闘技大会③
本当に戦闘描写、難しいですね
あとはアズサとあの勇者。ええと、カグラだっけ。
「ギルファムンド!今すぐ行くぞ」
兄上は、一気に駆け出して行き、俺も後に続く。そのまま兄上は、一気に居合切りを放ち、アズサに切りかかった
「っく」
これで3体2だ。これなら優勢に戦えるな。
「仕方がない、魔族よやられろ。滅魔斬!」
「まずい当たったら一発でやられるぞ」
滅魔斬くらったらまずいな。
「まず、あの蛇からやっつける」
「仕方がない。ギルファムンド合図したら。狂宴を使え。アルス!我らは先にアズサを倒す!」
俺は、一気にアズサに向かい、闇球を放つ。兄上は、そのままつばめ返しを行い。アズサに攻撃のすきを与えまいをしている。
「滅魔斬を使われたら終わりだ。仕方がない、10秒まて」
「あ、待て!」
「お前の相手は俺だ」
「くっ、これは短剣?」
「ご名答、ま、そのままひるんでくれたらうれしかったんだがね」
しっかし、本当に強いな。このままだと負けるぞ。
「滅魔斬!」
「なっ」
まずい
「あ、スライムが」
「スア!」
スアがかばってくれたのか。
「スアの犠牲を無駄にしちゃいけないな〈精神支配〉」
「これは、かなり低確率でしょ。効かないよ」
「いや、これでいい」
「え」
「お前が、我を攻撃しなかったのは、もう精神支配を受けていたからだ。ごく自然に対象を変えたから気づかないわけだ。これで我のMPが回復したからな。あとは、魔法を連発すれば勝てる」
なるほどね、もう使っていたか。
「く、悔しいけどあとはカグラに任せるしかないか」
「そのようだな」
よし、アズサは倒した。あとはカグラだけだ。
「ギルファムンドは、これで終わりか。ギルファムンド、許可する」
突然、ギルファムンドの周りに赤い魔法陣が出てきて、爆発が起きた。
「ギルファムンドの状態が狂化になっている。しかし、勇者があと一撃で倒せるまでに減っているため。勇者にダメージを与えるだけで済むというわけだ」
兄上が、そういったと同時にカグラが、ギルファムンドの血を垂らしながら切り殺した。
「ギルファムンドに感謝だな」
「そうだなアルス、もう影響はなさそうだから突っ込むかね」
そのまま、俺たちは、カグラの背面を切りつけた。
「僕は近接でも一応戦えるんだよ」
「ちっ、外したか」
なら、一気にたたくか。
「アルス気をつけろよ。こいつも滅魔斬使えるからな」
勇者ってのは魔族を倒すためだけにいるのかよ。
「アルスよ、あとは頼むぞ」
「なにするんだ」
「混沌神よ、我が魂を供物とし勇者に罰を与えたまえ 物防低下」
兄上は、自分を犠牲にする代わりに勇者を一発で倒してくれということか
「はあ、俺は大役は御免なんだけどね」
「仕方ないだろ、後は頼むぞ」
そういい、兄上はカグラにとびかかって抑え込んでいった。
「我もろとも斬れ!」
「やめろ!僕はこんなところじゃ死ねないぞ!」
カグラはぎゃあぎゃあ騒いでいるが知ったこっちゃない。俺は剣を振り下ろした。
「ぎゃぁぁl」
勝ったのか。かなりつらかったな。
「勝者は魔族チーム!」
「はい、まず全員生き返らせますね」
すると、兄上が突然
「アルスよくやった!お前は魔族の誇りだ」
と、行ってきて、カリンや従魔たちと胴上げをしてきた。
「アルスさん本当にすごいですよ!」
「あの話を進めてもよろしいでしょうか」
「「あ、どうぞ」」
なにやってんだか。
「じゃあ、魔族パーティさん、報酬を1人づつどうぞ」
「俺は、錬金釜いいですか」
「私は、降霊術のスキルを」
「我は、グロースヴォルフの森の中の所有権を、魔物に入ってくる分には問題ない」
「田中さん、これは良いのでしょうか」
「ちょっと待ってください。どうでしょうか、え、面白そうだからいい?あぁ、それでいいですよ」
「では、受け取ろう。では、少し話させてもらうぞ」
「どうぞ」
「どういうことだ!」
カグラは驚いているようだな。
「優勝したら。何か話してもらいますと説明しましたよ」
「あ、そういうことも言ってたが」
思い出したらしい。
「魔族諸君。我々は、人族の決まりにとらわれ蔑まれてきた。我々は、あの土地をもとに魔族の場所を作る!いまだ、大きな計画はないがまずあの土地にクランを作るつもりである。そしてクランが大きくなった時、我々は勇者どもにも勝つ!」
「「「うおおおおおお」」」
すごいな、魔族は確かに住民にも嫌っているのもいるから、さすがに支持がとれるな。
「キメラを作りたい方も来てくださいね!私も少しならおしえられますよ」
「「「おおぅ」」」
キメラを作れることに少しビビってる人の方が多そうだな。
「アルスさんは、何かないですか?」
「そうですね、まぁしいて言うなら、この二人の暴走を止められる方が欲しいだけです」
「「「......」」」
「ねぇ!なんで、みんな同情的な視線を向けてくるの!ねぇ!」
ほんとに、なんなのこの示し合わせた感じは!
まあ、こんな感じで闘技大会は終わりを告げた。
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「闘技大会が終わりましたね」
「ああ、だがまさかあそこにギルドを作るとは思わなかったな」
「えぇ、だけど面白いことになりそうですね。ですがよかったのですか?」
「あぁ、面白そうだからな。そうだ、いい案を思いついたぞ」
「なんですか...ああ、それはよさそうですね。ですけどそれ通るでしょうかね」
「いいですよ」
「あ、社長」
「ゆっくりしていていいですよ」
「では、それで行きましょうか」
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