また一人、いなくなる。(叩き厨なんて大嫌い!!)
『この小説、気になる!チェック入れとこう♪』
と、チェック入れておいた“「なろう」小説家さん”がまた一人、消えました。
なんで叩き厨って出るのかね??
叩くだけ、って、そんなに楽しいのかね???
特に、厚みのある小説を書いている方の所に出やすいです。
いろいろなお話があって、どれを選ぶも人それぞれ。
気に入らなければブラウザを閉じれば良い。
なのに、重箱の隅をつつくみたいに些細な事や難癖を無理やり見つけて叩いてる人がいて。
私は思うのですよ。
小説を読んで感想を持つのは人それぞれなので、「好き」「嫌い」はあるでしょう。
でも叩くだけの人は、その小説家さんに対価を払ってからじゃなければ叩いちゃいけないんじゃないのかなぁ?
出版されている本を、自分のお金で購入して読んでいる人は、自分の思った感想をそのまま伝えても良いと思うんです。
本当に面白い小説は、どんなに叩いても、印税という形でハッキリと人気の在り様を作家さんに伝えますから。
でも、オンラインに載っている小説は、基本、書き手さんの厚意で読ませていただいているもの。
私たち読み手は、ご厚意に甘えさせてもらって書き手さん方の世界を楽しませてもらっていると思うのです。
叩き厨、と呼ばれている人たちは、そんなに才能のある方々がうらやましいのですねぇ。
出ている杭を打ちたくなるんですねぇ。
だったら自分で書けばいいのに。
書いて、生みの苦しさをきちんと味わってみればイイのに。
なのに、叩くだけしかできない。
みじめだなぁ…。
こういう理屈が理解できないから、『叩き厨』なんて呼ばれるのでしょうね^^
私なんかは、自分の応援している書き手さんが本格的に作家デビューするのを見るたび、嬉しくてしょうがないのにな。
自分が見つけ出したわけでもないのに「私が目を付けてた人がデビューした!(゜∀゜)」なんて、自分の手柄みたいに喜んでる。
アホみたいですが^^;
逆パターンもありますね。
原石みたいな作家さんがいて、辛辣な感想が沢山寄せられていて。
でも、よく読んでみると『こうした方がもっと良くなる!』という感想ばかり。
こういう場合は、読み手のみなさん「原石を磨きたい!」という一心で感想を書き込んでいらっしゃる。
書き手さんは、思いっきり凹んでいて…^^;
書き手さん側も、豆腐メンタルでは良くない、ということでしょうか?
冷静に感想を読んで、読み手さん方の叱咤激励をきちんと受け止められた方がいいな、と思いました。
……などと、思った事をつらつらと綴ってみたり。
お読みくださった皆様、感想までくださった皆様、どうもありがとうございます。
…が、大変申し訳ありません。
お返事はお返しいたしません。
ご了承ください。
沢山の、才能ある作家さんがデビュー出来ますよう、お祈りしています。
くれぐれも、心無い一部の方々に潰されませんように…。
もし、疲れちゃったらね?
休んだっていいんだよ?
その世界を捨てるのだけはやめて欲しいなヽ(´▽`)/