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7.戦う場所を選ぶのも大事、選ばないのも大事。

 色々な場所で活動しましょう。

 そうすると、自分の認知度もあがっていきます。傭兵として名を売って、より凄い戦場に行こうという話です! ……ん? ちょっと違う?



 というわけで七回目!

 今回は活動場所を増やして見ましょうということです。

 皆さんは小説家になろうだけで活動していますか?


 小説家になろうでは、他のサイトでの重複投稿も認められております。(そのことを明記しなければなりませんが)

 かくいう私は、他の場所に投稿はしていません。(してる奴もありますが!)


 とはいえ、何か考えがない限りは他のサイトでも投稿していた方がいいと思います。(可能性が広がりまくりますからね!)


 皆さんは小説家になろうで連載をしている理由は何かありますか?

 私はですね、単純に母数が多いからです。


 単純過ぎますね、お馬鹿ちゃんかな?

 とも思われてしまいそうですが、やっぱり母数って大事なんですよね!

 やっぱり小説投稿サイトにもカラーがありまして……自分の作品がそのカラーに合うかどうかなんて、実際にやってみないと中々分からないわけですよ!


 なんで、候補を2~3くらい見繕って一度それら全てに投稿してみるのが手っ取り早いかと思います。


 実際に使ってみないとサイトの良さや特色も分からないかもしれませんしね。

 ですが、ここで一つ注意です。

 本命の場所は見定めておきましょう。(投稿したあとで考えるのもいいと思います)


 Twitterで宣伝などを行う際、本命以外の場所でも宣伝すると流石に宣伝のやりすぎになってしまいます。なので、宣伝などをする場所は一つに定めた方が賢明でしょう。


 本命を絞ることは優先順位の決定にも役立ちます。

 それぞれサイトには違ったカラーがあるので、小説家になろうで有効な立ち回りが他のサイトでは有効でないかもしれません。(それを確かめるために他サイトでも同様の工夫をすることはとても有効です)


 なので、数撃ちゃあたる戦法をとるにしても絶対にあてたい的を最初に決めておくとそこからの準備が楽になっていくことでしょう。

 母数が多い小説家になろうは、まず確定として後の二つくらいは本当にたくさんの選択肢があります。

 マイナーなところでも、自分に合っている、ここなら戦えそうと思えるなら臆せず投稿してみましょう。

 挑戦することは無料なので!(ただし、重複投稿が可能かどうかは絶対! 絶対に確認しておいてくださいね!)


 さて、これで終わりと思うじゃないですか? か?

 ですが、今日はもう少しだけお付き合いください。(今回は文字数少ないですしネ!)


 今のご時世、活動場所というと必ず頭を過るものがあります。TwitterなどのSNSですね。

 皆さんはどうですか?

 SNSを利用していますか? 特にTwitterでは小説家になろうや他サイトで活動する作家の皆様が盛んに自分の作品を宣伝したり、作家同士の交流を励んだりしています。


 私も一応Twitterで活動しております。

 連載小説の更新報告も行います。やっぱり皆さんもやってらっしゃいますか?


 やらないよりはやった方がいいのは確実です。

 でも、時々思うことがあります、多分Twitterで活動している皆さんも時たま思うことではないでしょうか?


「これ、意味ある?」


 って。

 これが俗に言う崩壊の始まりです。

 どれだけ活動しても活動しても、更新報告してもちょっとの反応で終わってしまう。みんな、自分の作品が見て欲しくてやってるだけなんじゃないか?

 そんな風にだって思う時もあるでしょう。


 でも、続けてください。

 更新報告をしましょう。

 もし、それに効果が見いだせないなら見いだせるように工夫するべきです。


 どうやって?


 それは残念ながら、私にも分かりません。

 なにせ、素人なもんでして!(一応一番得意な文字書きですらこれですから! Twitterなんてもう門外漢!)


 そんな私も頑張って、Twitter活動について日々頭を悩ませています。

 いや、もう本当に何も分からない!

 でもそれでも、続けましょう。

 無意味に思えても負けないでください。


 例えば、せっかく三十話(十万文字。ラノベでの一巻単位)を書き溜めしても、あんまり人に読まれないかもしれません。

 でも、それだけでショックを受けないでください。

 自分のしていることは無意味だって思わないで欲しいんです。


 それと同じです、Twitterの活動報告も!

 他の場所で連載することも!

 時に億劫になって、別に見られてないからいいじゃん、やめよう。そうなっても、足掻いて欲しいんです、私は!


 私も、ここで足掻いてますから。

 自分のやっていることが不安に思えてきたら、このエッセイに帰ってきてください。


 多分、私は相変わらずのスタイルでここに文字を書き殴っています。

 使えるかも分からないテクニックを引っさげて、まだまだ何かを書いているでしょうから。

 創作活動をしていると、どうしても孤独に思えてくることがあります。

 でも、そんな時でも私という仲間がいることを忘れないでください。


 あと、ほら!

 このエッセイ面白いでしょう!


 っていうわけです。

 このエッセイが小説家になろうで活動する誰かの背を押せていることを願って、また明日にバトンを渡します。

 明日は何について書こうかなぁ~!(実は書き溜めしているので粗方決まっているんですけどね……)


 では、次回もお楽しみに!

 バイバーイ!

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