キャラ作成2
名前をカロンからカロン如月にかえました
それじゃあステータスを見てみよう
名前 アルス
種族 吸血鬼
Lv.1
(通常時)
HP 150/150
MP 60/60
POW 15
INT 19
DEF 6
MND 16
DEX 13
(〈日光耐性〉Lv.-10のため日光を浴びているときのステータスは半減されます〉)
HP 体力。弱点を攻撃されると大幅に体力が減る。0になると死亡する
MP 魔法コスト。MPがたりないと魔法が発動できない
POW 物理攻撃の強さ
INT 魔法攻撃の強さ
DEF 物理防御力
MND 魔法防御力
DEX 器用さ。 物を作るときに関係してくる
「これは人間と比べてどうなのでしょうか」
どうやら、ランダムで金以上の種族は1種族につき1人しかいないため初期ステータスは固定らしい。
またたくさんの人がいる種族のステータスは平均の数から±10で決められるという人間の平均ステータスは見せられるらしいので、見せてもらった
人間
Lv.1
HP 100/100
MP 30/30
POW 20
INT 15
DEF 15
MND 15
DEX 15
吸血鬼は初期の段階で魔法型らしい。確かにレアな種族だからって強すぎてもだれも面白くないもんな。
「それでは、チュートリアルを受けていただきますが受けますか?」
もちろんお願いする。受けないでやり方がわからないなんてミスは起こさない。
「わかりました。チュートリアルは剣と魔法のみです」
他の物は現地の人から聞けということだろう
「片手剣から行きましょう。それではあの案山子に向けて剣を振って、感覚がつかめてきたら。スラッシュを使ってください。使うには念じることで発動します」
サルマさんから剣をもらい案山子を切っていく。しばらくすると慣れてきたので〈スラッシュ〉と念じた。 すると刀身が淡い光を放っている。これを案山子にむけ切ってみると先ほどよりかなり切れ味がよくなり、案山子がスパッときれた。
「できましたね。これから出てくるアーツも同じなので覚えてくださいね。次は魔法を行いましょう。
魔法もアーツと同じで念じれば発動しますが自分の手か口または、杖などの媒介から発動し、どこに飛ばすかを決めることで飛んでいきます」
いわれたとおりに〈ダークボール〉を自分の手から出すように念じると手のひらに紫色の球が発動し、
案山子に飛んで行った。面白いな・・・
「だけど、どうして口から飛ばそうと思った!?」
「...開発の悪乗りです」
「ただそれだけかい!?」
「ですが、手が使えない状況でも発動できますよ」
「まあ、そうだな」
「これでチュートリアルは終わりです。」
[【チュートリアルを達成しよう】を成功しました。報酬の1000G が送られます]
「これでおわりですか」
「それでは、another real life の世界をお楽しみください。あと、1つ・・・この世界の住民はみな意思を持っています。人と変わらない態度でおねがいします」
それをきいて俺は転移していった
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私は、この世界に初めて来た人を迎える、AIです。しかし、最近 サルマと名付けていただきました。
なかなかAIにまで気を配っていただくがいなかったのでうれしいですね。他の人は、私をAIだからと侮り失礼な人が多かったですから。
いえいえ、普通に接してくださる方がほとんどですよ。しかし、あの方は本当に私に敬意をこめて一人の人として接してくださいました。さらにあの方は面白いものをひいたのでこの世界に変革をもたらしてくれるかもしれないですね。さて、次来る方は如月 碧 様 と如月 早苗 様ですね。 あの方と苗字が同じですね、ご関係者でしょうか。あの方のように面白い方がいいですね。
まあ、そのようなことは関係ありません。私は、これからこの世界を見守っていくのですから
サルマのいうあの方とはいったい誰なのか!(棒)
ブックマーク3件有難うございます。読んでいただきうれしいです。これからもこの作品にお付き合いください。
それと、未だ兄の名前がでてないという(出すの忘れてた)時期をみてよさそうなところに出します
開発「口から魔法って魔物見たいでかっこいいよね」