表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
第二次戦国時代 ―令和動乱記―  作者: 足利
第二部序章 黒き暁 ― 真葛、失われた都を望む
17/100

第二部 勢力・家系・人物設定一覧 ― 第三次戦国時代勢力図 ―

第二部『黒き暁 ― 八条真葛の章』に登場する

勢力・家系・人物の一覧です。

本編を読み進める前にご覧いただくと、

登場人物の関係や世界の構造がより明確になります。

※本編進行に合わせて随時更新予定です。

【中央政府】


八条家はちじょうけ

・地位:関白太政大臣家/事実上の国家元首家門

・本拠:平安京(京都)

・現当主:八条真葛さねかず

・概要:和令の理想を継ぐ名門。だが現在は日本神軍の傀儡政権と化し、政治実権の多くを奪われている。

・備考:第一部主人公・八条宿政の孫にあたる。



【幕府】


七条家しちじょうけ

・地位:征夷大将軍家

・本拠:安土(近江国)

・現将軍:七条兼栄しちじょう かねひで〈第4代将軍〉

・概要:かつて八条家の分家として誕生。幕府再興を掲げ、中央政府に対抗する。

・関係:八条家と対立しつつも、血筋的には同祖。



【幕府中枢】


富士川家ふじかわけ

・地位:執権職(政治実務の中核)

・概要:保守的かつ現実主義。幕府の財政・軍事を掌握するが、七条家への忠誠は薄い。


吉川家きっかわけ

・地位:大老職(幕府評議の筆頭)

・概要:古き律令体制の復権を望む。富士川家と政策をめぐり対立することも。


立花家たちばなけ

・地位:管領職(中央政府派遣の監察官)

・概要:八条家の命を受け、幕府の政治・軍事を監視する。幕府からは「裏切者」と呼ばれている。



【皇室・朝廷】


・現天皇:大願天皇だいがんてんのう

・元号:和令三十年 → 新元号「天統てんとう」元年

・宮廷所在地:東京・皇都

・概要:形式上の国家元首。政治権限はほぼ失われ、儀礼と信仰を担う存在として存続。

・後継予定:皇太子 淡海宮(のちの淡海町天皇)



【内閣日本政府】


・地位:行政組織(中央政府の下部機関)

・現総理大臣:海老原周真えびはら しゅうま

・概要:八条家の承認下で運営される傀儡政権。名目上の近代行政を保っている。



【過激組織】


日本神軍にほんしんぐん

・思想:極右思想・皇国至上主義

・勢力:最大(全国に支部を持つ)

・概要:令和律令を“神の法”と再定義し、八条家すら従属させる権力を握る。


日本赤軍にほんせきぐん

・思想:急進的左派・共産革命主義

・勢力:中規模(東北・関東に拠点)

・概要:日本神軍に抵抗する反体制勢力。内戦の引き金を引く存在。


日本皇軍残党にほんこうぐんざんとう

・思想:かつての“令和律令”理念を純粋に継ぐ

・勢力:散在(山岳・離島など)

・概要:旧皇軍将校たちによる遊撃軍。真葛を「再興の象徴」と崇める。



【地方勢力(代表例)】


・北陸:加賀の奥平家(商戦に強い)

・九州:筑紫の島津家(旧薩摩系軍閥)

・東海:遠江の榊原家(幕府寄りの親七条派)

・中国:安芸の三好家(皇軍残党支援)

本作は第一部『令和律令』から約三十年後の世界を描いています。

新たな世代、新たな戦乱の中で、

八条家を中心とした「日本」という国家の形が再び問われます。

勢力の変遷、家系の交錯、そのすべてが物語の鍵となります。

― 次章「黒き暁」より、八条真葛の戦いが始まります。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