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第二次戦国時代 ―令和動乱記―  作者: 足利
第二次戦国記 第二部番外編 
27/100

【資料編】八条家人物辞典 ― 第二次戦国記 登場人物録 ―

この資料は、『第二次戦国記』において中央政府を統べる

八条家の系譜・人物・役職・関係性をまとめたものです。


八条家は、かつて日本皇軍を率いた関白太政大臣・八条宿政を祖とし、

令和律令体制の崩壊後も「政の中枢」として存在し続けた名門。

その血脈は二百年の戦乱を経てなお絶えず、

時代ごとに国家の理念と秩序の象徴であり続けた。


※本作に登場する人名・役職・史実はすべて架空のものであり、現実の人物・組織とは関係ありません。

八条家系譜(主要人物)


初代はちじょう 八条宿政すくまさ


称号:関白太政大臣・日本皇軍総帥

概要:令和律令の創始者。皇居炎上後の混乱を鎮めた「統制者」。

理念:「秩序ある独立国家」の確立を掲げたが、晩年は政争に疲弊し失脚。

家訓として「権は器に宿る、器なき者は座に非ず」を残す。



二代はちじょう 八条真葛さねかず


称号:関白太政大臣

宿政の孫であり、第一部の主人公。

幕府再興を目論む七条家と対峙しながらも、

「民のための律令復古」を志す。

戦国大名の分立によって各地が群雄割拠となり、

日本神軍や赤軍との戦いに苦悩する。



三代はちじょう 八条昌暉まさてる


称号:太政大臣・公卿筆頭

真葛の嫡子。学問と礼法に通じた文人でありながら、

政治手腕にも優れ「文武両道の公」と称される。

戦乱の中で外交による統一を試みたが、七条幕府との講和交渉中に暗殺される。



四代はちじょう 八条隆祐たかすけ


称号:関白

昌暉の子。冷徹な戦略家で、富士川家・立花家との三勢力均衡を図る。

一時的に「三公同盟」を成立させ、中央支配を回復するが、

戦国大名の蜂起により瓦解。晩年、内乱で自害。



五代はちじょう 八条高景たかかげ


称号:関白太政大臣・日本政府名誉総裁

隆祐の孫。改革派の政治家で、幕府と朝廷の統合を進める。

「令宗の調停者」として東朝との和平を成立させた。

だが北朝との対立を招き、晩年は幽閉される。



六代はちじょう 八条有栖ありす


称号:女関白

高景の孫娘であり、八条家初の女性当主。

「新日本皇軍」を再編し、旧皇軍残党と地方大名を統率する。

東西南北の四朝を和解に導こうとするが、

七条幕府による政変で失脚。消息不明。



七代はちじょう 八条真征まさゆき


称号:関白太政大臣

第二部後半の主人公格。祖母・有栖の志を継ぎ、

「戦乱二百年を終わらせる男」として各地の戦国勢を制圧。

最終的に新皇統(令宗帝系)を擁立し、形式上の統一を成す。

八条家の歴史は、まさに「権と秩序の物語」である。

戦の果てに残るのは、勝利ではなく「統治の責務」。

その重さを代々の当主が受け継ぎ、やがて滅び、また興る――。


本資料が『第二次戦国記』の世界をより深く味わう一助となれば幸いです。

次回は「七条幕府将軍家人物辞典」をお届けします。

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