スアの進化と魔族狩り
闘技場まで戦闘描写は詳しくしないといったな。あれは嘘だ
俺たちは、その後何事もなく町に帰・・・りたかった。
「いやぁ、敵強かったですねルシフさん」
「そうだな。どうしたつかれたか」
「いや違いますよ、あれの死体が使えたなら、どんなに強くなってたくさんの素材を生み出してくれるのかなっておもったんですよ。フフッ」
「ハハハハハ・・」
「どうしたアルス大丈夫か」
「大丈夫ですよ」
なんなの。カリンは素であんなこと言ってんの。それともロールプレイなの。
そんなことを、しゃべりながら歩いていたら。突然、矢が飛んできた。
「誰だ」
「そんなこと言うかってお前たちはここで俺たちに殺されるんだからな!」
と言いながら、5人ほど現れ、大剣を持った男がカリンに切りかかってきた。
カリンはかろうじてそれをよけ、スケルトンを召喚した。
「スケさん! 今、私に攻撃してきた人を抑えなさい」
スケさんはあの大男に向かうが、それを二人の剣士に抑えられている。
「おい!あの女、ネクロマンサーだぞ。なら、残り二人も魔族かもしれない。殺せば賞金が出るからな。さっさと死ね!」
人族の認識では、魔族は賞金首か。
「馬鹿ね。なんで、私の死霊術がそんなにレベルが低いと思うのかしら。」
「は?何言ってんだ。うわ、ゾンビのウルフだとっうわぁぁぁぁl」
「新しい死体ゲット。この棺桶に入れておこうかなっ」
「こいつ、人の死体喜んで回収してるぞ。頭おかしいって」
「あなたも、私の死体にならない」
「我の相手はお前か魔術師」
「ふん、あなたは早く私にやられなさい」
「汝こそ、愚かだ。我にかかれば問題はない」
「お前は人族じゃないか。魔族を殺せば賞金をもらえるぞ」
「そうか、じゃあこれを見てから考えな」
俺はそういうと、ウルフの死体を取り出し、血を吸い取った。
「吸血鬼だと、そんな種族いるなんて聞いてねえぞ」
俺は風球を出し、牽制するがあいつは大剣を振り下ろし、風球を割ってしまった。
仕方がない、切りあうか
「お前、剣も使えるのか」
「それほどじゃ、ないが、ねっ」
俺たちはそのまま切りあって、切りあっていった。
その時、突然矢が俺の方を貫いた。
「ぐっ」
「お前たちに、一番初め矢を撃ってやったってのに忘れるなんてなこのままおれの金になれ」
もうだめか。 しかし、終わりが来ないな。
「なんだよ、この蛇と蜥蜴とスライムは」
あ、サファとギルファムンドとスアありがとう。でもな三人とも攻撃の仕方がえげつねぇ。
サファ:例の鱗強化からの体当たりを繰り返して。あいつを、ボールにしてる
ギルファムンド:とんできたボールを噛みついて、そのまま瘴気の息・小で飛ばす。
スア:少しずつ吸収してる
あ、死んだ
そうだ兄上は
「汝は、そんなもんか」
「なんなのよこいつ、私の必殺技を相殺してるなんて」
「もう終わりだな。じゃあ去ね つばめ返し」
「きゃぁぁ」
おわったな
「アルスさん大丈夫ですか」
「大丈夫だ」
そういえば弓師はどうしたかな。
「逃げるんだぁ、勝てるわけがないよ」
「逃がすかってんだ」
「ほわぁ」
ちゃんと倒しといた。
「不愉快だ、今すぐスアを進化させるぞ」
「了解」
スア
スライム→ アサシンスライム (身を隠し、相手を殺すことに特化したスライム。)
Lv.10
HP 65/65
MP 26/30
POW 19
INT 16
DEF 14
MND 14
DEX 30
〈体当たり〉Lv.6
〈吸収〉 Lv.9
〈隠密〉 Lv.3 自分のレベルより低い気配察知を遮断する
〈暗殺術〉Lv.1 〈影隠れ〉
「どうだ」
「俺たちのパーティに前衛がいない件について」
「何を言っている、サファがいるだろう。それにギルファムンドも」
「あのごり押しを前衛と呼んでいいか、疑問だ」
〈影隠れ〉は見えている影の中を移動できるらしい。
「そういえば、兄上の禁呪術の〈魂削り〉ってなんなんだ」
「〈魂削り〉か、自分の体力を半分削る代わりに呪術の効果を3倍にするらしいぞ。Lv.1ではな」
「ルシフさん、アルスさん!死体もらってもいいですか」
「いいぞ、そういえばカリン、キメラはつくれないのか」
「キメラですか?」
「あぁ、死体同士をくっつけて作れないのかとおもってな」
「どうすればいいんでしょうかね~」
「俺の錬金術はダメかな」
「錬金術ですか」
「今はLv.1だけどこれからいろいろと合成しようかなと思ったから、いけるかもしれない」
「じゃあ帰ったらみんなで生産をしましょうね」
今度こそ帰るぞ
たぶん次回、生産回です




