怪物スキルになる。てかマジで魔王になったんだけど
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あれから、どれぐらいたっただろう。
光に包まれそこから記憶がない。
「姿は、変わらない、けど、種族は、エルフ、そして、魔王。役割果たした。」
そう言うと、あいつは小さな鳥になった。
「今から俺は、お前は配下だ。」
なるほど、そういえば僕は本当に魔王になったのかな?
(ステータスオープン)
寒波 荒
さむなみ あらし
レベル100 (称号 人魔王 新なる魔王 完全なる魔王)
種族 エルフ
HP 450
MP 400
攻撃力 500
防御力 450
ノーマルスキル
スキル効果アップ
ステータス超アップ
無詠唱魔法
空間把握
言語把握
ユニークスキル
ステータス超アップ
思考共有
魔導書網羅
全記憶
キングスキル
空間の王(空間創造 結界創造)
魔物の王(魔物召喚 魔素創造 武器創造 強制支配)
魔王(祝福 スキル吸収 魔王覇気 )
封印解除がなくなってる。
門はやっぱり封印されてたのか。
めっちゃくちゃ強くなってるね。
「魔王は何人いるんだ?」
「お前、合わせて7人。」
「なるほど」
「だが」
「だが?」
「完全なる魔王は、お前含めて、4人だ。」
「誰だ?」
「まず、
全無の魔王
リドラ・ブラッド
またの名を始まりの無
最強にして災厄の魔王だ。
次に、
龍魔王ウェル・ディール
またの名を、始まりの龍
リドラに次ぐ強き魔王、そして最古の龍だ。
最後に、
神魔王ラムズ・ガレス
またの名を、始まりの魔
エネルギーを司るガレス族の魔王だ。」
「なるほど、その魔王と僕だけと」
「そうだ。」
「頼みがあるんだけど、いい?」
「いいぞ。」
「この世に満ちているエネルギーってなんだ?」
「すべての者が使えるエネルギー 魔素そして、一部の魔王が使えるエネルギー
龍素、無素だ」
「なるほど、後このままだと多分お前殺されちゃうから僕のスキルとなってくれる?」
「・・・いいが、そのためには名が必要だ。」
どうしようかな、3つでミ
目はアイ・・・ミアイだ。
「お前の名は、ミアイだ!」
「それじゃあ俺はスキルとなり、お前を支える、そしていつでも俺を召喚してくれ。そしてお礼に名をやる
。お前の名はルクレス・ハウトだ。」
「ありがとう」
そう言うとミアイは僕の中に入って行った。
これで僕とミアイはお互いに支え合う関係になった。
本当にミアイは、スキルになったのかな?
(ステータスオープン)
ルクレス・ハウト(寒波 荒)
さむなみ あらし
レベル100 (称号 人魔王 新なる魔王 完全なる魔王)
種族 エルフ
HP 450
MP 400
攻撃力 500
防御力 450
ノーマルスキル
スキル効果アップ
ステータス超アップ
無詠唱魔法
空間把握
言語把握
ユニークスキル
ステータス超アップ
思考共有
全記憶
魔導書網羅
魔物の命 ミアイ(演算 神接 異世界的知能 無詠唱魔法 解答者)
キングスキル
空間の王(空間創造 結界創造)
魔物の王(魔物召喚 魔素創造 武器創造 強制支配)
魔王(祝福 スキル吸収 魔王覇気 )
そうだ、魔王になったんだから魔物を配下にしよう。誰にしよう。
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