表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/71

キャラ作成2

名前をカロンからカロン如月にかえました

 

 それじゃあステータスを見てみよう

 名前 アルス

 種族 吸血鬼

 Lv.1

(通常時)

HP 150/150

MP 60/60


POW 15

INT 19

DEF 6

MND 16

DEX 13

(〈日光耐性〉Lv.-10のため日光を浴びているときのステータスは半減されます〉)

HP 体力。弱点を攻撃されると大幅に体力が減る。0になると死亡する

MP 魔法コスト。MPがたりないと魔法が発動できない

POW 物理攻撃の強さ

INT 魔法攻撃の強さ

DEF 物理防御力

MND 魔法防御力

DEX 器用さ。 物を作るときに関係してくる

 「これは人間と比べてどうなのでしょうか」


 どうやら、ランダムで金以上の種族は1種族につき1人しかいないため初期ステータスは固定らしい。

またたくさんの人がいる種族のステータスは平均の数から±10で決められるという人間の平均ステータスは見せられるらしいので、見せてもらった


 人間

 Lv.1

HP 100/100

MP 30/30


POW 20

INT 15

DEF 15

MND 15

DEX 15


 吸血鬼は初期の段階で魔法型らしい。確かにレアな種族だからって強すぎてもだれも面白くないもんな。


 「それでは、チュートリアルを受けていただきますが受けますか?」

 もちろんお願いする。受けないでやり方がわからないなんてミスは起こさない。


 「わかりました。チュートリアルは剣と魔法のみです」

 他の物は現地の人から聞けということだろう

 「片手剣から行きましょう。それではあの案山子に向けて剣を振って、感覚がつかめてきたら。スラッシュを使ってください。使うには念じることで発動します」

 サルマさんから剣をもらい案山子を切っていく。しばらくすると慣れてきたので〈スラッシュ〉と念じた。 すると刀身が淡い光を放っている。これを案山子にむけ切ってみると先ほどよりかなり切れ味がよくなり、案山子がスパッときれた。

 「できましたね。これから出てくるアーツも同じなので覚えてくださいね。次は魔法を行いましょう。

魔法もアーツと同じで念じれば発動しますが自分の手か口または、杖などの媒介から発動し、どこに飛ばすかを決めることで飛んでいきます」

 いわれたとおりに〈ダークボール〉を自分の手から出すように念じると手のひらに紫色の球が発動し、

案山子に飛んで行った。面白いな・・・

 「だけど、どうして口から飛ばそうと思った!?」

 「...開発の悪乗りです」

 「ただそれだけかい!?」

 「ですが、手が使えない状況でも発動できますよ」

 「まあ、そうだな」


 「これでチュートリアルは終わりです。」

 

 [【チュートリアルを達成しよう】を成功しました。報酬の1000G が送られます]


 「これでおわりですか」

 


 「それでは、another real life の世界をお楽しみください。あと、1つ・・・この世界の住民はみな意思を持っています。人と変わらない態度でおねがいします」

 

 それをきいて俺は転移していった


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


 私は、この世界に初めて来た人を迎える、AIです。しかし、最近 サルマと名付けていただきました。

なかなかAIにまで気を配っていただくがいなかったのでうれしいですね。他の人は、私をAIだからと侮り失礼な人が多かったですから。

 いえいえ、普通に接してくださる方がほとんどですよ。しかし、あの方は本当に私に敬意をこめて一人の人として接してくださいました。さらにあの方は面白いものをひいたのでこの世界に変革をもたらしてくれるかもしれないですね。さて、次来る方は如月 碧 様 と如月 早苗 様ですね。 あの方と苗字が同じですね、ご関係者でしょうか。あの方のように面白い方がいいですね。

 まあ、そのようなことは関係ありません。私は、これからこの世界を見守っていくのですから




 

サルマのいうあの方とはいったい誰なのか!(棒)

 ブックマーク3件有難うございます。読んでいただきうれしいです。これからもこの作品にお付き合いください。

 それと、未だ兄の名前がでてないという(出すの忘れてた)時期をみてよさそうなところに出します


開発「口から魔法って魔物見たいでかっこいいよね」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