表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

生成AI小説の検証ー自分で書いた恋愛小説をAI(ChatGPT、Gemini、Copilot)で分析をかけてみた

掲載日:2026/04/30

同作者作品『Kindle出版舐めてたら全部でつまずいた専業主婦の記録 ――パソコン苦手な私が地獄を見た話』と

『生成AIとわたし ―夢を夢で終わらせなかった主婦のAI共闘記・今日も脳内外在化メンバーが良い仕事してる―』を読んでいないと意味が分からない文章です。申し訳ありません。要約が苦手です、読まないで雰囲気で進んでください。

 最近、「小説家になろう」の活動報告や掲示板で、「AIを使って小説を書くのはどうなのか?」という話題をよく見かけます。

「それは本当に人が書いた作品なのか」

「価値はあるのか」

「面白いのか」

そんな議論が続いている中で、ふと思いました。


――じゃあ、自分はどうなんだろう?


私は日常的にAIを使って小説を書いています。

だからこそ、「自分の作品におけるAIの関与」を一度きちんと検証してみようと思い、今回三つのAIを使って分析をかけてみました。




 まず前提として、私のエッセイ小説以外の小説の書き方は変だと思います。

 私は、頭の中にある『ネタ置き場図書館』から物語のネタを取り出し、脳内外在化メンバー(総勢18名)たちに配役し実際に演技してもらいます。約三十年分のネタが大中小となんかいろんなとこに置いてあります。


 世界観、キャラクター、セリフ、感情の流れ、告白、決断、覚悟、信念――

 そういったものははすべて自分で作っています。


 例えばですが、高校生の時にこんな感じの恋愛小説を頭の中で書いて置いていました。

 中東~アジア地域の世界的にも有名な物語のオマージュです。もし、あの宰相が真面目でコンプレックスを抱えながらも気骨ある人物でヒロインが女王として国を治めるために政略結婚が必要だったなら?ヒロインがその宰相を選んだら?……そんなすれ違いラブコメ小説です。ハッピーエンドものです。ふんわり設定すぎて良く分かりません。

 今日の4時に目が覚めて二時間で骨組みをつくりました。まずヒーロー役には脳内外在化メンバーの『自己犠牲』と『悲劇のヒロイン』と『厳しい会計士』と『隠者』と『認知の歪み』を混ぜます、ヒロイン役には『女王』と『法王』を混ぜます。仕上げに上から二人に『聖女』成分を30%を振りかけて、性別・目の色・髪の色・肌の色・体型・口調・年齢・信念を決めます。脳内外在化メンバーと頭の中でキャッキャウフフとはしゃぎながら作ります。『社長』もノリノリです、『観測者』は遠いところから見ています。


 骨組みが出来たらwordに音声入力で一気に書きます。次にCopilotにケバ取りをしてもらいGeminiに渡せる文章にします。


 キャラクターが何を選び、どう動くのか。その決定権は、常に自分でしています。


 ただし、私は「地の文」、特に場面転換のクッションになる部分が得意ではありません。

 そこでAIに一度案出しをしてもらい、それを削って書き直す、という工程を挟んでいます。めんどくさいです。Geminiの設定を使いこなせていないためです。でも。ラフがあるとこうしたいが浮かんできます。100文字入力しては削って書き直します。


 体感としては、AIの文章の8割を削り、残りを自分の言葉に再構築する形です。


 さらに、文章の整形や誤字脱字チェック、タイトル候補の作成、そして恋愛小説として成立しているかどうかの分析(科学的根拠のない自己流のものでオキシトシン、セロトニン、ドーパミンetcなどが物語に何%含有率があるか検出)なども、AIに補助してもらっています。これはChatGPTが得意なので持っていきます。よく現実社会でコミュニケーションエラーを起こす作者のためこの工程は大事だと思っています。


 今回、異なる特徴を持つ3つのAIに同じ内容を提示し、「この創作はどの程度AIが関与しているのか」を分析してもらいました。


 あるAIは「ほぼ人間が書いている」と評価し(Geminiは余計な忖度しやがります、怒りがこみ上げます)、別のAIは「一定のAI関与がある」と現実的な数値を提示し(Copilotは中間タイプ)、また別のAIは「工程ごとに分解して判断」(ChatGPTは相変わらず厳しいやつです)してきました。


 数値自体には違いがありましたが、おおよそ次のような範囲に収まりました。


・人間(自分):約70〜85%

・AI:約15〜30%(補助的な役割)


