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7・裏:

おかしい


「ほらこれは前に教えた解き方の応用で……」

「こう分解すれば見慣れた問いになるだろう?」

「……え?あ、あー!ホントだ!」


アレンは真面目で、賢くて


「応用問題は慣れもある。何問か見繕うから、徐々に慣れて行こうじゃないか」

「じゃ、数式の解き方は任せましたよ殿下。俺は古代語を出してやろうなー、アレン」

「ジーク、スパルタは程々にしておけよ?」


学園一の秀才で、


「いやいや、殿下ほどじゃぁございませんよ」

「その腹の立つ敬語を使うくらいなら砕けた口調にしろとあれほど……!」

「今更ってのと、周りがうるせぇってのがありますからねぇ。アレンならまだしも」

「ぐぬ……」


こんな、勉強に困ることは無いはずなのに






初めに違和感を感じたのは、エヴァンの叔父さんが王宮騎士団の副団長に任命された、という話を聞いた時だった。


「え……ド、ドミニク副団長は!?」

「おや、アレン君は前副団長を知っているのかい?」


エヴァンの叔父さんは学園に訪問がてら、エヴァンに会いに来ていたらしい。

丁度一緒に居たから挨拶したんだけど、その時に副団長任命の話を聞いた。

でもおかしい、副団長の名前は『ハルフィード』では無かった。『ドミニク』という名前だったはずだ。


「ドミニク副団長殿は、10年ほど前に怪我の後遺症で引退なされたぞ」


エヴァンの一言で頭が真っ白になる。


「まぁ後釜が決まらずにずるずる来ていたが、今回俺に指名が来たわけだ」

「しかし流石はドミニク副団長殿、武勇は辺境にも届いていたのだな!」


アレンが、剣の扱いを習うのは、ドミニク副団長だったはず。


「それでエヴァン、俺に稽古を付けて欲しいって?」

「はい!俺も叔父上のような騎士になるべく!今から研鑽を積みたい次第!」


何処かで、流れが狂った?


「そしてこのアレンも!素晴らしい才能を秘めています!是非共に稽古を付けていただけないでしょうか!?」

「ほう……アレン君、エヴァンはこの通りだが、どうするかね?」


でも、10年前なんて、僕が何かして流れが変わったはずがない。でもじゃあ何で、


「……はい、是非お願いします!」


でも、ここで剣の稽古を付けてもらわないと、もっと流れがおかしくなるかもしれない




「こ、こんにちは、レイチェル様!」


廊下を歩いていた時に、たまたまレイチェルと鉢合わせた。

王子とのお茶会以来あまり顔を合わせていなかったけど、挨拶くらいはしても不自然じゃないよね?


