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時の旅人  作者: impression_songflower
第3章~road is resound~
9/20

9

女「あぁ、車掌さん!

ハイゲンスカイラトゥールまでの切符を1枚下さいな」


車掌「はいどうぞ、プランリンクさん。

またお孫さんへのプレゼントを買いにハイゲンスカイラトゥールへ?」


プランリンク「当たりよっ。

今日は2番目の子の誕生日が近いもんでね」


女2「車掌さん、あたしゃぁプイケットポルケットペルケットまでね」


車掌「あ~鳴子坂さん、お久しぶりです。

プイケットポルケットペルケットでまた入れ歯補強材の習い事ですか?」


鳴子坂「ハズレー!今日はデートなのよぉ」


車掌「あぁそうなん」



随分と乗客達と距離が近い車掌だな。


列車だけにそう例えてみた。


そんな事を思っていたら、


車掌「お客様、切符を拝借。」


松本「だから、切符なんて持ってるワケなっ…、!?


生林…!!


おまえ!何やってんだ?こんな所で??」


車掌「はて…?

お客様、何処かでお会いしましたか?」


松本「なっ…なんだと!?」


ブラックムーン「ニヤリ…」




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