレビ局のことだよ。」
『たしかに。半島びいきが過ぎるのに日本一の山を名乗る、、』
「そうだな。何年か前には〔日本人の好きな鍋の一位はダントツでキムチ鍋〕、なんて捏造してアンケート結果を出したこともあったよな。」
『…あれは某国なみに大炎上したよな。それから暫くであの長寿番組が終わったんだっけ…』
「あの番組の打ち切りを聞いた時は〔なんて日だぁ!〕って思ったよ。
それでその後釜がバイキ◯グだっけ。」
『…まぁ日の丸を掲げる放送局としてはアウトらしいな。太極ばかり見て大局を見てないとか…』
「なのに改善は進まない。濡れ落ち葉のように過去の栄光にしがみつく社員が多いらしくて、」
『それで腐っていくのか。まるで腐葉土だな。』
「腐葉土ならいいさ。肥になって次世代を育てるんだから。」
『…そこまでか。(・ω・`) たしかに肥なき肥に耳を傾けないからここまで腐敗したのかも、、』
「まぁさっき出た相撲協会じゃないが…
日の丸を背負う組織はもっと日本人を大事にすべきじゃないか?」
『たしかに。…だが身贔屓だけでもダメだ。モンゴルも強いがジョージアとか他の国も出てきた。ここはバランスが大切だと思う。』
「…というと?(・ω・`)」
『日本と外国だけじゃない。規則と習慣。現代と伝統。格式と勝負欲。なんでもそうだが一方の視点だけ見て鷹揚をなくすと組織は高転びするもんだ。』
「…たしか相撲協会の凋落も横綱の暴行がキッカケだが…あれだって従来の慣習なら指導の一環ともとれることだし、、」
『…そうだ。やり過ぎたあの何とかって横綱も風習に甘えていた協会も…法を盾に過去からの流れを忖度できなかった某親方もみんなバランスを欠いていたと俺は思うんだ。
アメフトとかもそうだが何事もバランスが…』
「なるほど。それで相撲だけにバランスを崩して転んだのか。(^-^)」
『力士だけじゃない。バイキングだって船乗りの端くれなんだ。バランスを失えば海に沈むのは組織に限ったことでもない。』
「…たしかに沈没してるよな。(。・ω・。) 特に今期は看板番組がたくさん終わったんだ。バランスを考えないで春の再編したから滅茶苦茶らしいぞ。」
『っていうかさっきからお前さん。名前も忘れちまった某局のことでよく熱くなれるよな。』
「…そんなのどうでもいいんだよ。俺はただ無意味に苦してるヤツは見てられないだけ。」
『…たしかに苦労しそうだな。(^-^)
相撲協会も●●テレビも苦労してるよな。
特に春ま(日馬●●)では、、』
…お後がよろしいようで、、
(。・ω・。)
次回のお題は、
合歓の郷・採点ミス・ティラノサウルス
です。