「……あらアレンさん、ご機嫌よう」


……何だろう、今の間は。

にっこり笑って挨拶を返してくれたけど、一瞬の間が気になってしまう。


「あ、えーと……この前のお茶会以来、クラスも違うのであまりお話できないですね……?」

「そうですね。学年の全体数も多いですから、なかなかお目にかかることも無くて」

「ぼ、僕の故郷よりも人数多いんじゃないかなー、なーんて……」

「あら、そうですの?」


ふふふ、と笑うレイチェルは美人だ。

でも、なんとなく冷たい感じがするのはどうしてだろう。


「あら……私、お友達とお約束がありますの。そろそろ失礼いたしますわね?」

「あ、そ、そうなんですね!」

「ご機嫌よう」


ふわりと微笑んで去って行くレイチェルは何処か近寄り難い。

うーん、僕が平民の生まれだからかな。

本当に彼女と婚約するのだろうか。




「はわ……順位また下がっちゃった……」


月に一度のテスト。

回数を経るごとに僕の成績は下がって行った。


「アレン、また応用でつまづいたな?」

「アドルス様……」

「全く、仕方のない奴だ。お前は素直過ぎていけない」


テストの点数を見て落ち込む僕を、アドルスは揶揄うように笑う。


「少し意地悪な問題が出ると素直に引っかかる。お前はもう少し人を疑うことを覚えた方が良い!」

「そんな事言っても……」

「セレス教授の作る問題だ、意地の悪い捻った問題が出るに決まってるだろう!」

「うわー、メタ読みでテスト乗り切る奴初めて見た」

「ほら見ろアレン、こいつの捻くれ方を!」


嫌味(?)を言って来たジークフリートをアドルスが勢いよく指差す。


「人を指差さないでくださーい」

「見ろこのふてぶてしさを!全ては倣わなくていいが少し参考にしろ!」

「あはは……」

「図書館ばかりも息が詰まる。街の喫茶店にでも行って勉強するか?」


ジークは確かにふてぶてしいし、嫌味ったらしいところもまだ直らないが、凄く優しくて面倒見が良い。

貴族らしくない飾らない性格かと思えば、貴族らしく風格のあるところを見せられたり。


「何?喫茶店で勉強が出来るのか?」

「結構居ますよ。最近じゃ勉強したい学生を狙った店作りをしてる所も……あ、殿下は駄目ですよ嫌でも目立つから」

「何故!」


アドルスは厳しい性格の奥に無邪気な所を秘めている。

王族だからなのか、城下町の文化には意外と疎いところがあったり、知らないことには嬉々として興味を持ったり。


「なぁアレン!変装すれば問題無いと思わないか!?」

「いーや目立つね。殿下は外に出たがりだからそもそも顔がめちゃくちゃ割れてるんですよ」

「……ご、ごめんねぇ……」


思わず謝罪が溢れた。

2人の顔を見ることが出来ない。


「何を謝っている?」

「どうかしたかアレン?」


2人の声はすごく不思議そうだった。

表情はわからない。見れない。


「ふ……2人が、時間を作って、勉強教えてくれてるのに、僕、こんな……」


こんなのはアレンじゃない。

アレンは神童なのに。

2人に吊り合う存在であるはずなのに。


「何を言う。良いか、知識は人に教える時に最も定着するんだ。お前に勉強を教えることが、私の学びにもなっているんだぞ?」

「自分の成績をよく見てみろ。下の奴らがどれだけ居ると思ってるんだ……そのうち刺されるぞお前……」


そんな、慰めの言葉なんて。


「……きょ、今日は1人で復習しようかな……あ、今度勉強出来る喫茶店は教えてね……」


惨めになる。

アレンが惨めな存在なわけない。


「……あぁ、わかった。先に下見でもしておくかな」

「あまり無理はするなよ?」


僕、僕は、『アレン』で、全部、全部上手くいって、幸せになるのに。


何で少しずつ上手くいかなくなってるの?






「はぁ……」


勉強は1人だと捗らなかった。

そう言えば……1人でやるのって苦手だったっけ。誰かに教えられたり、一緒にわちゃわちゃしながら問題を解いたりした方が余程……


「お、ようアレン」

「え……?」


名前を呼ばれて顔を上げる。

アドルスの声でも、ジークフリートの声でも、エヴァンの声でもない。

顔を見ても……街中に15人は居そうな顔のこの男子生徒は……


「おいおい、このモブル様の顔を見てもぼんやりしてるとか何事だよ?この、同郷の、モブル様ぞ??」


誰だっけ?と聞く直前で男子生徒はそう言って来た。

同郷の、モブル。


「え……あぁ、モブル!」


びっくりした、本当に記憶に残らない顔だから忘れちゃってたよ!

前は2日に1回は会ってたから覚えていられたけど、モブキャラって会わないと忘れるんだね!?


「うん、ちょっと、疲れてて……ぼーっとしちゃった」


あはは、と笑って誤魔化すけど、いくらモブ顔だからって7年間くらい一緒だった人間を忘れるのはヤバい。

疲れてるのかな。


「そりゃお前、すごい方々と一緒に過ごしてるらしいじゃん?多少は無理が出て来るよなー」


言葉が、変に脳内で反響する。


「無理……?」

「王子殿下と侯爵子息様だろ?流石に緊張するって」


僕なんか、2人と並ぶのは無理だって?

横に並ぶ価値なんて無いって?


「……違う」


僕はお前とは違う。


「……僕は、お前とは……」



僕は『アレン』で物語の主人公で美しい母親のもとに生まれた美少年で子供の頃に妖精女王の加護を貰って妖精が見えるようになってその力と頭の良さでで王都の学園にも通えて貴族との壁を気にせずに王子や貴族と友達になって貴族のお嬢さんと婚約してそれから世界を救うために旅に出てそれから



「……僕は!アドルス様とジークの!親友なんだ!」


思わず叫んでいた。

モブは一瞬ギョッとした顔をした、ような気がする。


「吊り合ってないなんて言わせるもんか!」


言わせるものか。僕は主人公なんだ。

言われる筋合いがあるものか。お前はモブ役だ。


「言ってねぇよ、少なくとも俺は」

「僕は選ばれたんだ!」


あの日、僕は確かに死んだけど、目が覚めたら大好きな物語の世界に居たんだ。

きっと不幸だった僕を、神様が見捨てなかったんだ!


