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初めまして、みかん大好きなやつです。不備などありましたらガンガン送って下さい。
さてと、ここはどこかな?塾の休憩時間に友達と話していたら、急に目の前が真っ白になって、この変な森にいた。少し光っている木がたくさん生えている。おかげで森がさらに不気味さがましている。中には、泣きそうになっているやつや、興奮している人もいる。
俺の名前は、楽々浦 央だ。一応剣道は、やっていた。こいつは、天馬 剣。剣道をやっている。しかもとても強い。塾にいつも竹刀を持ってきている。そして、この静かなやつが寒波 荒だ。冷静でテストは、いつも満点に近い点をとっているが、全くしゃべらない。他の人は、あまり覚えてない。
すると森の中から魔物(?)が出てきた。おそらくゴブリンだろう。けれども軽く装備をしていた。だが、武器があるのは、天馬さんだけだった。
「天馬さんおね・・・」
すると天馬さんはゴブリン
と戦っていた。そして剣道最強の天馬さんに勝てる訳なくゴブリンは倒された。そしてゴブリンが箱を落とした。その中身を見ようと蓋を開けたら中に細剣が入っていた。
「やったぁ!」
天馬さんは、その細剣を見て喜んでいた。俺は、なんでって思ったけどすぐに理由が分かった。
「竹刀だと戦いずらいんだよね。」
と天馬さんは一言を言った。
そして、こうしていてもどうしようもないので周辺を
探索すると、少し舗装された道(って言ってもほぼ砂利で木が生えていないから舗装って言わないかもしれない)とその脇には、看板があった。その看板には
〔←聖都ルーベギナス
この森は、ルーベギナスの隣にある聖逆の森です〕
と、聖逆の森か漢字のそのままの意味かなぁ
とりあえずこの道に沿って行けばいいってことか
よ~し頑張るぞ
って思った時期があった。
なんかループしてる感じがする。看板をよーく見ると
〔←聖都ルーベギナス
この森は聖逆の森です
この森は10体魔物を倒さないとこの森から出られません〕
はぁぁ
魔物をたくさん倒さないと出れないってかなり疲れるやん。
ええと今7、8人ぐらいいるから80体倒さないと出れないことになる。
「ふざっけるなぁ!」
と言った。
「馬鹿なの?一人10体じゃなくて合計10体かもしれないじゃん。」
「確かに」
言われてみるとそうだ。
一人10体じゃなくて合計10体かもしれない。そしたら、かなり楽だ。今度こそこの森から出られるかもしれない。
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