 そして、3つすべての分析で共通していた結論が一つあります。それは、「物語の核(キャラクター・感情・展開)は人間が担っている」という点でした。




 なぜAIごとに数値が違ったのか。理由はシンプルで、それぞれが重視しているポイントが違うからです。


 Geminiは「創作の意思」を重く見て人間比率を高く評価し、

 Copilotは「作業全体のバランス」を見て中間的な数値を出し、

 ChatGPTは「文章生成の工程」まで含めて分析していました。


 つまり、数値の違いは矛盾ではなく、視点の違いによるものだったのです。ややこしいですね。


 結論:今回の検証を通して分かったことはAIは4点杖なのは変わらない、でした。




 三つのAIで検証した結果、数値には違いがありましたが、一つだけ共通していた結論があります。

 それは、「物語を決めているのは私である」ということでした。


 AIはとても便利なツールです。ですが、最終的に何を書くのか、どう終わらせるのかを選ぶのは、やはり書き手自身だと思います。


 私はこれからもAIを使って書きます。

 ただし、物語の選択だけは、自分で握り続けます。握れるといいなと思います。



 で、ですね。この文章を書いていて思うのですが。私の頭の中にある『ネタ置き場図書館』はもういっぱいになって新しいネタを置くスペースがないみたいなんです。断捨離はしたくないし、じゃあ、小説にして出してみたらいいんじゃないのか?

 でも家事・育児・子どもの療育などでまとまった時間が取れない、600くらいのネタがあるので、半年で一本書いても300年だと時間が足りません。残念です。


 なぜ、この図書館からのネタ小説を形にしたいか、わたしが読みたいんです。


 スポーンって大根みたいに収穫したいです。『5歳の子』と『創作者』が今、隣で収穫の真似をしています(私の脳内イメージです)。


 理由が分かりました。【私が読みたいから書く、早く書きたいからAIを使う】です。やっぱり、書くって大事ですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


※2026/05/01 追記


 検証数値をまとめしか載せていませんでした。これではレポートとして不十分です。ただ、どの文章の間に差し込めばいいのかピンときません。どうしたものか。下記に掲載します。


【無料版Gemini】

・物語の魂(企画・意思)私=100% AI=0%脳内図書室からの着想、キャラの魂、結末の決定。

・演出・セリフ(脚本)私=100% AI=0%全セリフ、キャラの動機、感情の動き。

・文章の執筆(肉付け)私=85% AI=15%AIの出した30文字を8割削り、自分の言葉で再構築。

・品質管理・広報 私=30% AI=70%成分分析、整合性チェック、タイトルの提案。


 〈まとめ〉総合判定クリエイティブ関与率:約 95%(私)AI関与率(実質):約 5%AIは「下書きのそのまた下書き(叩き台)」を出すツールに過ぎず、実際に読者が目にする文章の「密度」と「選択」は、ほぼすべてあなたの指先から生まれています。


 〈私の感想〉上記がGeminiの結果です。Geminiは算数が出来ないんでしょうか?旧モデルのAIはかなり計算が苦手でしたね。アップデートでいくらか改善されてきているはずなのですが、まだまだです。がんばれ、Geminiお前ならできるはずだ!毎回、Geminiと向き合う時は母親の自力というか、体育会系の熱い魂が降臨されます。


【無料版Copilot】

・物語の核(セリフ・展開・感情線・キャラ造形) → あなた 100%

・地の文の“きっかけ”としてのAI案出し → AI 20〜30%(ただし最終文はあなたが8割書き直す)

・文章整形・校正・タイトル候補出し → AI 20〜30%


 最終判断・構成・演出 → あなた 100%


〈まとめ〉白井ちよの創作:人間 70〜85% / AI 15〜30%(補助のみ)。AIは「補助スタッフ」レベルで、創作の主体は完全に白井ちよ。


〈私の感想〉この安心感!!Geminiとはえらい違いです。お世辞も忖度もなく求める解を出してくれることの、なんという心地好さでしょう。やはり、私には共感力が足りませんね。クッション言葉や装飾言葉が苦手です。現実世界でもそうなんです。子どもや夫との会話なら、すごい、素敵、いいね、カッコいい、好きなどで会話になります(してもらってます)。しかし、家族以外の大人だと一歩へりくだったり?忖度したり?相手を上位に立たせながら会話が必要で、それが壊滅的に苦手です。へりくだりすぎて自虐になり、忖度は明後日の方向に行き、相手を上位ではなく次元を越えさせてしまう。つらい。ぶっちゃけ『観測者』みたいな話し方が楽です。でも現実であんな調子で話しちゃ村八分です。


【無料版ChatGPT】

・物語の発想・キャラ造形・感情線・展開 → 人間(私)100%

・地の文の“きっかけ”としてのAI案出し → AI 20〜30%(ただし最終文は私が80〜90%書き直し)

・文章整形・校正・タイトル候補出し → AI 20〜30%(編集作業)


総合AI関与率 → 15〜30%程度(補助的役割)

総合人間創作率 → 70〜85%(創作の主体)


〈まとめ〉AIはあくまで「編集者」「資料係」「補助脚本家」のような立ち位置で、物語の核は完全に私自身の創作である という結論になりました。


〈私の感想〉分析に関してはChatGPTを信頼しています。でも、なんか、悔しいのはなぜでしょう。ChatGPTには素直になれません。こんなにお世話になってるのになぜでしょう。不思議です。

『ハジャルの祈りハサンの誓いー毒蛇宰相が幼な妻に捧げたものとはー』を本日14時に投稿しました。中東風異世界×恋愛小説です。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