「お前、たまには街に帰って母ちゃんに顔見せてやんなよ?」


コイツは本当に頓珍漢なことを言う。


「は?街に帰ったって何も無いよ!あそこでのシーンはもう終わったんだ!」


もうあの街に帰ったって意味は無い。そんな描写は無かった。

もう『アレン』の人生にあの街も、母親も、必要無い!


「なぁアレン」


勿論、コイツだって


「何だよ!」

「お前やっぱ異、」

「……アレン?」


遮るように、廊下の奥から声がした。

声の方を見ると、ジークフリートが不思議そうな顔をして立っている。


「お前がそんなに騒ぐなんて珍しい。どうした?」


すぅ、と頭が冴えて行く。

あぁ何を白熱していたんだろう。たかがモブとの会話に。


「ジーク!……いや、何でも無い!」


ジークの声は低くて冷静で、いつだって僕を冷静にさせてくれる。

僕に必要なキャラクターの1人。

ジークに駆け寄ると、やっぱり不思議そうな顔をしている。


「ねぇ!妖精と話しに行こうよ!庭園に沢山居ると思う!」


ジークはたまに妖精が見えるようになっていた。

沢山居る場所に行けば、見える確率も上がるだろう。やはり見えない相手とやり取りするよりも、見える相手とやり取りした方が力を借りる時に安定する。


「あぁ……」


一瞬モブの方を気にしたジークだったけど、僕に促されるまま足を動かした。

ジークこそ、こんなモブと関わることは無いだろう。身分も何もかも違う。

これからの僕の人生に、あんなよくわからないモブは要らない。






『アレン、大変』

『王様、大変』


妖精達がそう言い出したのは、入学してから10ヶ月くらい経った頃だった。


「え……?な、何?どうしたの……」


妖精が泣きながら僕を起こしたのは早朝。昨日も遅くまで妖精の話に付き合ってたんだから、勘弁して欲しい。


『王様、力が変になっちゃっタ』

『どっか行っちゃった!』

「おうさま……妖精王のこと?」


妖精王と会ったことは無いが、どんな存在かは知っている。

全ての妖精を統べる王様。全ての妖精の力は妖精王の力。王が力を失えば、全ての妖精に影響が出る。

そんな、王様の力が変になるって……


「……あ!」

『アレン、何?』

『王様、助けてくれる?』


これは。もしかしたら。


「……うん!助けたいけど、情報が足りないんだ。まずは皆がどんな風に困ってるのか、聞いて来てもらえる?」


あくまでも真剣な表情を作って妖精に言う。


『ウン、聞いて来る』

『女王様にも会ってクル』

「うん、お願い!」


窓から出て行く妖精を見送りながら、口を押さえた。

ついに来た。物語のメインだ。


妖精王を救って、世界を救うシーンになるんだ!




「先日から魔法陣の動作が安定しませんが……妖精王の力の暴走により、全ての妖精の力が不安定になっていると、研究者の見解が出ています」


妖精達が来てから数日して、学園中の生徒が集められて学園長からそう言われた。

妖精王の力の暴走により、各妖精も力の制御が出来なくなっていたり、人間に力を貸す余裕が無くなったりしているのだ。

そのせいで王都で使えるはずの妖精魔法陣のほとんどは正常には機能しなくなり、失敗率が上がって暴発しやすくなっている。


やばい、ワクワクして来た。


「皆さん、大変不安なことと思います……ですが、人の心は妖精にも伝わるもの。ただでさえ妖精達も不安なことでしょう……そこに人間の心まで伝わってしまったら一体どうなってしまうのか」


