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時の旅人  作者: impression_songflower
第2章
4/20

4

開けた山道に出た。


だいぶ、歩いた。


途中二回半、帰りたいと思った。



ブラックムーンは意外とおしゃべりだ。


「いいか生林、武士道ってのはなぁ~……」


歩き出して10分、ブラックムーンはずっと武士道の話をしている。


「見て!松本!!明かりが見えるわ!!」


少し離れたところに確かに明かりが見える。


「まずは、この眠ったままのお嬢さんの身が優先だ。急ごう」


何故かリードするブラックムーン。


ふと、僕は疑問を口にした


「なぁ、一つ聞いていいか。アンジェリー。」


「後でTwitterでしてくれる?」


「それもそうだな」



アンジェリーがなんであの場所にいたのか、聞きたかったんだが。


近づくと、明かりの正体はマイナーなコンビニだった。








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