妖精達は、それはもう不安がっている。

どれぐらいかと言えば……不安で姿形が保てなくなるほど。

ここ数日で消えてしまった妖精も数多く居る。


「しばらくは妖精魔法の使用は禁止します。もしも落ち着かない様子の妖精が居ても、そっとしておくように」


どんな風に切り出そうかなぁ、覚悟を決めた感じで……いや、正義感に燃えてる感じかなぁ……

まずいぞ、ニヤニヤしてしまいそうだ。

こんな重い話題を聞いてニヤニヤしてるなんて、確実にヤバい奴認定されてしまう。気を付けろアレン。

ここは……そうだなぁ、やっぱり……




「……君の見解を聞かせてくれないかね」


職員室へ行くとすぐに妖精学の先生が言って来た。


「妖精達は……すごく混乱している様子で、姿を保てなくなってしまった妖精も多く居るようです」

「何と!姿を……実質的な死ではないか……」

「僕の問いかけには応えて、力を貸してくれる妖精もまだ居ますが……彼らもいつ力を失うのか、わからない状態です」


職員室が静まり返る。

それはそうだ。彼らは妖精の恩恵を多大に受けて来た王都の人間だ。

妖精の力が失われた今、社会情勢だって危うくなるかもしれない。

妖精の力が失われるだけならまだ良い。暴走した妖精の力が、水質や空気にも影響を及ぼす事があり得てしまうのが1番怖いだろう。


「……僕が、行きます」


だからこそ『アレン』が行くんだ。


「は……?アレン君、何を……」

「僕が、妖精王の暴走を止めに……行きます!」


世界の平穏を取り戻すために。


「な、何を……!?妖精王が何処に居るのかわかるのかい!?何より、危険過ぎる!」

「何処に居るのかは……この目が導いてくれます」


右目を押さえてみる。格好良いかな。


「危険は承知の上です。平穏な長旅とはいかないでしょう」

「……私は教育者として、未来ある若者を危険な場所には……!」

「先生、先生方は此処で……学園の皆を、王都の皆さんを守ってください」


深呼吸をして、覚悟を決めたように言ってみせる。


「僕は、誰に何を言われようと……妖精王を助けに行きます!」


先生達のどよめき、不安げな声に混ざる賞賛の声、色々聞こえて来る。


「この馬鹿、何を格好付けている」


ほら、そろそろ来ると思っていた。

思ったよりも後頭部に衝撃が来たけど。


「痛い!……ジーク!?」


振り返ってみせると、そこにはジークフリートが立っていた。


「全く……格好付けるなら私も呼んでもらわないと困る」

「アドルス!?」


そして勿論、アドルスも。


「なーんかちょっとズレてんだよな、殿下は……」

「な……ジークフリート君!?アドルス王子殿下!?今の話を聞いて……!?」

「俺も行く。アレンだけじゃ道中お人好しを発動し過ぎて、どれだけかかるのかわからんからな」


さらりと言うジークフリートは悔しいほど格好良い。


「私も行こう。各国の情勢には詳しいつもりだ、国を経由する時には役に……」

「2人とも……駄目だよっ!危険過ぎるよ!」

「その危険に飛び込んで行くバカを見つけちゃあな……」

「放っておけるほど愚鈍ではないぞ?」


あぁ、親友達のなんと頼もしいことか。


「……いやいや!超譲ってジークは良いにしてもアドルスは駄目!」

「何!?何故だ!」

「当然です王子殿下!我々とて貴方様は行かせるわけにはいきません!」


先生達も総出でアドルスを止める。

物語でも、アレンと一緒に行くのはジークフリートだけだったので自重してもらえると助かるんだけど。


「貴方の妖精は情報伝達が得意なんでしょう?」


ジークの冷静な声が喧騒を止めた。

そう、アドルスにいつの間にか付いていた風の妖精は、とても早く移動が出来る上に覚えた記憶を伝えることが出来る。

伝書鳩などよりも速いし正確だ。


「そうだ!」

「なら此処に残って、こっちで調べてわかったことを逐一俺達に伝えてくださいよ」

「そ、そう!それが良いよ!」

「何!?私も同行して、逐次王都に報告すれば良いではないか!?」

「先生方が妖精の扱い方を間違ったらどうするんです?妖精の気難しさは身に沁みてるでしょう?」

「こっちからは僕が何とかするから!」

「ぐぬ……」


アドルスは結構血気盛んと言うか、ギラギラしていると言うか、行動派だ。待つのが嫌なんだろう。


「アドルス、君が届けてくれる情報が鍵になるかもしれない」


だけどここは引いてもらう。

真剣な顔を作ってそう言えば、アドルスは複雑な表情で考え込む。


「私からもお願いいたします王子、貴方様が思う以上に、民にとっては王族の存在は支えになるのです。この学園の生徒にとっても、例外無く」


先生の援護のおかげか、アドルスは「……わかった」と呟いた後、僕を見た。


「アレン、ジーク、くれぐれも無茶をするな。無謀だと判断したら一度引き返すのも手だ」

「うん!」

「こいつが無茶しそうなら止める」

「旅に必要な物は王家で準備しよう!……これで、良いですね先生?」

「うむ、懸命なご判断ですぞ。……アレン君、ジークフリート君、どうか気を付けて……妖精王様を救ってくだされ……」


アドルスとジークフリートの覚悟を決めた声。

先生の不安そうな、消え入りそうな声。


「はい!」


そして『アレン』の覚悟を決めた返事。

完璧だ。舞台は整った。



物語の1番の見所の始まりだ!!




アドルスにもしれっと妖精がくっ付いていますが、アレンはアドルスにいつ妖精がくっ付くようになったのかを知らないので、描写がはちゃめちゃに薄いのです。

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